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自分のことより、人のことを優先し過ぎて生きて来たあなたへ。コロナ禍を経験して、これからの人生、「本当はどうしたい?」

新型コロナウィルスによる感染症大流行により、
7都府県に緊急事態宣言が発令されて早10日。

日本は、世界は、大きな変化を経験しています。

その中で、これまでの生き方を続けようと思えば思うほど、
苦しくなりますよね。

私たちの社会はもう、コロナ禍が終わったところで、もう、
ビフォーコロナの時代には後戻りできないでしょう。

なぜなら、みんな満員電車に乗って通勤、嫌だったと思うんです。
そして、PC、スマホ、インターネットの発達と普及で、
自宅とか旅先とか、好きなところで仕事できたらなぁって、
思ってる人すごく多かったと思うんです。

デスク仕事の人の一定の割合の人が、
こんなん、家でもできるけどなぁ・・・と思っていたと思うんです。
去年の台風の時など、駅に入れない人が駅舎の外まで並んでた映像が流れましたよね。

そんな中、多くの人がきっと、「通勤」「働き方」について思うこと、
心の中で願ったことがあったと思うんです。

それが、叶っちゃった。
首都東京で、これだけ長期なのでインフラをしっかり整えた会社も多い。

これ、わざわざ戻る必要・・・まるでないですよね?

止むを得ず仕事を辞めたり、店を畳んだ人もいますね。
中にはずっと思い切れなかったことをこれを機に、
という人も沢山いたでしょう。

ということは、完全にビフォーコロナに戻ることはないと思うんです。

そして、アフターコロナの時代というのは、シナリオはこれから作られるわけです。
   
そう、現代に生きる私たちは、新しい歴史を作るという大事な役割を担っているんですね。

だとすれば・・・私たちは、本当に欲しい未来を作ることもできるわけです。

自分のことより、人のことを優先し過ぎて生きて来たあなたへ。


・・・私のことでもありますけども。
私にとってこれが当たり前すぎてもうあと2年で50歳になるという今、
ようやく気づいてビックリしてますが。

いえ、「誰かのため」つまり「利他」って大事なんですよ。

でも「過ぎる」、バランスがおかしいのが問題なんです。

私は、確かに圧倒的に、おかしい。
ちょっと気づいてはいたんですが、
体調不良の波が本当に底をついて病院に行った時、
慢性疲労症候群、脳波の状態は双極性障害、いわゆる躁鬱と言われ、

いろんなことを諦め、明け渡した時、

自分のバランスの極端な悪さに、ようやく心底気が付いたんです。

そしてそういう人が、きっと、

慢性疲労症候群になっているんじゃないかな、

そう思ったんです。

もともとセルフコーチングオタクで、
起こったことに対して、
何が原因でこんな病気になったんだろう・・・と考えた時、

例えばブラックな職場だった、とか、
自分以外の人や環境のせいにすることはできるんですが、

自分の人生を振り返った時、
私は最初の職場から超過勤務が100時間超えるような職場にいたし、
病気も怪我も明らかに人より多いし、恋愛も結婚生活もなぜかいつも過酷。

これは明らかに、そもそも自分が「過酷好き」なドMで、
知らず知らず、そういう状況になるよう自分が持って行っちゃってると
考えた方が合点がいきます。

もっと深掘りすると・・・色々見つかりましたが、
その発表の場はまた別の場で、と思います。

つまり、ここでお伝えしたかったのは、
自分のそういう

「潜在的に求めていること」

に気づいて、それを手放していかない限り、
私たちは違う人生に乗り換えるということは基本的に無理、ということです。

ついつい毎回、DV・浮気性など同じパターンの男性ばかりと付き合ってしまう女性のことはよく知られますが、恋愛だけでなく、仕事や、人間関係に置いて、ほぼ全ての人にはそういう潜在的パターンを持っています。

私たちの人生は、そのパターンで出来上がってます。
それを変えないと、違う人生に乗り換えることはできません。

私は今回、おそらく鬱に間違えられがちな、慢性疲労症候群というなんだか軽い印象だけど深刻な病気を自力克服してから、
これは大きな社会的問題だと気づき、

そして!

今回のコロナ禍で、潜在的にたくさんいる、鬱とされて終わらない鬱治療をされてる方々が、アフターコロナでまたも鬱になりそうな人生を選ぶ社会的リスクを本当に憂えています。

だから私、そこに役に立つような、何かがしたい!

私の起業して以来のこの16年って、
家族や周りの人は当然、そして自分だってなんでこんな、
一見関係なさそうなことまでも追求して学んじゃうんだろう、
なんでどこまでも実践・探求して検証しちゃうんだろう、
なんでこんなに知りたくて知りたくて仕方ないんだろう・・・
って思って来たことがたくさんあるんです。

例1:巨大地震を予知したり、起きた時に絶対安全でいるためには、
という研究に1年を費やした。
例2:子供たちに予防接種をするかしないか、感染恐怖を克服するために
3年費やした。

等々。

もっと商売上手になる学びやお金を稼げる方法に興味を持ちたかったし、
もっと生活が楽になれば良いと心底思ってはいるんです。
でも、気づけば生活自体は全然楽にならなくて。
自分のクライアントさんの方が何十倍も稼いでたりします。
全然ビジネスに熱心になれない。

なんでじゃーーーーー?!

と、自分でも思って来たんです。

でも、今かな、と。
今、多くの人にお役に立てる情報は私、持ってるなと。

あとは、勇気だけ。

嫌われる勇気(何年か前に流行った本にあったな・・・笑)
今仲良くしてくれてる人からも呆れられる可能性を受け入れる勇気。
いろんなことを言われることを覚悟するだけ。

ああ、勇気をください!神様!!!!!

私と一緒にあなたも、変わりませんか?
ホントにやりたいことをやらずに人のために生きてるから病気になるんです。


私、今度こそ自分のために生きようと思うんです。

それはエゴで生きようと言うことではなく、

「自分と自分のこれまでを最大にリスペクトし、
それをさらに磨き、社会のために最大限に活かす覚悟」

を50手前になってついに。
本気の覚悟をしようと思うんです。

今あなたの付き合っている人は、あなたの周りの人は、
あなたと言う個性を本当に求めている人でしょうか?

気楽さ、気安さ、楽しさだったり、
甘えられたり、寂しさを埋めてくれる存在だったりしませんか?
会社もそうですが、「依存」の関係だったりしませんか?

それももちろん、人ですから大事です。
バランスが取れていたら問題ありません。
大事なのは、

でも、あなたの使命はそれで、果たせますか?

と言うこと。
それ、本当に今回のライフでしたかったことですか?

あなたが今、心身疲れ果てているなら、
それはいわゆるハイヤーセルフからのメッセージです。

あなたはあなたを本気で救えますか?

救う!と決めた方と、これから末長くお付き合いできたらなぁって思ってます。

もし、よろしければサポートを是非ともお願いいたします。 頂きましたサポートは、これから広く自分原石チューニングや副腎疲労の自力回復を伝えていくための資金として使わせて頂きます。