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#マネジメント
プロフェッショナルチームのマネジメント 2:課題発見アプローチ
前回の続きです。個々のトピックについて、もう少し具体的な話を書いていこうと思います。
改めてですが、プロダクトマネージャーの役割は、一言で言うと、何らかのプロダクト・サービスを通じて、ユーザーに最大限の価値をもたらすことです。そのために、ユーザーに提供する価値を定義し、それをビジョンとして関係者と共有しながら、必要な全てのことを手段を選ばずに実行するのがミッションです。
ただ、全てのことをやる
プロフェッショナルチームのマネジメント 3:多様なワークスタイルへの適応
リモートワークの話題が多い昨今ですが、私自身、前職からリモートワーク制度が整っていたこともあり、以前からリモートワークに慣れ親しんできました。リモートワーク自体は、単にワークスタイルの1つのオプションに過ぎぎないので、リモートワークが新しくて良い、従来のオフィスワークは古臭くて良くない、ということではありません。
ただ、ワークスタイルが多様化してくると、異なる場所で、または異なる時間に働く人が増
カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 後編
Goodpatchの組織とカルチャー崩壊からの再構築までのストーリーを描く記事、後編です。前編をまだ読んでない方はこちらから。
流れを変えた17年新卒カツキのプレゼン2018年に入りましたが、まだ会社には閉塞感が残っていている状況でした。そんな時に会社でオースティンであるSXSW2018への参加資格を掛けて、希望者が自分の持つデザインノウハウのプレゼンをして、全社員の投票でオースティンに行けるメ
ケンカじゃない方法で、よりよい関係をつくるためのコミュニケーションについて
できればケンカをしたくない。
ケンカはコミュニケーションだという文化もあるかもしれないけど、わたしは、コミュニケーションのゴールが「人を言い負かしたい」とか「自分が正しいと認めさせたい」という勝負の土俵には一瞬たりとも上がりたくない。なので、そういう人がケンカを売ってきたときは無言でダッシュで逃げる。
だけど、仲良くしたい相手やこれからも関係性が長く続く相手とも、意見が食いちがったり考えが伝わ