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寝ている子どもを車内に置いていくことは
今日、お友達のピアノの発表会にお呼ばれで市の文化会館に行ったんです。
駐車場に近づくと、車のクラクションが鳴り響いてて、どこから??と辺りを見回しても、それらしい車はなし。
停まってる車の中に、故障でクラクションが止まらない車でもいるのかなぁと思ったら。
一台の車の運転席に小2.3くらいの男の子が座って、その子が必死でクラクション鳴らしてたんです。
涙目で、いたずらって感じじゃなかったから、自分
佐藤ママさんに思うこと
最近お勉強関係の育児本を読んでいるわけですが、有名なのが佐藤ママさんですよね。
佐藤ママさん、以前何かで「もうひとり子どもがいても、東大理Ⅲに入れる自信がある」と話していたのが、子育て職人ぽいというか、流れ作業みたい?で、あんまりいい印象を受けなかったのです。
塾の先生が生徒に対して言うのなら「まぁ、なんて頼もしい!」と思うけど、母親が我が子に使うには違和感があって。
本の内容見ても、子育てす
当初の願いは叶わなくても
前回育児本に関する記事を書いたばかりだけれど、もうひとつ「ああ、こういうことか」と感じた出来事があった。
「子どもの意見を尊重しましょう」「子どもの気持ちに寄り添いましょう」というのも、育児本の常套句だと思うが、常にこれをやっていたら日常生活はまわらない。
時と場合によるが、有無を言わさず従わせることだってある。
お風呂の時間になったら、テレビを観たいと言ってもお風呂に入れるし、寝る時間になった
プリンセスも楽じゃない
先にお詫びします。
ラプンツェルファンの方、ごめんなさい。
わたし、バレエの影響でディズニープリンセスは昔からオーロラ推しです。
先日長女がショッピングモールでアンケートに答えていただいた、このボール。
長女「ママは、プリンセス誰がいちばんすき?」
わたし「ママは、オーロラ姫がすき」
長女「…ママ、オーロラ姫、いないよ?」
わたし「(はい??)」
自分の目でも確認しましたが、確かに、オーロラ
「奥さん」より「女将さん」になりたい
次女が先日、保育園に入園した。
それに伴い、わたしも本格的に仕事復帰と相なった。
わたしはど田舎の土建屋の長男の嫁で、結婚してすぐ一度は会社に入ったものの、長女を妊娠してからは第一線を離れ、どうしてもわたししかできない法務や経理など、ごく限られた業務だけをこなしてきた。
この春から、実に6年ぶりに、制服に袖を通すことになる。
この6年で、会社はおおきく変わった。
まず、代替わりして主人が社長にな