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無料でPCR検査を受けた件
この記事を書いている時点で今日、PCR検査を受けた。正しくはこの記事を書いている時点で結果待ち。理由は、無料だったから。
前日、JR小倉駅の改札前広場で、モニタリングの呼び掛けをしていた。何でも、緊急事態宣言が発令されていた地域で解除後に幅広いモニタリングをすることになった、政府と地方自治体の共同事業らしい。何より、買うと数千円掛かるPCR検査キットが無料で手に入る。無料で検査を受けることが
3.11と3.12と
あの日は、享年61の母親の49日法要から1週間だった。普通に職場で生産業務をしたが、金曜日は決まって終わるのが早く。床に洗剤をぶちまけてデッキブラシで倉庫を掃除していた。その途中、当時主流だった折り畳み式のガラケーを見ると、背面ディスプレイのランプが点滅していた。16時前のことだった。
福岡県庁が防災メールを配信していて、それが3件届いていた。その中の2件目に、まず津波情報が書かれていた。ただ
緊急事態宣言下の選挙に行ってみた
緊急事態宣言が発令されて2回目の週末を迎えた、斜陽の工業都市北九州。小雨が降る中、市議会の椅子を巡る選挙戦が始まった。
人口は減少の一途を辿るこの元百万都市での選挙は、現政権下で初の政令指定都市の大型選挙とあって、現政権の支持度や信任度を測るには絶好の機会として、一応は注目された。
その初日の土曜、早速投票に行ってきた。緊急事態宣言下の選挙がどんなものか、見てみる思惑も有った。
選挙も終わったから
違和感だらけの年末年始
東京にいない年末年始は、9年ぶりのことだった。元日に東京にいないのも、6年ぶりのこと。
コミケやとなコスと云った大規模イベントが無く、東京に行く理由も無いことが理由だが、1人で自室で迎える年末年始は違和感だらけだった。
年末年始に記事を大量に書こうと、安いキーボードの調達に出た。同時に、今後のためにと飛沫感染対策眼鏡を行きつけのゾフで1本作った。安いフレームにブルーライトカット効果が高いレンズを度