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リスキリングに挑戦中のおっさんのぼやき〜リスキリング支援1兆円に意味はあるのか
昨年、ふとUSCPAを取ってみようと、軽い気持ちで資格取得に向けて勉強を始めてしまった。
が、正直甘く見ていた。
若い頃は割と何か覚えてテストで点数とるというのは苦手ではなかったし、簿記3級しかもっていなかったものの、一応大学院でもAccountingやFinanceはやったことがあるし、日頃財務諸表も見てるので、半年も勉強すればまあなんとかなるだろう、と思っていた。
しかし、実際にはまった
日本の名経営イノベーター 小林一三
阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団、阪急ブレーブス、東宝。
すべて小林一三という名経営者、いや、イノベーターが生み出したものだ。
東急の五島慶太はこの阪急の小林の手法を真似したに過ぎない。
なぜそのようなイノベーションを成し遂げることができたのか?5つのポイントがある。
(1)より良き社会を築くという理想
健全なる環境に住むことによって健全なる精神の持ち主となる。そう願って大衆向けの健全な
ジョブ型を機能させるには①上司の評価力アップ、②ポテンヒット防止、③意図的ゼネラリスト育成が大事。
ウィニングカルチャー(勝てる組織文化)を作るためには「成果」の定義から。それも単に「勝利」や「売上」ではない、究極の目的は何なのかということ。エディ・ジョーンズ監督は「挑戦することの価値を人々に伝えること」をラグビー日本代表の成果(究極の目的)とした。
戦前浅草小学校教員だった祖父の教え〜現代のリーダー育成にも通じる3つの要素
「失われた20年」と言われた日本経済においてイノベーションが渇望されるようになって久しい。イノベーションを生み出すべく日本企業が様々な手法、考え方を取り入れ、今も「リーンスタートアップ」や「アジャイル開発」、「両利きの経営」といったマネジメントや事業開発手法を用いて試行錯誤している。
また個人レベルの思考方法としても「ロジカルシンキング」に始まり「デザイン思考」や最近の「アート思考」さらにはそれ
電通の個人事業主制度
電通が230人の社員を個人事業主化した。対象は(1)新卒で入社した社員の場合は勤続20年以上で60歳未満、(2)中途採用の場合は、勤続5年以上で40歳以上60歳未満と、いずれにせよ中高年が対象だ。
新たな働き方を模索するとともに、これまでの電通ではできなかった新たな仕事を探して事業創造につなげることが目的とのこと。
体のいいリストラ策という見方もあるようだが、私は大賛成、むしろもし自分が社員だ
想いのない事業に手は貸さない。
先日知人からとある商品の販促についてアドバイスをもらえないかと連絡があった。
ある会社の社長が、本業とは全く無関係のある商材について、なんか儲かりそうだと思って商品化を決定したらしい。しかし社内にその分野に詳しい人間もいないので、知り合いを通じてできそうな人を探しているという。
知人はその会社の人から相談を受けて手伝うことになったらしい。しかし商品の良さは多少は話せるものの、それが何のために、
相手と気を合わせることが大事。でも依存したり、身を委ねるのとは違う。自分も自立しながら相手に合わせないと、何か想定外のことが起きた時に怪我をする。