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ラジレキ~ラジオ歴史小話~

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『ラジレキ』は、李東潤(りーとん)と曽志崎寛人(そっしー)による音声コンテンツ。 難しい!と感じる歴史のハナシも、身近なものと組み合わせてくれると思わず誰かとシェアしたくなるか…
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2017年11月の記事一覧

犬と人間との関係性から考える、社会の過去・現在・未来そして、人間の精神性。
シンギュラリティをこれから迎える現代において、あらためて整理したい人間の精神構造。

そっしーが見たドキュメンタリー映画の熱を受けて二人で考えたこと。
心を交わす。そして壁を乗り越える原動力について。ヘレン・ケラーとサリヴァン先生の関係から学ぶべきエッセンス。

点字誕生_#0044ラジオ歴史小話

りーとん・そっしー

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そっしーがある映画を見て感動しました。それは、目の見えない方、耳の聞こえない方を取り上げたドキュメンタリーです。その中で考えた、コミュニケーションの取り方・ツールについて二人で話しました。

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鳴くよウグイス平安京。平安新仏教を切り開いた二人のカリスマ、最澄と空海。この二人の巨人はともに違った方法で時空を超えて今に影響を残しています。日本仏教の根幹に巡り合う12分。
1日1分歴史小話でも取り扱っています。#0076【最澄と空海 平安新仏教(日本、9世紀前半)】
https://note.mu/1minute_history/n/n1413febd786c

ライブだからこそ、感じるものがある。五感をフルに使ってこそ分かる、体験できるもの。
ネットの時代に先祖帰りしていく人間の歴史に迫る12分。

習字やソロバン、昔は一般的な習い事でしたが、デジタル社会の現代において平成元年比較で市場規模が半減しているとのこと。しかし、アナログな手法だからこそ鍛えられるものがある。そんなことに気付かせてくれる11分。

海外から流入されてくるあまたの文化。日本にはそれを破壊するではなく「造り変える力」をもって日本化を促進させる土壌を持っています。日本文化・社会の成り立ちの根幹に迫る意欲的な11分。

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新聞から始まった情報の大衆化。メディアの手段は変わっても人間の営みは変わらない。この100年を10分に凝縮して話す意欲作。