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しいたけ.note。(読んだもの)

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#10月

10月の獅子座フォローアップ「煮詰まり防止活動」

10月の獅子座フォローアップ「煮詰まり防止活動」

10月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回、各星座のフォローアップをやっていって、つくづく感じたことがあったのですが、本当に多くの人が今、満身創痍状態にあります。6月7月8月、そして9月と、3カ月から4カ月ぐらいの酷暑が続き、気温や気候的にはやっと10月に入って落ち着いたのですが、そこからみんなが2023年のクライマックスを迎えて、登り坂を駆けあがっている。そんなのね、普通に考

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10月の獅子座の運勢

10月の獅子座の運勢

10月前半

10月前半の獅子座は「『こういうことをさ、言ってもしょうがないかも知れないんだけどさ』の大切さ」の青が出ていました。

少し大きな話からすると、2023年の夏が過ぎて、10月になって秋になってきたじゃないですか。やっぱり、「ただただ毎日暑い」という日々が終わって、涼しい風が吹いてきたりすると、人の意識は不思議とすごく変わるのです。

この時期、あなたも含めてなんですけど、「未来への道

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10月の獅子座の運勢

10月の獅子座の運勢

10月前半

10月前半の獅子座は「オファー運」を表す黄色が出ていました。

10月に入った獅子座はどんどん前への、「未知の扉」を開いていく運勢があったりします。

この動きについて説明をしたいのですが、2022年のあなたは、やはり「開拓の民」に戻っている印象があります。もちろん、獅子座は基本的に「じっとしている人」ではないので、数年間隔で「この居場所はもう飽きたな」とか「ここではもう自分の理想は

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自分の直感の声を拾える人=やさしくない人

自分の直感の声を拾える人=やさしくない人

過激なタイトルなのですが、占いを仕事として生きてきて、「直感」というものを拾うのが上手い人と、そうでもない人がいるみたいな感覚があります。

なんかほら、「直感」をまるで、自分の相棒のように使いこなしている人がいるじゃないですか。「ピピーときたわけ。それでね、その土地を買ったわけ。あとはもう、爆上がりですよ」みたいな。実にうらやましい。

それで、今回のコラムは「直感の声を拾える人」について書いて

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誰かと気が合わなくなってきたら

誰かと気が合わなくなってきたら

今回のコラムで書きたいのは、「誰かと気が合わなくなってきたら」という話です。

人ってやっぱり、人生のライフステージというんですかね。住む場所とか、自分の立場とか、考え方とか、そういうことが色々と変化していく中で「付き合う人」が如実に変わっていったりする。

もちろん、昔からの親友という存在もいるし、もう家族同然になった関係性の人もいる。前の職場が一緒で、今も一緒に旅行に行ったりするぐらいまで仲が

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10月の獅子座フォローアップ「何をやり、どう遊ぶかを決める」

10月の獅子座フォローアップ「何をやり、どう遊ぶかを決める」

10月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

9月と10月ってやっぱりちょっと実感が違いますよね。9月って、まだ夏の残りみたいなところがあるじゃないですか。しかも、季節の中での夏って、やっぱりすごい大きな存在感だから、「夏の名残り」みたいなものを9月はみんなで味わう。でも、10月って、「あれよあれよ」という間に秋が深まっていき、次に控える11月って、もう年末的な足音も聞こえてしまう。

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本当に自分がやりたいこととは?

本当に自分がやりたいこととは?

もうけっこう昔の話なのですが、テレビを見ていた時に、カウンセラーの方が女性の芸人さんに心理テストをしていたんです。けっこうそれが衝撃的で今でも覚えているのですが、心理テストは簡単。1から10までの項目があって、それぞれに自己紹介の短文を箇条書きで書いてもらう。1.私は会社員ですとか、2.私はピーマンが嫌いですとか。そういう、思いついた自己紹介文を10個書いてもらう。

それで、女性の芸人さんが1か

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この1年半のリハビリと、総括

この1年半のリハビリと、総括

今回のコラムは是非皆さんにも聞いてみたいことを書くのですが、僕はそろそろこの「コロナ」という状況に対して総括みたいなことを自分でやっているのです。約1年半、「出られない、会えない、耐え忍ぶ」みたいなことをやってきた。そこから今、ようやく風向きが変わってきて、「以前楽しみにしてきたこと」についても、少しずつ手を伸ばせたり、足を伸ばせたり、連絡を取り合ったりすることができてもきている。

でも、皆さん

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10月の獅子座の運勢

10月の獅子座の運勢

10月前半10月前半の獅子座は「やっと、裏面の発揮」の赤が出ていました。

まず、こういう話からしたいのですが、獅子座には「身近な人すらも入らせない、徹底的な秘密主義」の面があったりします。何か、あなたが社会や仕事面などで出している自分がA面だとすると、人には見せないB面とか、裏面を持っている。たとえば、獅子座の表面が「普段は真面目に働く、コツコツとした縁の下の力持ち」の役割が求められると、B面と

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白蛇がついている人の話

今回はちょっと怪しい話をしたいです(笑)

占いの話をする時にはちょっと前置きをしたいのですが、僕が今の占いに出合ったのはもう10年以上前で、インドに行ってきたことがあるのです。インドには1週間程の滞在で、ひたすら瞑想をしていました。なんか聖地巡礼みたいなカリキュラムがあって、そこで何か聖地とされている川とか洞窟のところで、瞑想というよりか、当時瞑想のやり方なんか知らないからただ黙って目をつぶって

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世の中は動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がする

世の中は動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がする

今回のお手紙から取り上げたいのが「世の中は動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がする」という話です。

相談者の方は医療従事者で、毎日厳重な防護服を着けての診療が想像以上にハードな上、職業柄、県外移動も禁止されているため、趣味のライブ参加なども出来ず心身ともに限界がきているそうなのです。

その一方で世の中の方は旅行やイベントが解禁されつつあり、確実に動き出しているのに、自分だけが取り

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際限なく他人の面倒を見ようとする人がいる

際限なく他人の面倒を見ようとする人がいる

今回のお手紙から取り上げたいのが「際限なく他人の面倒を見ようとする人がいる」話なのです。

相談者の方のお母様が、今も昔も人の世話をしすぎたり、際限なく面倒を見ようとするあまり、お母様ご本人も疲弊をしているそうなのです。しかし、お母様は人の面倒を見ることをやめることが出来ず、いわば「共依存」のような状態になってしまっている。

相談者の方からは、お母様が「このまま疲れ切ってもずっと他人の世話を焼き

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我慢の限界に来る前にやるべきこと

我慢の限界に来る前にやるべきこと

今回のお手紙から取り上げたいのが「我慢の限界に来る前にやるべきこと」の話なのです。

相談者の方は、立て続けに職場でのセクハラや嘘、私物の盗難などに遭い、堪忍袋の緒が切れてしまったそうなのです。ひどいですねこれ。

それで、怒って「あなたが私にしたことは一線越えて下品で無礼」と伝えたらしいのですが、「もっと初めから冷静に距離を取れば」とか、「こんな言葉を言わなくても良かったのでは?」と考えていると

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10月の獅子座フォローアップ「私やるぜモード」

10月の獅子座フォローアップ「私やるぜモード」

10月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

猛暑だった日々が嘘のように涼しくなり、一気に秋が来てしまって戸惑っています。もちろん、季節を感じるイベントとか、そういうことがあまり今年はなかったからこそ「静かに、そして、大きく季節が動く」ということがあったのだと思います。

それで今、毎週の占いや毎月の占いをやっていて、僕はかなり多くの人の意識が「内向き」じゃなくて「外へ向かってきている

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