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双極性障害自体は病気じゃない。泰葉さんの告白で話題になった、双極性障害とは何か。副腎疲労との関係性について
今日は双極性障害についてお話ししたいと思います。
簡単に、双極性障害とは双極性障害はⅠ型とⅡ型に分類されますが、Ⅰ型とⅡ型で分類するのに違和感があるくらい、起こることが違います。
その昔は躁鬱病と呼ばれた病気のイメージと合致するのはⅠ型。
テンションの極端に高い躁状態と鬱状態を交互に繰り返すため、その境界が明確で、周囲から見てわかりやすく現れる特徴があります。
Ⅱ型の特徴はⅠ型に比べ、躁状態
慢性疲労症候群(副腎疲労)が病院で治りにくい理由
「副腎疲労」という言葉はまだ耳慣れないと思います。
「慢性疲労症候群」、はどうでしょうか。
聞いたことがないとしても、この言葉の構成からなんとなく、
慢性的に疲労しちゃってる病気なんだろうな、というのは想像つくかと思います。
私は7年以上の間、良くなったり悪くなったりしながら続いていた不調が
昨年末この病気と判明し、1ヶ月半で自力回復したという経験があるのですが、その経緯や考察はマガジンにまとめ
新しい人生に乗り換えるなんて「本来」、フツーに簡単なことだ。-本当に乗り換え続けてきた、タニノの9年。牡牛座新月に寄せて。
「本来の私で生きる」
そう決めて早6年。
あるがままの自分なんだから、
盛らず、偽らず、いれば良いだけ。
ところが簡単なようで難しい。
決めてすぐ完璧にそうなれるかといえば、
そうではないことにはすぐ気づいた。
幼稚園、小学校から始まり、大学、そして社会人になったり
結婚したり、親になったり。
私たちはいつも誰かとの関係やその場にふさわしい「仮面」を
求められてきた。
「子供なんだから
人類の未来への打撃として深刻度合いが高いのは新型肺炎そのものより、その背景で増えて行く「鬱」だと、私は思う。
非常事態宣言が全国に発令され、今、日本ではおそらくほとんどの人が以前と同じようには仕事ができなくなり、外出自粛が叫ばれる中、家庭も以前と同じように過ごせる場ではなくなりました。
・・・ということは、裏を返せば、今までとは違う生き方・働き方を自由に創造できるチャンスでもあるんですがおそらく多くの人は、そんな気にはなれないと思うんですね。
失ったものにまつわる「感情」
これからどうなるんだろうとい
「結果と、原因」考。両親のこと
前回は、慢性疲労(副腎疲労)根治のために私が実践したことについて
ライフスタイルやサプリメントなどの面から書きました。
今回は内面の取り組み、ここは色々取り組みましたが、そのうち一つ、
一番大事だと思うことについて書きたいと思います。
病気を作っているのは「性格」
私たちは毎瞬毎瞬、選択をして生きています。
じっくり考えての決定はそんなにないと思いますが、
朝何を食べるか、どんな服を着るか、ど
慢性疲労(副腎疲労)を1ヶ月半で自力で治した、私がしたこと。
2019年12月末から取り組み始め、
2020年2月半ばに良くなって来た実感を感じ、
まだまだいつ、後戻りするかドキドキしていた1ヶ月を過ぎ、
今ようやく、お伝えしてもいいのかな・・・思い始めました。
いよいよ、少しずつ書きためて行きたいと思ってます。
《注:この記事は今後度々見直し、修正や加筆を加えていきますが、
ある程度にたどり着きましたら有料の記事にしたいと思っています。
理由は、
《伝えたいコト》「慢性疲労」「鬱」の裏にある、多くの人が気づかない社会的問題
慢性疲労(副腎疲労)を自力で治したい、と考え、もうすぐ3ヶ月になります。
以前の記事にも投稿していますが、最初は心療内科で
光トポグラフィ検査によりわかった脳の血流状態から、
「双極性障害」、いわゆる躁鬱病と診断され、
次に内科(普通の内科ではない)で副腎ホルモンの異常と診断されました。
つまり、副腎から分泌されるホルモンの異常が起きており、
結果として脳の血流に異常が起き、
その
過労のルーツを考察する③性格
私は、それが本当に人の役に立っているかどうかはさておき、
基本的な性格に、選択基準として
「人のニーズに答える」
という項目の優先順位が異常に高いということが特徴として、ある。
そして逆に、「自分のニーズを満たす」という項目の優先順位は
限りなく、低い。
好きだな、と思う人のために役に立ちたい、という想いは皆さんと同じ。
でも特に、中でも本当に困っている人、本当に私の仕事を
慢性疲労のホントの理由5
前回の投稿では
副腎から分泌されるホルモンが異常に低下しているということが
血液検査でわかった、というお話をしました。
その数値の話をしますと、
ストレスを感じた時に分泌されるホルモン、
コルチゾールと、
抗コルチゾール的に働くDHEA、
男性ホルモンテストステロンが基準値の約半分、
そして女性ホルモン、プロゲステロンに至ってはなんと、ほぼ0。。。
という感じでした。
実際保険診療ではあ