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#ニュージーランド
エッセイ438. 3週間の帰省の旅(14) Day 14. 少しハイキング
Day 14 2023年11月4日 土曜日
トップ写真は、義弟がオンライン講座で習って育てている盆栽です。
義妹夫婦の家に泊めてもらった翌朝は、恒例の義弟の作る朝ごはん。ブラック・プディングというのは、豚の血を入れ固めたソーセージですが、スパイシーでとても美味しいです。スクランブルエッグ、茸のソテー、スモークサーモンの軽く火を通したの、ベーコン、アボカド、サワードウのカリッとした噛み応えのある
エッセイ435.3週間の帰省(11) Day 10. &11. オークランド
Day 10. 2023年10月31日 水曜日
午前2時半に起きて、帰国する次女を空港に送りました。手続きは3時少し過ぎには終わりましたが、4時まで出発ゲートへの入り口が開かないので、それまで開いているお土産やさんなどを見て時間を潰しました。時間が来たので次女を送り出し、部屋へ戻って2時間寝ました。6時にチェックアウトをして空港へ。自動チェックインで荷物から解放され、8時にはクライストチャーチ国
エッセイ424. 3週間の帰省の旅(10) Day 9. 山岳地帯からクライストチャーチへ戻る
Day 9. 2023年10月30日(水)
ホキティカの宿をチェックアウトし、砂利道の多い山道を上ったり下りたりして車は進みます。高低差がとても激しいです。
山は、雪を被った尖った山脈が遠くに見えたり、車が山道に入ると、右に左に、正面に、間近に低い山が迫ってきたりします。
腰痛と背中痛持ちの私にとっては、血行が良くなりそうな揺れと振動がずっと続きますが、ついでに乗り物にも弱いので、今日も車酔い
エッセイ420.3週間の帰省の旅(5)Day 4- テカポ湖
Day 4.2023年10月25日 水曜日 クライストチャーチからレイク・テカポへ。
レースコート ホテル&モーターロッジを後に、景色の綺麗なところを拾うようにして車で進みます。昨日食べきれなかったもの(食べ残しともいう)を、レンタカーを汚さないように、膝の上に設置したミニキッチン(ビニール袋内)で組み合わせます。スーパーのビニールに入っているラップに、チキン・サラダ・チーズ・オリーブ・プロシ
エッセイ419.3週間の帰省の旅(4) Day 3. クライストチャーチ
10月24日水曜日 今日はクライストチャーチを観光します。
朝ごはんを食べずに車で出かけ、クライストチャーチ市中心まで行って駐車しました。
目の前が「カテドラル・スクエア」です。地震で崩壊してしまってから、クライストチャーチの大聖堂は再建途上です。
美しい囲いに、かつての石壁が貼られて、「触れてみて、感じてみてください」と。
「あの鐘を早く聞きませんか」とあって、寄付を募るなど、ゆっくり時間の
エッセイ418.3週間の帰省の旅(3) Day 1〜2 飛行機の中のことと、最初の外食
Day 1 2023年10月22日(日)
話が帰省から少し逸れますが、日本語の生徒たちとドラえもんの話になって、必ず私が訊くのが、
「一つだけ、ドラえもんがくれるというなら、何をもらうか」
ですが、例外なく「どこでもドア」という答えが返ってきます。
庶民の私たちでも、富裕層の皆さんでも、公平に課せられるのが「移動による時間」。
タイム・イズ・マネーなんですけど、マネーではタイムは買えません。
エッセイ416. 3週間の帰省の旅(1):Day1、出発まで
あと2時間で家を出て、夫の国に帰省します。
前の晩は、4年ぶりの多摩川の花火。
「tamadocaたちは前日で忙しいんだから、身一つで来てよ」
と、シート席を取って呼んでくれた友人夫婦が、大変なおもてなし。
ブランケットに、宴会並みのご馳走にアルコール。
花火が始まるまでは食べ物ばかり見ていましたが、始まってびっくり。
花火が、ひるひるひるひると言いながら打ち上がると、ドドンとか、ばちばちバラバラ