記事一覧
ヒーローを名乗れる社会
この記事を読んで思ったことを書きたい。
記事の論旨の主軸には完全なる同意と共感しかない。
その前提の上で記事内の 「プリキュアに男の子が演じるヒロインが出てくることで…」 という部分について思うことがあった。
これについて書きたい。
結論から書くが、キュアウィング(今期のプリキュアに登場する男の子プリキュア)は「ヒロイン」なのだろうか。
そもそも、今期のプリキュアは「ヒロインからの脱却」が
BD RESEARCH 番外編:第2種電気工事士試験を受けてみる(講習会編)
案件が発生しないと積極的に触れることのない技術領域などを試行錯誤しながら共に学んでいく会「BD RESEARCH」。
今回は番外編として、テクノロジーに関わる「資格」を取得してみようというチャレンジの記録になります。
今回は「第2種電気工事士試験」の講習会編。
記事の最後に講習会資料のリンクもありますので、試験にチャレンジする方は参考にしてみてください。
なぜか今、電気工事士がアツい?!みな
テクニカルディレクターがマリオカートで遊んでみた話
2020年10月16日に「マリオカート ライブ ホームサーキット」という製品が任天堂より発売になりました。
これは、皆さんもよく知る「マリオカート」を実際のラジコンをつかって部屋の中をコースにして再現するというゲームです。
AR技術がふんだんに組み込まれており、カートに内蔵されたカメラからの主観映像をみながら操作することができる、バーチャルとフィジカルの融合したゲームとなっています。
(どんなゲ
「フロー」と「ストック」を意識して情報を管理する。
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回は、「フロー情報」と「ストック情報」を意識して情報を管理しよう!というお話です。
「フロー情報」と「ストック情報」皆さんはプロジェクトにおいてどのようなツールを使用していますか?
チャットツールやプロジェクト管理ツール、ストレージツールなど様々なツールを複数使用している方
体験展示の運用保守検討フローチャート
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回は、体験展示の運用保守についてフローチャートで考えてみよう、というお話。
実際のプロジェクトにどう適用するか前回、体験展示の運用保守契約を検討する際にポイントとなりそうな各要素についてピックアップして、それぞれについて考えてみました。
ただ、これはいろいろな要素を羅列して
体験展示の運用保守契約について考える
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回は、体験展示の運用保守契約についてどうとらえるべきか、というお話。
運用保守契約、ちゃんと結べてますか?最近、同業種の方々と運用保守の契約をどういう風に結ぶべきかを意見交換する機会が何度かありました。
やはりみなさんモノを作る職業の方たちだけあって開発に関する契約の勘所は
ドキュメントはコミュニケーションのために書く
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回は、すべてのドキュメントはコミュニケーションのために書くんだよね。というお話。
プロジェクト進行とドキュメントプロジェクトを進行していくと色々なドキュメントを作らなければなりません。
見積書、システム構成、機材構成、部材リスト、画面遷移図、通信仕様、納品書、請求書・・・e
プロジェクト管理ツールは軽快さで選べ
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回は、プロジェクト管理ツールは機能も大事だけど軽快さみたいなものも大事だよね。という話。
プロジェクト管理ツール、どうやって選定する?プロジェクト管理ツール。どうやって選定していますか。
「カンバン機能があるといいな」「Wiki機能があるといいな」「Git連携ができるといい
私なりのポンコツ処世術
池澤さんのこの記事を読んでいいなーと思ってツイートした。
そしたら、
と、なったので書く。
熟考もせず思いついた順にバーっと書いたらえらく長くなってしまった…。話半分程度に読んでもらえたらと思います。
前提条件私のこと知らない人も多いと思うので書くと
・フリーランスのテクニカルディレクター/エンジニアをやってる
・在宅で作業することが多い(が、出張とか現場通いとかもままある。)
・先日1歳
任せればうまくいく。そのためのプロジェクト環境づくり
こんにちは、poipoiです。
「テクニカルディレクター目線のプロジェクトマネージメント手法」
を考えてみる記事。
今回はプロフェッショナル達に能力を発揮してもらうための環境づくりのおはなし。
マイクロマネジメントをしない以前の投稿でも書いたように、私が関わるプロジェクトではさまざまな領域の専門家、つまりプロフェッショナル達と一緒にチームを組んで制作を進めることが多いです。
それぞれがそれ
アホになるとプロジェクトの全体像が掴める
こんにちは、poipoi です。
「テクニカルディレクター目線で考えるプロジェクトマネージメント」
の TIPS を紹介してみる記事。
今回は、プロジェクトの全体像を掴むためにまずは「アホ」になってみようというお話です。
プロフェッショナル達と円滑に仕事を行うにはプロジェクトは通常、様々な専門家が集まって進行していきます。
デザイナー、エンジニア、マーケター、ディレクター、プロデューサー・
“合流地点”を意識するとプロジェクト進行がうまくいく
こんにちは、poipoiです。
私はテクニカルディレクターという職種柄、プロジェクトマネージャーを兼任することが多々あります。
これは自身で開発を行ったことがない方がテクニカルに関わるスケジュールについて勘所を働かせることが難しいことや、開発という行為自体が不確定要素のオンパレードであるため単純な日割りベースでのスケジュール立てが難しいことなど、開発に知見のある立場の人間がプロジェクト進行を務
K-POPとクリエイティブチームのあり方
最初に結論K-POP のプロモーション戦略はリーンスタートアップやホラクラシーなどに近い手法や組織体で練られ、制作・実施されているのではないかと思ったという話。
はなしのまくら
最近、YouTube Music の無料体験に登録して音楽が聞き放題状態になったので、作業用BGM 代わりに K-POP をよく聞いてます。
最初は何の気なしに日本でも有名な TWICE を聞いていたんだけど、そのうち
TECHに抱かれて眠りたい(obniz編)
note.bassdrum で YouTube を始めることになりました!
コーナー名は「TECHに抱かれて眠りたい」。
テクニカルディレクター目線で様々なテクノロジーを紹介していきます。
担当はわたくし poipoi。
記念すべき第1回は「obniz」というIoTプロトタイピングに最適なデバイスを紹介します。