マガジンのカバー画像

こころ

7
こころ、メンタル不調にフォーカスしたものです 記事数:7
¥200
運営しているクリエイター

記事一覧

最後に笑顔だったのはいつ?

今回は今の気持ちを詩的に。

泣いている方、落胆の底にいる方、
理由も異なるだろうし気持ちの程度を比べることなんかできませんが、
泣いているのはあなただけではありません。
ドン底気分なのはあなただけではありません。

共感したいというか、なかまを探したいというか、そんな気持ちの方へ。

noteを読むのは元気な時だけではないと思うから、こんなのもありかな

--------------------

もっとみる

ストレス解消法-テレビ番組やラジオ番組の脆弱性-

皆さまはストレス解消法をお持ちでしょうか?
楽しみなこととか、好きなこととか、自分へのご褒美とかです。

私は好きなテレビ番組やラジオ番組を視聴することを楽しみにしているのですが、それは諸刃の剣だなぁと実感しました。

もっとみる

"群れ"や"チーム"ではなくて"互助会"

私の以前のノートの「上を向いて"心"を使う」に出てきた「前職の先輩」と「自分で自分を褒めてあげる」に出てきた「前職の先輩」は異なる人物なのですが、"前職の先輩"よく出てきますね。

それだけ前職では"人に恵まれていた"、というか、"人間関係が濃かった"というか、"いい人が多かった"ということなのかもしれませんね。
「人がいいと思ったから」というのは、私達の世代だけかもしれませんが、新卒で入社を決め

もっとみる

お仕事中の皆さまへ

お仕事中の皆さまへ差し上げたい言葉があります。

以前の私の「"身分"と学問」のノートでご紹介した私の大好きなドラマ「宮廷女官チャングムの誓い(大長今)」より、再びミン・ジョンホ様のお言葉です。
(今回も全ては私の記憶でお伝えさせて頂くこと、予めご了承下さい。)

「ある人が、こう言っていました。

もっとみる

進路指導で自殺?―若年自殺を防ぐためには―

実際には万引きしていないのに、万引きしたという誤った非行歴の記録のため高校入試の推薦が受けられず、中3の子が自殺したというニュースを見ました。
若者の自殺の中で、進路指導によるものも一定数あり、"指導死"という言葉ができていることを知りました。("指導死"は、進路指導だけでなく、教員の"不適切な"指導による自殺だそうですが。)

万引きした/していない等の非行歴の記録が正しく行われていない、記録の

もっとみる
自分で自分を褒めてあげる

自分で自分を褒めてあげる

「自分で自分を褒めたい」というのは、マラソン選手の有森裕子さんの言葉として有名なようですね。
1996年の新語・流行語大賞になったのですね。
(当時6歳の私には記憶にありません。)

もっとみる