ベルグリーンワイズ

野菜の作り手や小売りの方々に、青果物パッケージの魅力をお伝えしていきます。

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マガジン

  • 野菜や果物のパッケージのいろいろ💛

    野菜の鮮度とおいしさを届けて、食品ロス削減に貢献することをミッションに掲げている会社、ベルグリーンワイズです。 青果物包装の豆知識、おすすめ情報、鮮度保持袋オーラパックのことなど、野菜袋のプロとして様々な情報をお届けします。

記事一覧

青梅の「黄化」を抑制する!オーラパック梅キャンペーン!

今年は暖冬の影響で、例年より早い梅の開花となっています。 開花が早いと結実しにくくなるため、 今年の梅は不作になると見込まれています。 また、2024年3月に全国一の…

【商品価値アップのご提案】袋にQRコードを印刷して商品価値を高めませんか?

インターネットの普及は平成の30年の間に広く一般に普及し、 今では老若男女問わず日常生活を送る中で当たり前にインターネットを利用しています。 13歳~59歳までの各階層…

春野菜におすすめオーラパック商品情報

No.1 新じゃがいも No.2 キャベツ No.3 セロリ No.4 スナップエンドウ No.5 梅 No.6 アスパラガス 新じゃがいも水分量が多い新じゃがいもは通常のじゃがいも…

新年のご挨拶(2024年)

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のお引立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。  昨年、私たちベルグリーンワイズは、「食のバトンをつなぎ、鮮やかな…

オーラパック新じゃがいもキャンペーン2023

 新じゃがいもは保存方法が大切です  水分量が多い新じゃがいもは通常のじゃがいもに比べて保存が利きにくく、鮮度劣化しやすいです。 また、鮮度劣化により緑化した新…

物流2024年問題迫る!オーラパック大袋キャンペーン2023

2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正され、 トラック運転手の時間外労働の上限が960時間に規制されます。 労働時間が短くなることで物流の輸送能力が不足し、 荷物が…

10月30日は「食品ロス削減の日」

国内のフードロスの現状 フードロス」とは、本来は食べることができたはずの食品が捨てられること。 日本では、1年間に約523万トンのフードロスが出ており、世界各国の食…

パッケージでしか伝えられない!こだわって栽培したしいたけの魅力を伝えませんか?

2022年10月から生しいたけの原産地表示が「植菌地」とされ、1年が経ちます 以前まで植菌地が外国・栽培地が日本の場合でも国産と表示していたものが 表示ルール改正により…

タイパの時代に野菜の袋も変化!レンジ調理対応野菜袋オーラパックすぐ食べレンジ

野菜の袋を製造販売している私たちが注目している指標の一つに 食の志向調査があります。 「経済志向」「健康志向」「簡便化志向」の三大食の志向の移り変わりをみることで…

オーラパック枝豆キャンペーン2023

枝豆は野菜の中でも特に鮮度が命です。 オーラパックは枝豆の鮮度保持で多数の実績があります。 枝豆の鮮度比較データオーラパックと他社の鮮度保持袋での比較データをご…

オーラパックでとうもろこしの鮮度を守る!

とうもろこしは鮮度劣化が早い青果物です。 新鮮なものはずっしりと重量があり、粒にツヤやハリがありますが 鮮度劣化すると重量減少や粒がくぼんでしまいます。 それを…

夏野菜の鮮度保持にオーラパック

太陽の光を沢山受け育ち、みずみずしいのが特徴的の夏野菜。 オーラパックは、夏野菜のみずみずしさを保ち、新鮮さをキープします。 No.1 枝豆 No.2 とうもろこし No…

鮮度を守る特別な袋でフードロス削減に

まだ食べられるので捨てられてしまう食べ物「フードロス」 日本では、年間約522万トンものフードロスが発生しています。 また、家庭から捨てられる食品は、野菜や果物が多…

オーラパックで梅の鮮度を守る!

毎年、梅ジュースや梅シロップ、梅酒を作る方は、青梅の時期を楽しみにされています。 青梅は呼吸が激しく、すぐに変色してしまうので、新鮮な状態で消費者の方にお届けし…

春野菜の鮮度保持にオーラパック

気温が暖かくなる春は、野菜の鮮度管理も大切です。 オーラパックは、春野菜のみずみずしさを保ち、新鮮さをキープします。 No.1 なばな No.2 新じゃがいも No.3 …

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のお引立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。 私たちベルグリーンワイズは、青果物の鮮度保持を通じて、「食の安心と…

青梅の「黄化」を抑制する!オーラパック梅キャンペーン!

青梅の「黄化」を抑制する!オーラパック梅キャンペーン!

今年は暖冬の影響で、例年より早い梅の開花となっています。
開花が早いと結実しにくくなるため、
今年の梅は不作になると見込まれています。

また、2024年3月に全国一の梅産地和歌山県でひょう被害がありました。
収穫量の6割のシェアを握っているだけに、全国の需給にも影響が及ぶ可能性があるとされています。

このような背景から、今年は梅の流通量が減少傾向にあると考えられます。
今年貴重となりうる梅を、

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【商品価値アップのご提案】袋にQRコードを印刷して商品価値を高めませんか?

【商品価値アップのご提案】袋にQRコードを印刷して商品価値を高めませんか?

インターネットの普及は平成の30年の間に広く一般に普及し、
今では老若男女問わず日常生活を送る中で当たり前にインターネットを利用しています。
13歳~59歳までの各階層では9割超の方が利用していることが分かります。

生活の中で身近なデジタルコンテンツを活用して、効率的に商品価値を高めるご提案をいたします。

詳しく話を聞きたい

お客様が心を込めて栽培した青果物。
普段販売している青果物の袋に一

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春野菜におすすめオーラパック商品情報

春野菜におすすめオーラパック商品情報

No.1 新じゃがいも
No.2 キャベツ
No.3 セロリ
No.4 スナップエンドウ
No.5 梅
No.6 アスパラガス

新じゃがいも水分量が多い新じゃがいもは通常のじゃがいもに比べて保存が利きにくく、鮮度劣化しやすいです。
「オーラパック」で包装すると緑化が抑制され、
有毒物質であるソラニン・チャコニンの増加も抑制して
新じゃがいものみずみずしさを保ちます。

商品コード:3151 オー

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新年のご挨拶(2024年)

新年のご挨拶(2024年)

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

 昨年、私たちベルグリーンワイズは、「食のバトンをつなぎ、鮮やかな未来を創る。」を事業の新しいミッションとして掲げました。
 私たちの特徴である青果物の「鮮度保持」技術を通じて、豊かで幸せな食の時間、心身ともに健康な毎日に貢献したいという想いを『鮮やかな未来』という言葉に込めています。

 その一環とし

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オーラパック新じゃがいもキャンペーン2023

 新じゃがいもは保存方法が大切です 

水分量が多い新じゃがいもは通常のじゃがいもに比べて保存が利きにくく、鮮度劣化しやすいです。

また、鮮度劣化により緑化した新じゃがいもは、有毒物質を含みます。

オーラパックで包装すると緑化が抑制されるため、

有毒物質であるソラニン・チャコニンの発生も抑制し、新じゃがいものみずみずしさを保ちます。

オーラパックはソラニン・チャコニンの増加を抑制することが

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物流2024年問題迫る!オーラパック大袋キャンペーン2023

物流2024年問題迫る!オーラパック大袋キャンペーン2023

2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正され、
トラック運転手の時間外労働の上限が960時間に規制されます。
労働時間が短くなることで物流の輸送能力が不足し、
荷物が運べなくなる事態が発生する可能性があります。

青果物の輸送時間の延長による鮮度劣化への対策として、
青果物の鮮度を守る「オーラパック大袋」をご提案します。

オーラパック大袋の2つの機能 \ 鮮度保持効果 /

ー 包装形態の

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10月30日は「食品ロス削減の日」

国内のフードロスの現状

フードロス」とは、本来は食べることができたはずの食品が捨てられること。
日本では、1年間に約523万トンのフードロスが出ており、世界各国の食品廃棄物発生量ランキングは3位です。また、家庭から捨てられる食品の上位が、野菜や果物でおよそ6割といわれています。

消費者の食品ロス問題の認知度

消費者の食品ロスに対する関心も年々高まっています。
消費者の環境意識は、商品のパッケ

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パッケージでしか伝えられない!こだわって栽培したしいたけの魅力を伝えませんか?

パッケージでしか伝えられない!こだわって栽培したしいたけの魅力を伝えませんか?

2022年10月から生しいたけの原産地表示が「植菌地」とされ、1年が経ちます

以前まで植菌地が外国・栽培地が日本の場合でも国産と表示していたものが
表示ルール改正により、植菌地が日本の場合のみ国産表示が可能となりました

しかし、最近では外国の菌床を日本に輸入して植菌を国内で行うことで、
国産表示をしているケースが課題視されています

それらのしいたけと差別化を図るために
国産菌床を使用している

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タイパの時代に野菜の袋も変化!レンジ調理対応野菜袋オーラパックすぐ食べレンジ

タイパの時代に野菜の袋も変化!レンジ調理対応野菜袋オーラパックすぐ食べレンジ

野菜の袋を製造販売している私たちが注目している指標の一つに
食の志向調査があります。
「経済志向」「健康志向」「簡便化志向」の三大食の志向の移り変わりをみることで、現在の食のトレンドを見ることができます。

長期的な動向をみると、年々「簡便化志向」が上昇しているのが分かります。一つの要因として、働く女性が増えたことによる共働き世代の増加などが考えられます。

このトレンドは、青果売場にも波及してい

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オーラパック枝豆キャンペーン2023

オーラパック枝豆キャンペーン2023

枝豆は野菜の中でも特に鮮度が命です。
オーラパックは枝豆の鮮度保持で多数の実績があります。

枝豆の鮮度比較データオーラパックと他社の鮮度保持袋での比較データをご覧ください。
■静岡県産枝豆(青豆)

■山形県産枝豆(茶豆)

オーラパックは栄養価も保持しますオーラパックは見た目の鮮度の良さだけでなく、栄養価も保持します。
同じ青果物を摂取するのであれば栄養素も保持された野菜を摂取したい…
今求め

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オーラパックでとうもろこしの鮮度を守る!

オーラパックでとうもろこしの鮮度を守る!

とうもろこしは鮮度劣化が早い青果物です。

新鮮なものはずっしりと重量があり、粒にツヤやハリがありますが

鮮度劣化すると重量減少や粒がくぼんでしまいます。

それを解決するにはオーラパックがおすすめです!

とうもろこしの鮮度保持効果

一般包装と比べ、オーラパックの包装は水分蒸散を抑制しており、
実にハリがあります!

糖度の変化

オーラパックは糖度の減少率も低く抑えられています!

~包装

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夏野菜の鮮度保持にオーラパック

夏野菜の鮮度保持にオーラパック

太陽の光を沢山受け育ち、みずみずしいのが特徴的の夏野菜。

オーラパックは、夏野菜のみずみずしさを保ち、新鮮さをキープします。

No.1 枝豆
No.2 とうもろこし
No.3 きゅうり
No.4 おくら
No.5 赤ピーマン、黄ピーマン
No.6 鮮度保持袋オーラパックの商品ラインナップ

No.1 枝豆 
●青豆

●茶豆

おすすめ商品
オーラパック枝豆平袋、オーラパックすぐ食べ枝豆レンジ

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鮮度を守る特別な袋でフードロス削減に

鮮度を守る特別な袋でフードロス削減に

まだ食べられるので捨てられてしまう食べ物「フードロス」
日本では、年間約522万トンものフードロスが発生しています。
また、家庭から捨てられる食品は、野菜や果物が多いと言われています。

そこで、私たちベルグリーンワイズが製造販売している
野菜の鮮度が長持ちする袋「オーラパック」を使って
鮮度を保ったまま、最後まで捨てずに食べてもらおう!と呼びかける活動をしています。

スーパーや産直市場など、野

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オーラパックで梅の鮮度を守る!

オーラパックで梅の鮮度を守る!

毎年、梅ジュースや梅シロップ、梅酒を作る方は、青梅の時期を楽しみにされています。

青梅は呼吸が激しく、すぐに変色してしまうので、新鮮な状態で消費者の方にお届けしたい!
そんなお悩みを解決するオーラパック梅用袋をご提案します。

青々としたフレッシュな青梅を売り場に並べましょう!

袋を変えるだけで圧倒的な鮮度の差

鮮度が保たれる理由は何?

まずはお試しください!オーラパック梅用袋

春野菜の鮮度保持にオーラパック

春野菜の鮮度保持にオーラパック

気温が暖かくなる春は、野菜の鮮度管理も大切です。

オーラパックは、春野菜のみずみずしさを保ち、新鮮さをキープします。

No.1 なばな
No.2 新じゃがいも
No.3 アスパラガス
No.4 セロリ
No.5 鮮度保持袋オーラパックの商品ラインナップ

No.1
なばな

おすすめ商品:オーラパック10~12号

No.2
新じゃがいも

おすすめ商品:オーラパック10、11号、オーラパック

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新年のご挨拶

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

私たちベルグリーンワイズは、青果物の鮮度保持を通じて、「食の安心と安全、おいしさを届け、 豊かで幸せな時間に貢献すること」「食品の廃棄ロスを減らし、地球環境に貢献すること」を事業のミッションとして掲げています。

発売から10年を経て進化を続けるオーラパックを中心に、青果物の鮮度保持包装分野に力を入れ

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