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居場所と距離感(テンション)
「人との心地よい距離感ってどこにあるのか?」
「その心地よさが担保されているから、友達や家族という集合体が維持されているのか?」
そんな問いが僕の中には永続的に存在し、心の波の中で消えかけては勃興してくる。
生まれた時から家族という組織の中のピースとして家族関係の維持存続に努めるわけではあるが、数多の人は家族関係は深めていくものだと説いてくる。
僕の中では実はこれがしっくりこない。
家族
いつからか思ってた、時々気づいてた。
この曲とわかった人はいるだろうか?
好きな曲。LIVEにも足繁く通った程に。
それは置いておいて...
自分の変化には自分ではなかなか気づけない。って話。
それでも他者のそれには敏感に気づくのはなぜだろうと不思議になる。
当時の空気感が好きだったけれど、今は好きじゃない。とかは間違いなくあるよね。(勿論、逆も然りだ。)
自分が学生の頃過ごした街だって、成長して当時のような熱量や情熱で過
格言とか名言とかって...
格言人生の真実や機微を述べ、万人への戒め・教訓となるような簡潔にした言葉。金言。
名言事柄の本質をうまくとらえた言葉。
辞書的な定義付けは上記のようになっている。
僕らが言葉や文章を深いものとして受け取る時にはどんな感覚があるんだろう?
崇拝する、功績を残した偉人が言うこと?圧倒的事実?
でも、やっぱり共感なんだろうね。
物事の体験や経験には段階があるから。
アントニオ猪木...
Together Forever
Together Forever - Rick Astley
僕の人生の曲だ。
1987年のこの曲は僕の生まれるより前の曲だし、たまたま両親の影響で幼少期から聴いていた。
他にも、Pet Shop BoysやABBAなど。少し前の世代の洋楽。それも少しリズムがポップな感じの曲を。
その中でもこの曲はなぜこんなにも好きなのか。
このイントロの音、リックの声、繰り返し。心地いいんだ。
曲自
今も胸に残っている少しの後悔...
自分の行いによる後悔で今もなお脳裏に残るものがある。
高校3年の1学期の1限の英語の授業の前に遡る。
1,2年の積み重ねでひたすらに何よりも英語の勉強に時間を割いてきたから、志望校の合格レベルの土台、足固は問題ないってレベルまでその段階で仕上げていた自負があった。
高校の3年は皆が受験を本気で意識する段階でピリつく時期だ。
見えない焦りやプレッシャーから僕も無論ピリピリしていた。
英語の
良い歌と好きな歌は違う
タイトルは気取った表現だが僕の中には明確な違いがある。
"いい歌=Good 好きな歌=Love"
そして飽きることのなく、不意に口ずさんだり、頭にループしたりする。咀嚼するたびにいろいろな感情や感覚が押し寄せてくる感じ。
この曲が僕のそれ。
ケツメイシ 「トレイン」
「夢見る限り レールは伸びる
加速する度に 不安もよぎる
今何処で 何処へ 向かってるかは 分からなくていい 夢詰まってる
いつからだろう?携帯を手に取ることが増えた。それも無意識のうちに。
満たされることのないジャンクフードを常に胃に入れている感覚とも言うべきか。
本当に必要な情報や景色を選べているだろうか?出会えているだろうか?
手に届く可視化された甘言に浸かると本能が腐っていく。
テーマパークについて...
僕はいわゆるテーマパークが苦手なタイプの人間だ。
きっと、大好きな人からすると"ありえない!!"と糾弾される話だろう。
そもそも得意とか苦手とかってあるんだろうか?と鼻で笑われる案件かコレ?!笑
成人して今になってそう思ったからではない、幼少期の頃からこの不思議な感覚があった。
幸運なことに幼少期の頃には北海道在住ながらに両親のおかげで、東京ディズニーランドやシー、USJや愛地球博に長崎ハウ