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#仕事

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.75 ナンバー2の役割②フォロワーの機能

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.75 ナンバー2の役割②フォロワーの機能

【自分の考えに共感し、行動してくれるメンバーがいますか?】

会社の中で社長ほどやりたいことに溢れている存在はいないでしょう。リスクや責任を背負っても自分で会社を興しているのですから当然です。小さな会社ですがもちろん私にもそうした思いがあります。

さて、そんなやりたいことに溢れている社長であっても自身の目標や理念に共感してくれる存在がいないと、思うような成果を出しづらくなってしまうのも現実かと思

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私が「長時間労働」をやめることができた理由

私が「長時間労働」をやめることができた理由

「あなたは仕事が早い方ですか?」

私は以前は仕事がとても遅い人間でした。
私が新卒で入社した会社は長時間労働が当たり前とされている会社でした。

そこでは私以外の社員も全員が夜22時まで仕事するのが当たり前。深夜0時まで会社に残っているのも私以外にも常に数人はいました。

しかし、実際に高い営業目標をそれで達成をしていたので、私の中では「長時間働くことで成果を出す」ということが成功体験としても身

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【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方

【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。

コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。
特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。

今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。

抽象度を上げると

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部下がついていきたくなる本物のリーダーシップとは

部下がついていきたくなる本物のリーダーシップとは

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーはどうやって人を惹きつけるのか?」について解説します。

リーダーは「鬼」でも「寄り添う」わけでもない何年も前ですが私が読んだリーダーシップの本で「リーダーが鬼にならなければ部下はついてこない」という本が話題になりました。

ちょうどそのころは、(古い)コーチングの手法で「部下に効果的な質問をして自分で考えさせよう」や「部下は褒めて

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