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2018年10月の記事一覧
「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。」【読書録 2018/10/14】
買っておいてずっと読みたかった、林伸次さんの小説。知人のnoteで書かれていてこの方を知り、その文章が好みでnoteなどを拝読している。
タイトルも、心惹かれるもので、試し読みした内容も、いいなと思うもので、楽しみにしていた。
そして、その楽しみ分の期待は満たされたなぁという感じ。
どの話も、なんかわかるなぁその気持ち!と思えるし、一緒にせつなくなったり嬉しくなったりする。
せつない話も、ha
ポーランド旅行記④ 2日目 アウシュヴィッツ訪問
2日目は午後からアウシュヴィッツ博物館の訪問を予定していたので、バスの時間まで旧市街をぶらぶらしてカフェでランチしました。
その前にクラクフ中央駅の隣にあるバスターミナルで本日乗るバスチケットを予め購入しておきます。
買い間違えないよう事前に調べたポーランド語で紙に書いて受付の人に見せました。
その時のメモ
ついでに水も購入。ちゃんと表記を確認し、レジでも「ニェガゾワナ?」って聞きました。
好きな記事を「プロフィール」として登録できるようになりました
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。
本日10月18日より、みなさんがnoteに書いた記事を、ご自身のトップページに「プロフィール」として登録できるようになりました。
自己紹介や経歴を書いたり、今まで書いた記事や自著のリンクを貼っていただいたり、多彩な使い方が可能です。写真、図解、漫画、小説、動画、音楽、どんな形でもプロフィールにすることができます。
それぞれのクリエイター
やりたいことがない人とある人は何がちがうのか考えた(夢組と叶え組の話)
ちょうど去年の今頃、こんなnoteを書いた。
やりたいことがある人とない人を「夢組」と「叶え組」として、やりたいことがないのは悪いことではなくて、役割がちがうだけだからチームで組み合わせるととてもいいよ、というようなことを書いた。
わたし自身が「叶え組」で、やりたいことがなくても得意なことやできることがたくさんある。だからやりたいことがなくても大丈夫。それは今でもほんとにそう思うんだけど、
お魚食べてる?~みんなの魚事情~
先日、アメリカの料理家で『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』の著者キャスリーン・フリンの、新刊プロジェクトイベントに参加しました。
料理を習うことによって女性たちの人生に起こった大きな変化を書いたこの本。日本でもヒットし、キャスリーンの次の本を心待ちにするファンが多数集まっていました。
キャスリーン・フリン。ほがらかで、笑顔の素敵な方です。
彼女が次に狙うテーマは、魚。日本の魚事情を調
小説家はbarにいる①(bar bossa・林伸次さんインタビュー)
渋谷の喧騒から、少し離れたところに佇む「bar bossa」。
マスターの林伸次さんが、初の小説を出版されました。
「恋はいつもなにげなく始まって、なにげなく終わる。」という印象的なタイトルの本です。
数年前から林さんの文章を読んでいた私は、この本について、そして林さんについて訊いてみたいことがたくさんありました。
今回、林さんのご厚意で、インタビューが実現しました。2万字のインタビューから、