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日記

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2020年11月の記事一覧

私達は最期まで安全に歩きたい。手押し車と三人のシニア。

後期高齢者の腰の曲がったハイシニア女性が

手押し車を押して歩いていた。

その娘位の年齢だろうか、

二人の高齢者の知り合いシニア女性が畳み掛ける。

「今度からこう言うの利用すれば良いよ、押していれば安心じゃない⁉」

「そうだよ、押せば良いんだよ」

黙って押し歩く女性が一言

「なるべく押さないようにしてるんだ」

それを受けて二人の女性は

「我慢しなくったって、楽にすれば良いんだよ。押

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子供とお金

「何も残らないからね」とある母親の言葉。

100円のUFOキャッチャーに興味を持つ、

幼稚園児ほどの男児に、

きっと無駄使いだと思ったのだろうか、

取れるか取れないか、と言われれば、

取れない、何も手元に残らない、

100円損をすると、

母親はキツイ声で放っていた。

ママ知らないからね、何も残らないよ

もの哀しく空間に響く。

視覚的脅威がなければ終わらない?体を張ったゾンビの訴えに感服さ。

コロナも、トランプも、経済も、

なかなかに しぶといぜ。

早く終わってしまえ、と奥で聞こえる。

我、社会不適合者。

うまくいかない世界から 足 を洗いたいが、

うまくいく世界は 目 が疲れる。

コロナは何故、ゾンビ化しないのだろう。

目に見えて おかしく ならなければ、

経済を回せと政治は煽るだろう。

スケルトン な皮膚筋肉では、

中身か見えすぎて NG だった

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左の引き篭もりと右のニート、その間。

ニート と 引き篭もり・仕事をしない

・友達と会わない

・1日の大半を寝て過ごす

・夜型生活

・暴力や暴言はない

・頑張って家族とだけは外出するが、

極力外に出たくない

過去のこんな私は どちらなのだろう。

ずっと 引きこもり だと認識していたが

「それって、ただのニートじゃない?」

と言われた。

ただのニート

これは、私にとって

安堵をもたらすのか、

ショックを

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雨風が凌げれば、休みたくなる迷路の真ん中。

調子が良いのか悪いのか、

どっちだかわからない。

そんな調子の時ってないだろうか?

最悪でも、気分がとても良い!でもなく

いつもどおり普通。でもない、

何か 力が 通わない 感じ。

今日はそんな1日だった。

なにか虚しい、なにか足りない、

人がよく言う、そんな状態なのだろうか。

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「ぶつけて良いからね?」一昨日、

目上の方から掛

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