0401 そうだ、カフェだ！

お休みの日になると、ほぼ寝て過ごすマンになる。
疲労感というのか、倦怠感というのか、洗濯をして、ご飯を出して片づけて、とやることを終えてしまうと、ぶつっとスイッチが切れる。

もうそこからは横になるしかない。頭が動かないので、読書など問答無用、宅建どころの騒ぎではない。夕方までの数時間、うつらうつらと寝る。爆睡ではないが、寝ている。
そして、やっと起き上がり、その日の宅建問題のノルマをこなして、飲みに行く週末、というのが習慣と言えば習慣…

嫌だ！

この疲れは何だろう、と思ったのだけれども、どうやら考えたくないらしい。起きていると相方氏に決定を求められる、それが嫌い。
ずんずん体が重くなり、ログアウトする。
なら、相方氏から距離を取ろう。
そのためにはカフェに行こう。それもちょっとお高めで、長居できるカフェ。
ブラックのブレンドコーヒーを頼み、ちょっとケーキなんかも頼んじゃったりして、本を読むのがいいんじゃなかろうか。
読書の記録とか、創作の小ネタメモとか。

よし、来週末はこれだ。
カフェをうろうろしよう。１時間と決めて、一人の世界に入り込む時間にしよう。
静かなカフェなら、相方氏も黙ってるだろうし、「やりたいことは？」と聞いてくるのだから、カフェに行くと答えてやるさ。
気乗りしなくて、それ以外！なんて言ったら、じゃ一人で行ってくるわ、くらいの気持ちで。