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きっかけにされなれば~舞台『尼崎ストロベリー』
【尼崎ストロベリー】脚本・演出の木村淳です。いよいよ来週末、3/2(土)18:30公演で初日を迎えます舞台『尼崎ストロベリー2024』 。本日も通し稽古でした。
この作品は兵庫県尼崎市を舞台に、余命宣告された母親を『笑いのチカラ』で救おうとする男子高校生の奮闘を中心に友情、下町の人情、そして初恋を描いた青春群像劇です。
https://youtu.be/VYjDKK7DjA8?si=9tcC1
くじ運はありますか?
ウチの天使ちゃんはいま、3歳6ヶ月です。とてもおませな女の子でとにかく、しゃべる❗歌う🎵そしておままごとが大好きです。それ以上に大好きなのはオシャレ✨毎日、保育園に行く前は服選びに30分かかります😅
今度、天使ちゃんと宝くじ売り場に行ってみよう!
舞台『尼崎ストロベリー』~なぜ?尼崎にこだわったのか?
皆さま、こんにちは!舞台【尼崎ストロベリー】脚本・演出の木村淳です。稽古はとても順調に進んでおります!昨年の初演以上に笑えて、泣けて、家族のことを大切に思える・・・そんな作品になってます。
さて、このプロジェクトは兵庫県尼崎市を舞台に、余命宣告された母親を『笑いのチカラ』で救おうとする男子高校生の奮闘を中心に友情、下町の人情、そして初恋を描いた青春群像劇です。
https://youtu.be/
舞台『尼崎ストロベリー』立ち上げ秘話~なぜ?舞台だったのか?編
舞台『尼崎ストロベリー』脚本・演出の木村淳です。 本日は前回の続き、映像化を依頼されたのになぜ?舞台化に動いたのか・・・をお話致します。
まず大前提として、舞台『尼崎ストロベリー』プロジェクトは【演劇】を通じて【地域】と【次世代の若者】をつなぐ活動なのです。
その想いに至った私の想いをお話致します。 これまで私は地上波ドラマの監督・プロデューサーをしておりました。今、現在もドラマ制作を主としてお
舞台『尼崎ストロベリー』立ち上げ秘話①〜出会い〜
本日は舞台「尼崎ストロベリー」の立ち上げの経緯①〜出会い編、をお話します。
2020年4月、知人を通じて小説「尼崎ストロベリー」の原作者である成海隼人さんを紹介されました。私が演劇だけでなく、地上波ドラマの監督・プロデューサーをしていたこともあり、成海さんから「ドラマ化・映像化」の相談を受けたのが始まりです。成海さんと初めてお会いしたのが2020年春、私が勤務する在阪地上波放送局の後輩プロデューサ
気がつけば単身赴任が始まって6ヶ月。
3歳5ヶ月の天使と一緒に過ごせる時間がホント宝物です。子どもの“はじめて”って、何かの“終わりの瞬間”だと後になって気付く。
初めて観た舞台っておぼえていますか?
皆さま初めまして、木村淳です。私は在阪地上波放送局に勤務する傍らで、社外の舞台・イベントそして地方創生プロジェクトを手掛けている単身赴任パパです。2024年、今年の3月2日(土)~4日(月)の期間にあましんアルカイックホールにて上演されます舞台「尼崎ストロベリー2024」の脚本・演出を務めます。そこで、タイトルの問いかけです。
皆さまは自身が初めて観た舞台って覚えていますか?学校の芸術鑑賞、ショ