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5~11歳の子供へのファイザーワクチンによる心筋炎にCDCの諮問委員会が懸念を表明

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CDC(米国疾病予防管理センター)の諮問委員会が、ファイザー社製の中共ウイルス(COVID)のワクチンを接種した5~11歳の子供におけるワクチン誘発性心筋炎に懸念を表明しました。

CDC当局によると、10月26日にFDA(米国食品医薬品局)が5歳から11歳の子供向けの実験的な中共ウイルス(COVID-19)のワクチンを承認してから2ヶ月足らずで、ファイザー社のワクチンを服用した5歳から11歳の子供に心筋炎が8例報告されています。

CDCのワクチン諮問委員会は木曜日に、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンが生命を脅かす血栓症を引き起こしているという報告が多数寄せられたため、その安全性についてオンライン会議を開催しました。

また、この会議では、米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)に、5歳から11歳の子供がこの重篤な心疾患を発症したという記録がすでに複数寄せられていることに触れ、幼い子供が心筋炎を発症することへの懸念が示されました。

VAERSによると、この年齢層ではすでに合計14例の発症が報告されており、そのうち、当局の正式な基準を満たすものとしてカウントされたのはわずか8例(男児4例と女児4名例)でした。このうち、2例は1回目の接種後に発症し、残りの6例は2回目の接種後に発症しています。

特に、この短期間にこれだけの症例がVAERSに入力されている事実は大きな問題です。

それにもかかわらず、CDCの諮問委員会によると、8つの心筋炎の報告のうち、現在CDCが調査しているのは1つだけです。

VAERSによると、この年齢層から当局に報告された有害事象は心筋炎の症例だけでなく、他にも数万件にのぼるとのことです。CDC関係者によると、データベースの最新更新日である12月12日の時点で、ファイザー社のワクチンを接種した5歳から11歳の個人に対して41,232件の報告があり、そのうち23,583件は2回目の接種後であったといいます。

その多くが注射部位の痛みや頭痛、疲労感といった軽い反応でしたが、実験的な接種によって「学校に通えない」状態になったという報告が約10%、「日常生活ができない」ほどの障害が発生したという報告が約5%でした。

さらに懸念されるのは、2回目の接種後に有害事象がさらに発生する可能性が高く、特に重篤なものが多かったことです。心筋炎の症例が2回目の接種後に3倍になったのと同様に、ワクチンによって体が動かなくなってしまったという報告も5%から10%へと倍増しています。

この実験的なワクチンでは、ウイルスに感染しても免疫ができないことは言うまでもなく、若くて健康な多くの子供たちが、事実上リスクのないウイルスを防ぐために苦しんでいることになります。

そして、5歳から11歳の子供たちがファイザー社のワクチンを接種できるようになったのは、10月26日以降で、ちょうど52日前のことです。

さらに、このワクチンの接種を受けた子どもたちの死亡例が2件報告されています。「複雑な病歴」を持ちながら実験的な接種を受けた5歳の女の子と、同じく病歴を持つ6歳の女の子です。

どちらの死亡例も、現在、保健当局が調査中です。

CDC諮問委員会の会議の全映像は、こちらで見ることができます。


この新しいVAERSのデータは、これらの実験的なmRNAワクチンが、多くの人々、特に99.995%の回復率を持つ子供や若者にとって、ウイルス以上のリスクが高い可能性があるという最新の証拠に過ぎません。CDCや他の保健当局が、シナリオに合わないものを軽視したり無視し続けるという事実は、まさに犯罪的です。


2020年初頭のワクチン展開開始時のファイザー自身のデータでは、ワクチンが利用できるようになってから90日以内に、ワクチンを接種した後に1,200人以上が死亡したことが判明しています。

それにもかかわらず、FDAはとにかく彼らのワクチンのEUA(緊急使用許可)を延長したのです。

すべての危険信号にもかかわらず、メンゲレ(アウシュヴィッツの“死の天使” )・ファウチの指揮下にある専制的官僚たちは、すべてのアメリカ人の腕に針を刺すという権威主義的な計画を忠実に続けているのです。

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