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雑記

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#論文

マメな豆ほどおいしいコーヒー

マメな豆ほどおいしいコーヒー

こんばんは、ライアンです、

今日のタイトルは意味とかよりも殆ど語感と勢いだけで付けました 笑

今日はコーヒーの話。

数年前は
本当は珈琲の方が好きだけど紅茶好きの方がかっこよさそうということで
紅茶好きを名乗った時期もありました(大2病? 笑)

でも今は自分を偽ることをやめ、認めました

自分は珈琲党です。

そんな珈琲党を自覚したライアンですが、
最近はいつも飲んでいる粉コーヒー(インス

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論文管理ツールを探して三千里③~まさかの折り返し!~

こんばんは、ライアンです。

さて、先日から悩んでいる論文管理ツール。

昨日の投稿で「readcubeに決めた!」的なことを書きました。

でも、今朝目覚めてからの自分は「ほんとにそれでいいのかなぁ」と優柔不断な心模様。

その結果駅に向かう途中はそれしか頭になく、段差に躓きかける始末。

モヤモヤとした気持ちと共に乗り込んだ電車でiPadを取り出し、論文を開く。

ただし論文管理ツールのrea

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論文管理ツールを探して三千里② とりあえずのゴール

論文管理ツールを探して三千里② とりあえずのゴール

こんばんは、論文管理ツールに悩めるライアンです。

悩み始めたのは昨日ぐらいからですが、結構真剣に悩んでおります。

無料のはどのツールもかゆいところに手が届かない。

じゃあ有料をみてみよう。

ということでpaperpileやreadcube paperをのぞいてみました。

結論から言えばreadcubeをとりあえず使ってみることにしました。

決め手は3つです。

1.デザインがシュッとし

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論文管理ツールを探して3千里

こんばんは、研究者として南極に行きたいライアンです。

大学院での研究テーマを考えるためにも先行研究の論文を調べてまとめることにしました。

聞くところによると、テーマ決めには(これまで僕が読んだ量と比較できない)ものすごい量の論文を読む必要がありそうだということがわかってきました
※もともと読んでなさ過ぎた 笑

そこで大事かなと思ったのが
後からでも簡単に見返して、必要な時に必要な論文を読みだ

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ワクワクしてたはずの武者修行で逃げてしまった話&大学院進学後に対する不安

ワクワクしてたはずの武者修行で逃げてしまった話&大学院進学後に対する不安

こんばんは、外部の大学院へ博士課程まで進学しようとしているライアンです。

早いもので僕が武者修行プログラムに参加をしてからこの夏で3年になろうとしています。

へなちょこB1ライアンが3年間で、ちょっとだけ骨の入ったB4ライアンになれたのは武者修行とその修了生たちと時間を共にできたことが大きく寄与していると思います。

今日はそんな武者修行中の話を、大学院進学に絡めてお送りします。

今日、大学

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「健康に色々こなしたい!」「スケジュールちゃんと建てよう!」の回

こんばんは、色々悩める大学生ライアンです。

先日のメンタル沈降事件などコロナ在宅待機期間を経て大きなことを2つ学びました。

・考えは文章にして書き出さないと客観的に整理できない
・ノルマを決めておくだけだといつやるかが自由すぎて、結局終わらない

文言だけ見ると小さい時から言われ続けていることの焼き増しでしかないのですが、身をもって理解したのが最近のことでした。

何があったのかご説明を。

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折に触れて思い出すフィードバック「別にあんたが考えたことを知りたいわけじゃないの」

こんばんは、ライアンです。

落ち込みがちだったメンタルも回復し、前よりも元気なくらいになってきつつあります。やったー!

さて、そもそも何故落ち込んでいたのか。
大きなところは、進学希望先の大学院の先生とのメールが発端でした。

以前お会いした際に「まずは自分でテーマを考えてみて」と言われてから早3か月。

ちょびちょびと論文などは読んだりする
⇒しっかりとはできてない
⇒時間がかかってる分だけ

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一日当たりのノルマを変えてみよう

こんばんは、在宅学習のレベルを上げたいライアンです。

以前に記事にしたように、今は生物の教科書を10ページ/平日1日でまとめるようにしています。

最近は10ページにきちんと行くかは微妙ですが、10ページ前後の学習を続けることはできてます。えらい。

でも、研究室が在宅勤務になって時間が増えた今。
それでいいのかと疑問になっています。

何故って、そのノルマ勉強はやるものの、それ以外を全然やらな

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集中してことにあたろうか ー研究・入試ー

こんばんは、明日のラボ内研究進捗発表会に向けて練習をしていたライアンです。

殆どの学生は直属の上司はいないなか、
僕と数名の学生は大きめの研究プロジェクトに参加しており、直属の上司にポスドクさんがいます。

なので、こういう時に他の学生よりも手厚くフォローを頂けるので勉強の機会を頂いてばかりいます。成果で恩返ししていきます。

そんな風に目の前の研究は進めていくのですが、今年の夏に控えた大学院入

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論文読解のブレイクスルー

こんばんは、外部大学院へ進学して南極に行こうとしているライアンです。

南極でのフィールドワークってやっぱりガチな研究力が求められる環境なんです。
使おうとしていた機材が使えなくなった、天気が悪すぎてサンプル採取に行けない。
そんな苦境の中でバリューを発揮するのに必須なのが圧倒的なインプットだと思うのです。

研究者にとってのインプットは書籍よりも、原著論文(英語で書かれた論文)であると思います。

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