僕がヨガをする理由 Part5
ヨガ哲学がおもしろい!
ヨガを学ぶうちに、気づいたことがあります。それは、ヨガ哲学のおもしろさ!ヨガ哲学は、人間哲学です。「人間」の本質を知ることで、人を育むために真に大切なことは何かを再認識でき、保育者として得られる学びは大きいと感じています。
たとえば、ヨガ哲学のひとつの例として、「悲しみとマンゴー」についてご紹介しましょう。過去の悲しい出来事について、今も過去と同じくらい悲しいと感じますか?きっと多くの人が、すでに過去を乗り越え、何かを学び、今を生きています。これをヨガ哲学では、「昔の“悲しみ”は人生の実りとなった。だから、悲しみはマンゴーよりも甘い果実だ」と、考えるのです。困難をもポジティブに捉えられるようになるためのヒントが、ここにあります。
「困難に直面した時の教え」というと、小難しく感じるかもしれませんが、このように実生活に落とし込まれたユニークなエピソードとなれば、すんなりと理解できませんか。おもしろい!そして、深い!僕は、今日も楽しくヨガ哲学を学んでいます。ほかにも、「やきもちは美味しい」「レタスと豆腐」など、なかなか興味深いヨガ哲学もあります。実は、これらは僕が作ったタイトル。僕がヨガ哲学から学び、感じたことを表した言葉です。内容が気になる方は、ぜひ、インスタグラム@shuheiyogiiをご覧ください。
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