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Itsumi@ベルギー
2020年6月16日 03:16
ベルギーに移住して2年ほどたとうとしていた1月末。妊娠が発覚しました。待望の命…!との喜びもつかの間、割とすぐに始まったつわりに2か月苦しみました…。ちょうどショコラティエになるための修行を始めて3か月目を迎えたタイミングだったのですが、これがもう私の人生難破船かっていう経験でして。(ショコラティエの修行を始めた経緯についてはこちらの記事から)妊娠で変化した脳:「天丼を…天丼を私に…
2020年6月11日 02:49
フランス、日本でグラフィックデザイナーとして6年ほど仕事をしていましたが、ベルギーに移住してからなぜかこの職種での転職がうまいこといかなくて。たまたま私が入った会社がそうだっただけかもしれませんが、こっちに来てから働いた会社2社とも、「デザイナーはどうせブルーカラー。ホワイトカラーによる管理が必要」という雰囲気が強く、「一緒に働いている」というより「監視されている」感じが、どうしてもなじめませ
2020年6月10日 02:59
ベルギーに来て2社目に就職したときの話です。もう1年前の話になるのですが、長らく私の中でわだかまりとして残ってたのですが、最近やっと消化できるようになったのでそのことについて書きます。やっとの思いでつかんだグラフィックデザイナーのポスト。そこからベルギーでのブラック企業生活が始まったのでした…笑ボス3人+社員5人という地方の零細企業なんですがまぁボス陣のやり方が私に合わなかった…ブラッ
2019年8月28日 19:37
だいぶ更新が空いてしまった…ベルギーで見つけたグラフィックデザインの仕事。仕事自体はすごく刺激的で楽しかったんですが。社長(全社員8人という極小会社だったのでこれが直属の上司だった)とのソリが合わな過ぎて契約期間の3か月で次の契約更新を辞退しました。本当、仕事って「何をするか」と「誰とやるか」のバランスで成り立ってるんだなぁと痛感したなーそして何より自分についてよく知る機会にな
2019年3月20日 00:50
国が変われば就活(転職)の在り方も変わるのか?について実際に体験してみてのレポート。すっごいニッチな情報ですが備忘録として。--- 仕事探しに使ったプラットフォーム ---Linkedin:海外で仕事探すなら絶対必要ですねLinkedinのアカウントは。ビジネス系のFacebookみたいなもんです。とにかく採用プロセスのスピードがすごい。利用者全員が職歴・学歴・スキル登録しているので、気に
2019年3月9日 01:56
望んでたものが手に入りそうなときに人間は恐怖を感じる、という内容をいろんな本とかで読んでましたが、「これかーーーーー!!来やがったーーーー!!」っていう体験を今まさにしてます。海外移住先ベルギーでの就活で、仕事が見つからず6か月もがいてた自分。そして今、希望してた内容で採用決まっちゃった現実を前に、私の最初の反応は「嬉しい」より「…こ…怖い…ヤダ…」でした。なんで!ってなりました自分で
2019年3月6日 17:53
昨日書いたノートに「好き」をつけてくださった方のノートに「あぁ同じこと感じてたな私も」とインスパイアされた記事がありました。コメントで書きたかったのですが「コメントが長すぎます」ってnoteにハネられた(笑)のでこっちに書こう。私も8年前に日本での就活で同じようなことを考えていたことがあって、それで海外に渡った経緯があります。で、フランス、日本、ベルギーでの就活を経験してみて今思うこと
2019年3月6日 01:06
ベルギーでの就活期間6ヵ月を経て、ついに就職がきまりました!12月の営業電話作戦で、今自分ができることを売っても売れないことがわかって、「そっかーーーダメかーーーー!(ため息)」と一回なりました。そこからですかね、「日系企業でもいっか」とか「今までの仕事と全然関係なくてもいっか」とか、それまで持ってたコダワリが自然に手から放れていって、1月~2月はスッキリしていっろいろ応募してみていました
2018年12月22日 00:29
さてベルギーでの就職先探し、12月は「営業電話作戦」を決行してました。そして掴んだ、初・商談(言いたいだけ)のチャンス!今の自分のプロフィールを売りに行ってみる。たとえ結果が不採用でもベルギーでの自分の市場の感じが掴める & スッキリ次のステップに移れるよね!ということで、行ってきました。結果は…「フルタイムの採用はしてないんだけど、フリーランスで案件発生次第連絡するよ!」でしたねーやは
2018年12月20日 03:57
前回の続きです。13件の制作会社に電話したうち、担当者不在で保留になってた3件に、もう一回電話をかけてみました。1件目:クリエーターとは需要がある時のみフリーランスと契約してやってるとのこと。やはりこの方も誠実で嘘のない電話対応で好印象だったなぁ。2件目:また担当者が会議中なので後で掛けなおすことに。3件目:前日に採用決定者(会社トップ)の名前をゲットしていたので直接取り次いでも
2018年12月10日 21:27
さて、ベルギーでのジョブハンティングでの営業電話作戦、途中経過報告です。1件目:「採用担当の方とお話したいのですが…」と始めてしまったのが悪かった。人材派遣の営業電話だと思われて頭ごなしに「全くもって興味ないです、ガチャ」で切られてしまった…電話の第一声、変えよう…。2件目:「貴社が求人出してないのは承知のうえで、それでも貴社に応募したくお電話さしあげました」から始めた結果、切られるこ
2018年12月7日 18:15
さて、ベルギーでの転職活動、もう求人情報見てへこむのは止めた!ということで営業電話作戦、決行です。どうせなら「作戦」たてるのも楽しみたい、と思ってプロの営業はどんな電話をしてるのかYoutubeで動画を探してみました。初めて知ったんですが、インサイドセールスが盛んなUSAでは飛び込みの営業電話のプロがわんさかいるんですよ。もう、松岡修造並みの叱咤激励で新米営業の営業電話をコーチングする人た
2018年12月7日 04:15
ベルギーで就活(転職活動)はじめて3か月。いやぁ、この手の期間って、先の見えない不安ってやつですかね、知らず知らずのうちにメンタルが鰹節のように削られていくのを感じています。なんだか毎回求人情報見るたびにドンヨリした気分になってたんですよね。なんでかなーって思って少し考えてみました。そしたら気付いたことがあって。自分に合った求人を探しているうちに、今の自分にない条件ばかりに意識が行ってしま
2018年7月26日 02:19
国が違えば転職事情も違う、まさに今自分が苦戦しまくっているベルギーでの就職・転職事情について。アイデンティティ・クライシスを味わいながら、移住直後からちょこちょこ就活はしてたんですよ。フランス語での意思疎通はできるしグラフィック系の仕事(言語ネイティブレベルじゃなくても仕事を完結しやすい)なので「なんとかなるやろ」と思っておりました。それが移住4カ月に突入した今…全ッ然なんとかなってない。笑