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#言語化
【縁と縁を繋ぐ】人生の師匠からの教え
昨年亡くなった、私の人生の恩師から教えていただいた言葉。
「縁を知って、縁を活かす」
この中の、
「縁を活かす」
を実践していく時に、最近、私が意識していることが、
「縁を繋ぐ」
ということ。
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と言うのも、私は、有難いことに、本当に、人のご縁に恵まれている。
その恩返し、恩送りの意味合いも含めて、
「縁を繋ぐ」
ことを、意識し、実践している。
人との繋がりは、いつ、
上を向いている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーには上を向いている人が引き寄せられる
人は同じマインドを持った人に、ある種、引き寄せられる。
惹き寄せられるとも言える。
そのために、リーダーとして必要なことが、自分のマインドを、人に熱意を持って伝えること。
だから、リーダーがどんなマインドを持ち、どんなプレゼンスであるかは大事になってくる。
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引き寄せの法則。
私は、似たような言葉で、ある方から教わった考えがあって、それは、
「蒔いたる種は、みな生える」
とい
言葉は言い慣れるまで根気強く言い続けると、馴染んでくる【プロコーチの視点👀】
「あなたらしさって、何ですか?」
このような問い、私は、コーチングと出会う前、使ったことがなかったし、
仮に使ったとしても、なんだか恥ずかしくて、ボソボソ話したり、
言った後に、「急に変なこと、聞いてすみません」
と、悪くもないのに謝ったりしていたと思う。
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2016年とコーチングと出会い、上記のような問いを、繰り返し繰り返し、さまざまな場面で、さまざまな人に行うと、自然な感じで
45歳の自分に佳いバトンを渡すために
先日5月5日に、44歳となりました。
メッセージをいただいている皆さま、ありがとうございました。
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「成長と幸せの輪を対話で広げる」
私の理念に基づき、45歳の自分に佳い形でバトンを渡せるように、44歳の一年も、地に足をつけて、確実に進んでいきます。
成長のためには、
「チャレンジマインド」と「フィードバック」
幸せのためには、
「オープンマインド」と「サンクスマインド」
他人を変えれなくても、関わり方は自分で変えられる~プロコーチの視点~
先日、少しイラッとしたことがあって、その後に、冷静になって、
「なんだかなぁ。。。」
と思った。
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冷静になって考えてみると、
「自分でコントロール出来ないこと」
が生じた時に、私は、イラッとしやすいことに、改めて気がついた。
もう少し深掘りすると、
「全て、自分がなんとかしなくちゃいけない」
そのような無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスがあるのかな。
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大
オープンマインドな理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから信頼を得る
よく、
「組織はリーダーの器で決まる」
と言われる。
この言葉だけを見ると、プレッシャーを感じてしまうかもだけど、
大切なことであるので、その器をどうするかについて、本日は言語化。
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この時に、大事なことは、リーダーも成長し続ける必要があると言う前提。
リーダーとして、スタッフの成長を願うように、スタッフも、リーダーの成長を願っている。
では、リーダーが成長するために、必要な
幸せとは何か?を問える理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは話しかけられやすい
「あなたの幸せって何?」
ふいに、このことを聞かれたら、なんて答える?
問いかけの方法には、大きく分けて2つある。
一つは、
解像度を高めて、具体的に答えられる問い。
もう一つが、上記の幸せとは何か?というように、
抽象度が高く、パッとは具体的に答えにくい
問い。
どちらの問いが優れているかということではなく、バランスよく問いかけができることが、リーダーとして大切。
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「な
伝え上手な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーが意識している4つのこと
今、コミニュケーションの教科書という書籍を読んでいて、プレゼンをする上で大事な4つのポイントとして、
聴衆に心を開く。
聴衆と心を通わせる。
熱意を持って語る。
聴衆のメッセージに耳を傾ける。
が紹介されていて、とても参考になった。
この4つのポイント、スタッフに上手に伝えることができる、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにも通じることがある。
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私はこの中でも、
対話の場をデザインできている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは心理的安全性をもたらす
先日、とある方から深いお話を聞いた(匿名で、SNSなどでの共有の許可済み)。
その方の、組織では、コーチングが組織風土として根付いていて、
その取り組みとして、2ヶ月に一度、リーダー層を中心に、例えば、
「効果的なマネージメントとは?」
というテーマで、ペアワークやグループワークで、対話を行う場がデザインされているとのこと。
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その方に、
「もし、そういった場がなくなったら、ど
シンプルな問いを繰り返す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの考える力を育成できる
「あなたは、どうしたいの?」
「あなたは、どうありたいの?」
「何のために、働いているの?」
「10年後、どんな風になっていたい?」
これらの問い、シンプルではあるけど、いざ聞かれると、ドキッとする。
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リーダーとして、スタッフ自身の考える力を伸ばす時に、
上記のような、シンプルだけど、本質を突いた問いは、有効。
なぜなら、人は、その場で、パッと答えられない問いほど、
脳で
行動を変えるには、まずは、気づくことから始めよう
物事への取り組み方として、
気づく→省察→行動
がある。
気づくは、自分の状態に気づくことそのもの。
例えば、焦っているなら、まずは、
「自分が焦っている」
ことに気づく。
そして、その焦りがどこから来ているのかを、省察する。
その省察から、自分が次に取る行動を考えて、実際に行動を起こす。
というサイクル。
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これが、自分が焦っていることに気づかないでいると、
慌てて
好奇心と楽観性を持っている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
「キャリアの8割は、偶然で決まる」
以前、キャリアハプンスタンス理論について言語化したのだけど↓
このことは、リーダーにとって、スタッフのキャリアの相談に乗る時も、役立つ理論。
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私自身、スタッフから、キャリアの相談を受けて、煮詰まりそうになった時に、
「実はさ、キャリアって、8割が偶然で決まると言われていて。。。」
と、説明すると、多くのスタッフは、目を見開き、
「えっ?!そ