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パスポートか?刻印か?手にマイクロチップのワクパスを埋め込む:あなたはYESか?NOか?

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人間の面白いところは、先人たちと同じ過ちを犯しやすいところです。

歴史上、市民が自由、個人の自治権、言論の自由をあきらめた例がたくさんあるにもかかわらず、新しいテクノロジーがリリースされると、現代人は過去にその決定で苦しんだ人々と同じことをするようになってきているのです。

最近の例では、スウェーデンの人々が、自分の中共ウイルス(COVID-19)ワクチンのパスポートを保存する手段として、大きな米粒の形をしたマイクロチップ技術を皮膚の下に埋め込むことを許可していると、金曜日に拡散したサウスチャイナ・ポスト紙のビデオに表されています。

同社の「チーフディスラプター」であるハネス・ソブラッド氏は、同社の製品がどのように中共ウイルスパスポートとして適応され、腕や手の皮膚の下に埋め込むかを実演してみせました。

ピッ ピッピッピッピッ。あなたの予防接種の記録が確認されました🤖 pic.twitter.com/dpAkSCudxf

- サウスチャイナ・モーニング・ポスト (@SCMPNews) 2021年12月17日

ソブラッド氏は、同社は他の目的のためにこの技術を開発したが、すぐに中共ウイルス用パスポートのようなものとして使用できる可能性があることに気づいたと述べました。

「インプラントは様々なことに使える非常に汎用性の高い技術です。」と述べ、「今はインプラントで中共ウイルスパスポートに常にアクセスできるのは非常に便利です。」と付け加えました。

2017年8月、ウィスコンシン州のテクノロジー企業であるスリー・スクエア・マーケットは、米国で初めて従業員に同様のマイクロチップ・インプラントを無料で提供する企業となりました 。このインプラントにより、従業員は施錠された部屋へのアクセスや、休憩室での飲食代金を支払うことができるようになります。

「最終的にこの技術は標準化され、これをパスポートや公共交通機関、あらゆる購買機会などに使えるようになるだろう」と、当時32M社のCEOだったトッド・ウェストビー氏は語った。

クリスチャンにとっては、反キリストによって実際に物理的なマークやチップが使われるかどうかという議論はあるにせよ、聖書で読んだ黙示録13章15~18節を思い出すと、体にチップを入れられるという話は依然として警戒心を抱かせるものです。

第二の獣は、第一の獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六(666)である。

問題は、政府や他の極悪人があなたの情報にアクセスでき、いつでもどこでもあなたを見つけることができる追跡装置を、あなたの皮膚の下に付けることを許可するかどうかです。

もし『はい』と答えたなら、あなたはテクノロジーとその背後にいる人々を、私よりもずっと信頼していることになります。

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