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子どもから学ぶ〜人に応援される人になるための3つの要素〜

こんばんは。三姉妹パパです。
一昨日、三女が生まれ、コロナで病院に入れず、まだ会えてないので興奮が止まりません。
#しつこいやつ

今日は「子どもから学ぶ〜人に応援される人になるための3つの要素〜」というテーマで書いていきます。

日々、自分の子どもといますと、基本的には
愛おしくてたまりません。
#親バカですいません 。ちゃんと書きます。

基本的には、、と書いたのは、
私も子どもの親である前に1人の人間ですから、
常に子どもへ100%愛を注げるわけでもなく、
子どもに対してイライラしたり、ちょっと距離を置きたい時もあります。
#パパママの皆さん 、ありますよね?ありますよ。

そのように、親のエネルギーがマイナス局面になっている時、

子どもというのはそれを敏感に察知します。
#大人より空気読める

急に、言うことを聞くようになったり、
じーっと見つめてきたり、
やたらと抱きついたりくっついてきたり、
親が喜ぶような事を話をしてみたり、

などなど。
これは子どもなりに、精一杯の親へのアピールなんですよね。

いつもどんだけ怒っていたとしても、最終的には根負けして許してしまいます。

親としては、先ほど例のような子どもに気を遣わせるような行動をさせるべきではないないといつも思ってしまいますが、どの親でもあるあるなのではないでしょうか。

実はここに、子どもから大人が学ぶべきことがあります。

それは、

子どもがもっている本能的な能力で、
人に応援される(愛される)能力

です。


もっと、簡単に言うと、

可愛げ

です。

可愛げこそ、
人に応援されるのに必要な能力です。


その可愛げ能力をもう少し掘り下げていくと、
大きく3つの要素があります。

①喜び上手であること(結果、喜ばせ上手)
子どもは誰かに少し優しくしてもらったことでも、体いっぱいに喜んでいます。
そうすると、優しくした人は、また優しくしたいと思いますよね。
大人でも同じで、他者から親切にしてもらったことに対して、ちゃんとリアクション大きく喜ぶ。
そうすると、考えてみればわかりますが、
親切にした人自身がまず喜んでくれる。
自分が喜んだのに、目の前の人も喜ぶというプラスの循環がが生まれ、これだけ喜んでくれるんだったらまた親切にしよう(応援しよう)と思います。

②素直であること
これはあまり説明は不要かと思いますが、応援してもらう人からおすすめされたことはやってみる。紹介してもらった本はすぐ読んでみる。
あの人を応援したらいいこと自分もやりがいがあるからまた応援しよう。
そう思うでしょう。
素直さは、聞き上手でもありますよね。
相手の話を丁寧に聞くのは素直さがないとできません。
相手の話を聞くのが上手いと、次々に有益な情報や人脈が舞い込んでくることでしょう。

③報告上手であること
これは他者とのエネルギー循環すなわち、礼儀のキャッチボールです。
人はいかに応援されるリピーターを増やすかだと思います。
何かを他者から享受した時に、その効果や変化をスピーディーかつ丁寧に報告できる人は、応援する側にとっては自分の成果がフィードバックされて気持ちがいいものです。
そして、報告の際に、相手が喜ぶポイントを捉えた報告ができるとなおいいのではないでしょうか。
そして、報告は自分にもメリットがあります。それはポジティブフィードバックです。
ここでいう他者に報告することは基本ポジティブですから、ポジティブなことをアウトプットすることで、自発的な自己成長に繋がります。
また、自分の決意が固まるというメリットもあり、他者にアウトプットしていくことで方向性が固まってきます。

以上、3つの要素です。
他にも沢山あると思いますが、まず3つです。

これらの要素を身につけるには、日頃の意識しかありません。
私も弱い自分と戦い、この3つの要素を強く意識しています。
#報告 、報告、素直、素直、、。

そして意識し続けると、省エネ起電力で無意識(潜在意 意識)レベルで、行動できるようになってきて、
わざとらしくない、自然体で人に応援される人になれるでしょう。

これまでの人生の中で、沢山の人に応援される人って、可愛げがあり、紹介した3つの要素をちゃんと兼ね備えてたなと思い出します。

日々前進していきましょう!

以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw

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