見出し画像

わたしが見つけたもの

わたしの人生では、
落としてしまった大切なことが
たくさんありました。

ですが、落としたことに気づき、
大切なことを見つけることもできました。

最後には、誰かに。
そして自分にも、寄り添えるような記録をnoteに残していきます。

◆わたしの落とし物記録

・わたしの落とし物...感情の崩壊

・わたしの落とし物...拒食①

・わたしの落とし物...拒食②

・わたしの落とし物...自傷

・わたしの落とし物...恋心

・わたしの落とし物...離婚

わたしはたくさんのことを見失っていました。

その原因は、

"自分のことを愛していない"

ただ、それだけです。

まずは、
「自分をみつけること」
を始めました。


今も嫌いな自分はたくさんいます。
それでも、

"自分を許す"

ことを始めました。

辛いと思ってはいけない。
泣いてはいけない。
人を愛せないのはなんで?
言葉にできないのはなんで?
人と同じにどうしてなれないの?

わたしは今まで、
全部自分で自分を責めていました。

理想の自分になれない自分のことが
大嫌いで仕方ありませんでした。

だから
誰かに愛されれば、許されると思った。


でも、自分が許せなかったから、
誰に愛されても、
自分自身を愛せませんでした。


ただ、
自己肯定感のないわたし自身を
許すことは簡単ではありません。

精神を安定させる薬や
夜眠るための薬なども
今でも飲んでいます。

辛いことがあった時に
自分を責めずに
自分に対して励ますことが大切でした。


わたしもまだまだ練習中です。

人のことは励ますことができても、
自分自身を励ますのは、
とても難しいです。

ただ
自然な感情で

"わたしってこんなに辛いのによく頑張ってるな。本当に苦しいね。"と思えた時に

解放された気分になりました。

自分を認めるということは、
「自分をみつけること」
だと気づきました。


それでも自分を責めてしまう癖は
すぐには治りません。
練習して、練習して、練習してます。

自分に
ありがとう。
ごめんね。
と伝えました。

その大事な言葉を
自分に向けて、毎日言えるようになるまで
まだまだ時間がかかるかもしれません。

だけどわたしは、
わたし自身で自分を救いたい
と思うようになりました。

自分の辛さを
自然と自分で認められた時の解放感は
空がいつもより青く見えるほど
清々しいものでした。

わたしは
生きていたから、
そう思えるようになった。


「自分で自分を救う」

やっと見つけた小さなわたし。
生きていてくれてありがとう。

いま、本当にそう思います。



気にかけて下さり、ありがとうございます*⑅୨୧いつか自分で自分を救える人になります‪𓂃 𓈒𓏸໒꒱見ていてください❁⃘*.゚