久保田 修平
・えどぴ -保育の専門性を高める会- ・えどぴのヨガ部 ・子育て×政治 座談会 ・その他活動報告
保育者としての「大学院の学び」を綴っています
2022年晩夏からスタートする「日本全国を巡る旅」を綴っていきます
2024年4月1日(月) いよいよゲートちゃんがやってくる。予定日は4月14日、ゲートいわく8日に生まれてくるみたい。父として、夫として、修平として、〈喜びの場〉をテーマに…
【活動指針】子どもに関わる大人が輝くことが、子どもが輝く。 そして、社会がより良くなる。 【主な活動】・みんなで読む会 ・保育アドバイザー ・講師、ファシリテータ…
次回、2月16日(金)20:00-21:00 https://yuruyuru0216.peatix.com/
まず思い付いたのが「発表会で演奏する子ども達の姿」である。それは私自身が初めて勤めた法人で、2つ目に勤務した公設民営の認可保育所での発表会での印象が強いと考える…
「基本」って大事ですね。そして「自分の基本を知っている」って、大事ですね。そして、よく揺らぎます。先週もしょげるぐらい揺らぎました。自分の基本、自分の軸がズレそ…
先月、徳島に行った。その時出会ったの子どもの洋服が土で汚れていた。でも、その汚れは、その子にとっては「汚れ」ではなく「土が付いているだけ」だそうだ。僕は、ときに…
ヨガ哲学がおもしろい! ヨガを学ぶうちに、気づいたことがあります。それは、ヨガ哲学のおもしろさ!ヨガ哲学は、人間哲学です。「人間」の本質を知ることで、人を育むた…
書籍「子どもの世界をどうみるか」で、津守真氏が「保育者の在り方」について述べている文章をまとめてみる。 「考えに固執していてはならない」 「素直に耳を傾けること…
今回の投稿では、津守真「子どもをどうみるか -行為とその意味-」のタイトル通り、「子どもの世界をどう見るか」を、本書の整理と共に、自分なりの考えを述べていく。特にP…
旅から戻ると、僕の価値観は以前と違い、大切にしたいことが見えてきました。それは、「足るを知る」「丁寧な暮らし」「ゆとりの可視化」です。「足るを知る」は、身の丈に…
保育の「自由」と「放任」に繋がる。
今年は、ひょんなことから生き方が変わり、旅に出て、大学院に入学式し、保育者のサポーターになり、いろんな変化がありました😌✨ 漢字一文字で表すなら「舞」です。土に…
どうも、旅する久保田です。 僕は保育士です。2015年から約600日間25ヵ国かけて「世界の子育て、保育を知る旅」をテーマに夫婦で世界一周の旅に出かけました。 そして、…
アーユルヴェーダを学びに訪れたバルカラ滞在中、現地の保育所を見学する機会に恵まれました。園長先生との会話の中で、今でも忘れられない言葉があります。「日本では多く…
①[感覚→理論→感覚]の階段型 ②[感覚と理論]の包括型 ③[感覚と理論]の循環型 専門性のある保育者とは、一般的には、以前は「② [感覚と理論]の包括型」だと思…
2024年4月1日 09:40
2024年4月1日 08:39
2024年4月1日(月)いよいよゲートちゃんがやってくる。予定日は4月14日、ゲートいわく8日に生まれてくるみたい。父として、夫として、修平として、〈喜びの場〉をテーマに歩んでいきます。
2024年2月5日 11:32
【活動指針】子どもに関わる大人が輝くことが、子どもが輝く。そして、社会がより良くなる。【主な活動】・みんなで読む会・保育アドバイザー・講師、ファシリテーター【4月以降】◐みんなで読む会「書籍:保育の中の子どもの声/加藤繫美」◐みんなで読む会「書籍:レッジョ・エミリアと対話しながら」◐こどもと保育を語る会◐ゆるゆるシェア会◐NPO法人 内部研修◐保育所 内部研修◐海外視察「
2024年2月5日 09:59
次回、2月16日(金)20:00-21:00https://yuruyuru0216.peatix.com/
2023年6月27日 20:38
まず思い付いたのが「発表会で演奏する子ども達の姿」である。それは私自身が初めて勤めた法人で、2つ目に勤務した公設民営の認可保育所での発表会での印象が強いと考える。そこでは、毎年12月に行われる発表会で、幼児クラス(3・4・5歳児年齢別クラス)は、それぞれ楽器を演奏する合奏を行う。年齢ごとに表現する内容や曲は違うが、基本的には職員がピアノで伴奏し、子ども達はそれに合わせてそれぞれの楽器を演奏するとい
2023年5月18日 15:08
「基本」って大事ですね。そして「自分の基本を知っている」って、大事ですね。そして、よく揺らぎます。先週もしょげるぐらい揺らぎました。自分の基本、自分の軸がズレそうにもなりました。でも、自分の軸があれば、あとは戻ればいいだけ。そう思うと「揺れ」も良いかもな。けど、揺れるのってしんどうな~笑追伸:久しぶりに更新です。色々してました。これからゆっくりと表現していきます。
2023年1月16日 17:25
先月、徳島に行った。その時出会ったの子どもの洋服が土で汚れていた。でも、その汚れは、その子にとっては「汚れ」ではなく「土が付いているだけ」だそうだ。僕は、ときに、「土が付く=汚れている」と思いがちだが、それは、ときとして違っていて、「土が付く=土が付いているだけ」である。固定化してしまいがちな僕の思考を子どもは崩してくれる。気づかしてくれて、ありがとう。だから、子どもと関わることはやめられない。か
2023年1月12日 17:33
ヨガ哲学がおもしろい!ヨガを学ぶうちに、気づいたことがあります。それは、ヨガ哲学のおもしろさ!ヨガ哲学は、人間哲学です。「人間」の本質を知ることで、人を育むために真に大切なことは何かを再認識でき、保育者として得られる学びは大きいと感じています。たとえば、ヨガ哲学のひとつの例として、「悲しみとマンゴー」についてご紹介しましょう。過去の悲しい出来事について、今も過去と同じくらい悲しいと感じます
2023年1月5日 08:22
書籍「子どもの世界をどうみるか」で、津守真氏が「保育者の在り方」について述べている文章をまとめてみる。「考えに固執していてはならない」「素直に耳を傾けることを要する」「おとなも自ら(自分の世界を)開いて子どもと親しむ」「価値を認めない傾向がある」「それまで気づいていなかったものの見方に、あらためて出会う」「(生命と精神)その両方が認識(する)」「管理欲や将来の心配をわき
2023年1月4日 10:31
今回の投稿では、津守真「子どもをどうみるか -行為とその意味-」のタイトル通り、「子どもの世界をどう見るか」を、本書の整理と共に、自分なりの考えを述べていく。特にP130L3「…あるがままに見ること…」、P159L8「そのままに見ること」の「“あるがままに見る”や“そのままに見る”とは何か」、そして「見るためにどうするのか」を考えたい。まず本書は、前半の第1章で、研究者としての筆者が「描画を中
2023年1月3日 18:56
旅から戻ると、僕の価値観は以前と違い、大切にしたいことが見えてきました。それは、「足るを知る」「丁寧な暮らし」「ゆとりの可視化」です。「足るを知る」は、身の丈にあった心地よい暮らし、「丁寧な暮らし」は、味噌や梅干しを手作りするなどの、手仕事の充実感と幸福感。そして、「ゆとりの可視化」は、カームダウンする手段、そのひとつがヨガです。ヨガは、保育者に「ゆとり」、つまり、心の安定をもたらします。心が
2023年1月2日 21:36
2022年12月31日 16:52
今年は、ひょんなことから生き方が変わり、旅に出て、大学院に入学式し、保育者のサポーターになり、いろんな変化がありました😌✨漢字一文字で表すなら「舞」です。土に引っ付いてた自分が、ふわっと舞って、風に乗れるようになった感じです。来年はさらに風に乗って、色んな出会いをしながら、自分の人生を踊るように舞いまくります🌈思えば、来年度から始まる保育コミニュティの名前も「たねのまい」ということで、
2022年12月30日 17:18
どうも、旅する久保田です。僕は保育士です。2015年から約600日間25ヵ国かけて「世界の子育て、保育を知る旅」をテーマに夫婦で世界一周の旅に出かけました。そして、ひょんなことから、また旅に出ています。今回の旅は、車のおうちで、日本全国を巡りながら、保育教育施設を見学したり、その土地の暮らしや文化を感じたり、大自然に身を置いたり、旅と放浪の間で進んでいきます。そして、帰宅後の目標は、子 もっとみる
2022年12月30日 12:11
アーユルヴェーダを学びに訪れたバルカラ滞在中、現地の保育所を見学する機会に恵まれました。園長先生との会話の中で、今でも忘れられない言葉があります。「日本では多くの人が忙しくて疲れている」――僕が口にした、日本の保育現場の実情を伝える言葉に、園長先生はこう言ったのです。“Just do YOGA!”ヨガは、メンタルとフィジカル、両方をケアできるのがメリットです。心身ともに疲れた保育者に、ぴっ
2022年12月28日 18:19
①[感覚→理論→感覚]の階段型②[感覚と理論]の包括型③[感覚と理論]の循環型専門性のある保育者とは、一般的には、以前は「② [感覚と理論]の包括型」だと思っていた。そして目指していた。しかし、自分は「①[感覚→理論→感覚]の階段型」であった。しかも、理論の段階で止まっていた。しかし、最近、次の感覚までギアを上がることにした。ただギアを上げてみると、次にまた理論がやってくる。ならば、「③[