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「デザイン」がわからない
このところ、さぼっていますが、「ずるいデザイン」というnoteを書いていました。(また再開しよう!)
ここでは、基本的に見た目の話をしていました。
(結果的に見た目が良くなって伝わりやすくもなります)
一般の人、デザイナーではない人が
「これかわいいね、いいデザインだね」
という時、それはきっと見た目の話をしていますよね。
日本では、デザイン=見た目という文脈で一般に語られます。
しか
茶道|新しい生徒さんとご一緒しました
年の瀬ですね。
先日、今年最後のお稽古でした。
午前からのお稽古だったのですが、なんと居残り。
午後もお稽古していただきました。
きびしいでしょ?わたしの先生。
・・・というのではなく、新しい方が午後からおひとりでいらっしゃるということだったので、お点前をさしあげようと残ることにしました。
当日は、うずみ豆腐をいただいていたので、おなかもちょうどいい感じだったのでね。
うずみ豆腐、おいしい
お抹茶点てたいけど茶筅がないって? 泡だて器で充分よ
抹茶茶碗がないって? 飯茶碗でいいじゃないか
お抹茶がないって? 意外とスーパーでも売ってるし、手軽なスティックタイプのものも最近あるよ
Have a nice Tea !
先日、お久しぶりのお茶のお稽古。
なんだか全然整っていない自分に気づきました。所作一つとっても、雑さを自分で感じてしまって。
気づけたんだから、整えよう。
日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子–複雑とシンプル|印刷博物館
印刷博物館で開催されている「日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子–複雑とシンプル」に行ってきました。
大手メーカーの商品を中心にさまざまなパッケージデザインを大きく縄文と弥生にわけるという大胆なコンセプトの展示でした。
デコラティブな縄文スタイル、すっきりそぎ落とされた弥生スタイル。
縄文土器、弥生土器のイメージです。
例えば、サントリーならBOSSは縄文、DAKARAは弥生。
森永
色の話03 ずるいデザイン|資料作成編
デザインの素養がない方に向けて、チラシだったり企画書だったり資料作成のコツをお伝えします。
大切にしているのは以下の3つです。
1.デザインの素養がない方でも取り入れやすく
2.意識することでデザインのレベルがぐっと上がり
3.時間をかけずに仕上げられる
前回は、色についてのルールとして、ご紹介した内容のうち、色にはそれぞれイメージがあり、伝えたいメッセージに合った色を選ぶことをお伝えしました
色の話02 ずるいデザイン|資料作成編
デザインの素養がない方に向けて、チラシだったり企画書だったり資料作成のコツをお伝えします。
大切にしているのは以下の3つです。
1.デザインの素養がない方でも取り入れやすく
2.意識することでデザインのレベルがぐっと上がり
3.時間をかけずに仕上げられる
前回、色についてのルールとして、以下のルールをご紹介しました。
【資料に使う色】
1.伝えたいイメージに合った基本色と、そのグラデーション
色の話01 ずるいデザイン|資料作成編
デザインの素養がない方に向けて、チラシだったり企画書だったり資料作成のコツをお伝えします。
大切にしているのは以下の3つです。
1.デザインの素養がない方でも取り入れやすく
2.意識することでデザインのレベルがぐっと上がり
3.時間をかけずに仕上げられる
さて、今回は資料に使う色をどう使おうか?選ぼうか?というお話。
みなさん、ついついやってしまうのが、目立たせたくていろんな色をたくさん使っ