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Twitterを休んでみる(2)
Twitterを休んでみる(1)は、こちらから↓
メインで使っていたTwitterアカウントを削除して約2週間が経ちました。(削除して1ヶ月以内にログインすれば復活できるらしいので、″お休み中″ということにしています。)
心身の変化について書き連ねてみたいと思いますが、結論を一言で言うと超ラクです。
(1)少し集中できるようになってきた。前回のnoteで、読書をしていても2行前のことを覚えて
随筆を書きたい旨、ある場で宣言した。しかし書ける気がしない。あの熱はどこへ行ったのか。何を書き、伝えたかったのか。
恥ずかしながら、去年 伊藤堂で過ごしたことについて書きたいと思っていた。伊藤堂という場所について書きたいのか、伊藤さんいう人について書きたいのか、定まっていない。
背中を押すひと、佐藤さん
「書きたいです」
先日、佐藤さんに伝えた言葉だ。
佐藤さんは書店の店主であり編集者である。
佐藤さんとお話ししたことは数回しかないのだが、一つだけ言えることがある。
自分にもできるかも…と思わせてくれるひと。書きたいけど書けないとずっと思っていた私の背中を押してくださった気がする。
ところで何が最も書けないかというと、物事の周辺描写だ。
例えば「佐藤さんの外見はどんな感じ?」と聞かれた
16歳。企画がカタチになった初めての経験。
高校3年の時、中学生向け広報紙のデザイン全般の企画をしたいと名乗り出た。
それは、自分が通う高校を紹介する広報紙で、高校としても新たな取り組みであった。
特に力を入れたのは、表紙だ。
・どんな風景(絵・画)にしたいのか?
・どんな言葉で何を伝えたいのか?
・表紙モデルはどんな人を、誰を、採用するか?
頭の中でさまざまな空想が膨らんだ。
そしてある日突然、キャッチコピーがピーンと頭をよ
「虎を飼っています」
20代の頃、泣きながらそのように打ち明けたことがある。
言葉で表現することや自己主張が苦手で、そして感情を捉えることができなかった時期で、怒りなのか悲しみなのか分からなくて苦しんでいた。
なぜ「虎」なのか。
なんとなく暴れ出しそうだったから。思いついたのが、虎。
傍若無人に感情が暴れないか怖かったし、必死にセーブしていた。
しかし幸いにも良い人々に恵まれ、感情のコントロールの方法を教えて