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スピード<好きなことを嫌いにならない
書きたいことに埋もれてしまい、まとまりを考えたり読み手のことを考えたりしすぎて、また下書きが溜まっている。ので、とにかく現・思想。
◆地力
私は本業が好きなことかつ、長年やってきた得意なことで構成されているラッキーな人物である。
でもそれだけで満足できず、知識を会社の為だけに使うのでは、会社の中でしか活躍できないと常に感じている。
もっと個として力をつけて、取得したものが本当に必要としている人に
優しい人、について。
(写真は優しい顔のモロッコラクダ)
ふと思い出したのだけど、
私は優しくされすぎると、とまどう。
家でも外でもあまり褒められずに厳しく育てられたからなのか、
優しくされると嬉しいのに返せるものはなんだろうと考えたり、対応がわからなくなってふざけてしまったりする。
正直な本音をざっくばらんと話したいタイプなので、オブラートに居心地の悪さすら感じることもある。
「ありがとう」も人に素直に言える
6月17日~18日。
約1か月間の短い期間ではあったが、
情熱と時間を注いで取り組んだ舞台の公演が無事に終了。
オーディションを受けるまでにも色々な葛藤があって、勇気を出して得られた充実感でいっぱいの6月17日。
公演期間中は仕事をほぼしていなかったので、翌日から切り替えてきちんとやろうと、打ち上げも名残惜しいが抜けて大阪の自宅へ帰った。
帰ってからは、こんなツイートをしている。
https://twitte
声がなければ仕事にならないのに、声が出ない。
先日昔の私を知る方と久しぶりに話した時、
なんか声質変わった?と言われ。
そうなんです。
声を出す専門の仕事をいくつもしていますが、ここ何年かでしょっちゅう咳喘息のような、 気管支炎になる。
咳喘息は、いわゆる喘息とは違ってヒューヒューはいわない。
気管が敏感になり、ちょっとの刺激でも常に空咳が出る厄介な病気だ。
大人になってから発症する人がほとんどらしい。
風邪と違い感染性はないが気
予定には なかった道。
劇団のオーディションを受けた。
昔所属していた劇団の、である。
どっぷり入り浸ったのち、そこは去った場所だった。
私が17歳ぐらいの頃に観たのかな。
未だに一番好きな作品の再演が決定。
公募オーディションをすると知り、
迷惑をかけた過去が頭に散々横切りながら、
周りに内緒で応募した。
オーディション当日は若く素敵な役者さんが、たくさんいらっしゃっていた。
29歳喘息持ち、書いている今はギックリ
これは、普通の人が夢を持った話。
最近は、勇気を出しまくっている。
身体が搾りカスになるくらい。
そうじゃないと、全然追いつかないのです。
さて、note初投稿。
これにも勇気出しました。
もともと内気で、書き溜めていることはあるけど、世に出すなんてとんでもない。
それは、あっちの世界の人のすることで、
自分は自分の世界の範囲のことをしなきゃ、と。
演劇を十何年やっていたことも、
演劇以外のコミュニティで出会った人には言ってな