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梅仕事レシピ付き、「護り梅」:ママのための化学教室-21:
みなさん、梅の仕込みはいかがですか?
私の中では、年一回の梅仕事が
大事な年中行事に。
梅の効用については、前回のブログで示しています。
ホントかな?
と思われる方は、ぜひトライしてみてください。
その中でも別格なのが、梅のエキス「護り梅」
我が家の超お役立ち、梅のエキスは、
これからの不安な時代と、
それを乗り越えるための希望を込めて
「護り梅」と命名してみました。
名前の由来については
ママのための化学教室-18: マカデミアナッツオイルでミツロウクリームを作る
先日作った、アプリコットカーネルオイルのミツロウクリームが、そろそろ尽きかけたので、今度はマカデミアナッツオイルでミツロウクリームを調整。
今回も、一部、シアバターも入れてみました。
材料
[A]マカデミアナッツオイルと
ミツロウクリーム
マカデミアナッツオイル 15 g
ミツロウ 2 g
ローズマリー精油 2滴
ラベンダー精油 6滴
ママのための化学教室-17 毎日寒くて、気がついたら手が…ハンドメイドのミツロウクリームに挑戦
このところ寒い日が続いています。
いかがおごしですか?毎日の台所仕事は、ついついお湯で。
瞬間湯沸かし器って、
ありがたいんですが、
気がついたら手がカサカサ、
今回は、さらにヒリヒリし初めて…
これはまずいです…
せっかくなので、
先日、ハーブファスティングクラブの
ハーブ・セミナーで聞いたばかりの
ミツロウクリームにトライしました。
ミツロウクリーム、どんな用途で使うのか?一番は、手荒れ
ママのための化学教室-16: 「緑の革命」の落とし子
ゲノム編集トマトが市場に出回り始める…
次は、ゲノム編集マダイ?
「ゲノム編集〇〇」が続々と作られて、
市場に投入されようとしています。
皆さんの耳にも聞こえてきていませんか?
遺伝子組み換え作物だって、よくわからなかったのに
何それ?
遺伝子組み換えについては、こちらに少し説明していますので、
よろしければ読んでみてください。
遺伝子に手を加えるようになったことの起こりは、
60年くらい
ママのための化学教室-15:身近な材料で糀のための一工夫
だんだん寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
夏の間は室温でも、十分発酵してくれていた糀ですが、
寒くなると、糀もなかなか発酵が進まなくなっていませんか。
そこで気持ちよく糀に発酵してもらうために、身近な材料で一工夫。
塩麹を作る前に、糀を混ぜた後に発酵するための容器を作ります。
寒がりの糀のための小部屋【材料】今回は、100均とうちにあった材料で
すのこ ...1枚
保温シ
ママのために化学教室-14: ハロウィン直前に魔女修行...?!(改訂版)
2021.11.11 一部改訂。詰め込みすぎて、かえって分かりにくくなっている
ので、五行説につついては、後日。
ことの起こりは、母の面会に一緒に行かないかと息子にLINEで連絡したところ。まさか当日が、息子の2回目の新型コロナワクチン接種の予定日だったとは...
我が家は夫婦二人とも、可能な限りワクチン打ちたくない派。
とはいえ、県外で離れて暮らす子どもたちに関しては、
既に就職しているので
ママのための化学教室-13: 味噌作り、豆づくし、鬼は外?!
今年も我が家の一年分の味噌を仕込む季節が、やって参りました。
我が家の味噌は、麦麹。今仕込んで、食べ始めは来年のゴールデンウィーク明けくらいです。
一応、2ヶ月くらいから食べられるそうですが、去年の残りもありますし、
冬の間は、寒いところに置いてあるので、発酵はゆっくりのんびり。
切立ち瓶の中で、じんわり熟成してもらうのが気に入っています。
少しずつ味噌が熟成して行くにつれて、料理にも、味にも変
ママのための化学教室-12: ハーブチンキ3種類を濾過してみよう
今回は、文字通りママのための化学教室です。
ハーブチンキを濾過する手順について説明です。
実験室の中、実験を行っている気分を味わってみましょう。
はじめに濾過作業は、台所でされるのがおすすめです。
水回りのないところでされるときは、
廃液用のボールや鍋など、
ある程度容量のある容器と、
溢れた液をふき取る雑巾などを
用意しましょう。
今回は、購入先の違うドライハーブ三種類で
それぞれチンキ
ママのための化学教室-11: ひょんなことから「塩麹」
生きる基本は「食」と「人」自粛生活で、うちの中にいても何もすることがなく、人にも会えず、次第に食生活も単調になってきていませんか?
この際、簡単な手作り調味料に挑戦してみませんか?
仕込んでから、日々変わりゆく麹のお世話と
いざ口にするときへの期待感。
そして何より、こんなこと試してみようかなという好奇心。
実際、口にしたときの満足感はとてもワクワクします。
さらにそのことを、誰かに話し
ママのための化学教室-10 布への祈り
はじめに母が脳梗塞で倒れて2ヶ月半。
言語認識と右半身麻痺という後遺症のため、現在、病院でリハビリ中。
コロナのおかげで、病棟へは入れず、テレビ面会はできるものの、予約はなかなか取れず。それは県外にいて、なかなかいけない言い訳の、ある意味免罪符なのだろうかと複雑な胸中です。
病院から、昼間に着る日常着を…ということで、これまでの寝間着一色から、少しは起きて過ごせる時間が増えたのだろうと良い方に考
ママのための化学教室-9: 小麦アレルギーに潜む密かな問題
小麦アレルギーが問題になっていますが、ほとんどの記述ではグルテンがその原因とされています。本当にそれだけが原因なのでしょうか。近年輸入小麦の収穫前に、除草剤ラウンドアップが使われていることをご存知でしたか。植物を枯死させるという特性が、収穫した小麦の水分量を減らし、輸送中のカビの発生を抑えるのに便利だという図式です。
ラウンドアップの問題点に入る前に、遺伝子組み換え作物について少し述べます。
ママのための化学教室-8: 虹の根元はどこにある?
みんな一度はきっと考える、身近な疑問「虹の根元はどこにある?」
そもそも虹は、どうして見える
ウェザーニュースの駆け込み自由研究『虹』!! のページ がわかりやすいかなと思います。
虹は空気中の水滴に太陽の光が反射して見える現象なので、虹を見ている人の背中側に太陽がある必要があります。なので細かい雨が降っているときに、太陽を背に、雨を前に見て立って、ちょっと斜め上(水平から天頂に向かって42