シェア
ゆらゆら*⑅୨୧
2021年3月18日 14:26
わたしの人生では、落としてしまった大切なことがたくさんありました。ですが、落としたことに気づき、大切なことを見つけることもできました。最後には、誰かに。そして自分にも、寄り添えるような記録をnoteに残していきます。◆わたしの落とし物記録・わたしの落とし物...感情の崩壊・わたしの落とし物...拒食①・わたしの落とし物...拒食②・わたしの落とし物...自傷
2021年3月10日 14:12
わたし自身と向き合うための記録です。最後には、誰かに寄り添えれたらいいな。と思い、書き続けます。◆過去記録わたしの落とし物...感情の崩壊わたし落とし物...拒食①わたしの落とし物...拒食② 拒食症が一旦治まったあと、すぐに自傷行為が始まりました。ネットやメディアで見た事のある"リストカット"です。よく死ぬ気ではない。と発言される方もいます。死ぬ気
2020年12月22日 10:54
◆過去記録わたしの落とし物...感情の崩壊わたし落とし物...拒食①自分が拒食症だと母に打ち明けた時の事をよく覚えている。母の第一声は、そうだろうなと思っていたよでした。どうして気付いてたの?と尋ねると、ガリガリに痩せていくのが分かるから。と母は答えた。母は、食べたいと思えるまで無理して食べようとしなくていい。と言ってくれた。その言葉には救われた。だけど
2020年12月22日 10:10
わたしは怒りの感情を抑え込んだと思っていた。だけど、別の形で現れることになる。結論から言うと怒りを抑えて、悲しむだけでは自分は何も救われなかった妹が統合失調症になり、5年後、父がパーキンソン病になった。わたしは、拒食症になった。だけど、その頃のわたしは、家族に心配かけたくない。怒られたくない。という思いが強くて、拒食症だということがバレないように生活しようと決めた。朝食は決
2020年12月21日 22:52
時系列は変わりますが、このnoteを書き始めた頃、自分という存在と同じ境遇の人々をきょうだいということを知りませんでした。ただ、10年以上前から自分と同じ境遇の、障害者の兄弟姉妹と会ってみたかった。お話をしてみたかった。共感して欲しかった。そして自分が誰かに寄り添えるような存在になりたかった。だけど、探すこともできなかった。"助けて"その言葉がずっと言えなかった。"きょ
2020年10月31日 15:49
これはわたしがわたし自身と向き合うために始めたnoteです。妹が統合失調症になってから、わたしには様々な異変がありました。こころとカラダが壊れていくそんな異変が。家庭内だけじゃなく、様々なところでストレスは感じるものです。嫌だな。と感じたら、イライラして怒りの感情を出す人も多いと思います。わたしの最初の異変は、怒りの感情が消えたこと。でした。正確にいうと、怒りを押し
2020年7月16日 10:37
これはわたしがわたし自身と向き合うために始めたnoteです。向き合うためには、記憶を巡らせる必要があり、それが辛くてなかなか書き進められません。それでも、少しずつ書きたいです。"妹が統合失調症になった日"は"わたしの孤独生活の始まり"でした。まず、わたしに待ち受けていたのは、ありとあらゆる制限でした。具体的には……・TVを観てはいけない・音楽を聴いてはいけな
2020年5月15日 18:51
これはわたしがわたし自身と向き合うために始めたnoteです。当時高校1年だったわたしに起こった突然の出来事は、"妹が統合失調症になった"ということでした。妹は発症する1年ほど前から、不登校になっていました。"学校に行きたくない"始めは、それだけしか言わない妹に対して、"怠けている"そう思ったことも何度もありました。でも次第に妹は、"いじめられている"と思う