11_spirit

いまの ボクが できるまで。

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    作詞した作品です! 作詞初心者で知識も経験もあるわけではないですが、 思いのままに楽しく作詞してます♪ 夢は作詞した詩にメロディーが乗り、歌ってもらうこと!

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    ポッと、ふと湧いたことを 記した言葉集

記事一覧

大切な人

何気なく過ごす日々の中で ふとしたときにポッと頭に浮かんで 掘り進めていくとそれが無限に続いてる。 掘っても掘ってもゴールがなくて ゾクっとして諦めて我に還ること…

11_spirit
7か月前

「人生」でくくってものを見る

タイトルの通りなんですけれども、 人って一人の人生を「人生」っていう括りで どうしても見れない生き物なんですよね。 「今」売れっ子だから!と わーきゃー周りから囃…

11_spirit
10か月前

作詞〜箱庭ランド〜

ばかにしないでよね こっちだって真面目に真剣に 生きてるんだからさ あたしからしたらあんたは 退屈で 平凡で つまらない 誰のものさしで測った世界なの キラキラのも…

11_spirit
11か月前
1

ふたしかなもの

"きらい"とか"絶対にいやだ"って 確かに嫌なもんなんだけど、 心の底から沸々じわじわと 湧き上がってくる"嫌い"に出会うからこそ 何に対して素晴らしいと感じられるのかと…

11_spirit
1年前

歌詞〜赤ちゃんは泣ける〜

泣きたいよ 赤ちゃんのように 周りも気にせず ただただ泣き喚きたい日がある 大人だからって いつから泣くことを忘れたかな 誰が涙を見せるなって言いはじめただろう 理解…

11_spirit
1年前
1

歌詞〜感情の波〜

また今日が始まった 今日の僕はどんな僕だろう 一つの肉のかたまりの中に 何人もの僕を飼いこなしている 僕と相性のいいやつもいればさ 喧嘩するやつもいるし 泣かせてく…

11_spirit
1年前

歌詞〜サイコロ人生〜

3(さん) 4(よん) 3(さん) 5(ご) 6(ろく) これが今日でた 僕のサイコロの目 3×(かけ)4×3×5×6 これが今日の僕の運命 この数字の掛け合わせで みんな今日を生きている 一…

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1年前

歌詞〜それわたしじゃないから〜

恋愛をするとわたし空回るんです 頭がショートを起こして 思考停止します 思ってないこと言ったり エゴや毒々しいものが溢れてきます だってだって分かんないんだもん あ…

11_spirit
1年前

歌詞〜伝えられる〜

今日声を失った 今まで言えていたありがとうも さよならもごめんねも 全部ぜんぶ伝えられなくなった だんだん忘れていく自分の音 響かせることも聴くこともない音 一つこ…

11_spirit
1年前
1

歌詞〜天狗鼻〜

どんなに有名な人だって 世界が変わればただの人 天狗になったその鼻は 縮まり方を忘れたみたい そんな偉いのかい そんな特別なことかい みんながみんな同じように できる…

11_spirit
1年前
4

歌詞〜知らない、知ってる〜

空飛ぶ鳥たちはどこへ向かっているんだろう あの空に浮かぶ雲はどこで生まれたんだろう 人を乗せた飛行機はどこの地へ行くんだろう 「シラナイ」で溢れている 底なし沼の…

11_spirit
1年前
1

作詞〜スクランブル交差点〜

電車の扉が開いた 右足から外に一歩でた 今日の仕事は余裕だったからか 今日の帰り道はなんか優雅だ ホームを歩き階段を降りていた 「電車が閉まります」の 合図と同時に…

11_spirit
1年前
1

作詞〜孤独ぼっち〜

翼を持った一羽の鳥がいる 生まれてすぐひとりぼっちになった 食べ方も 飛び方も ご飯の取り方も誰も教えてくれない 遅れをとってやっと立ち上がることを知った 毎日 毎…

11_spirit
1年前

歌詞〜此処に確かにいる〜

深い眠りから目覚めた 目を開けると白い天井 ホッとひと息ついてボクは 今日も目が覚めた 今日も生きている 今日も生かされてるんだと 5秒間だけ心の静寂に浸る こうやっ…

11_spirit
1年前

作詞〜雨降りのちお天道様〜

泣きたいときは涙流せばいい 泣きたいときは声出してなけばいい 泣きたいときは一人でしくしく泣けばいい 泣きたいときは誰かの胸濡らせばいい 泣きたいときは心ゆくまで泣…

11_spirit
1年前
1

作詞〜コントラスト〜

ボクの何を知っているんだ 何を知ってそう思うんだ 何を見てそう見えるんだ 誰かのものさしで測ったボクは 虫眼鏡のレンズ越しで 見られてるんじゃないかって思うほど みん…

11_spirit
1年前
2
大切な人

大切な人

何気なく過ごす日々の中で
ふとしたときにポッと頭に浮かんで
掘り進めていくとそれが無限に続いてる。

掘っても掘ってもゴールがなくて
ゾクっとして諦めて我に還ることがある。

いきなりですが、
あなたに大切な人はいますか?

家族でも、兄弟でも、恋人でも
子供でも、先生でもご先祖様でも
なんでもいいんです。

あなたにとっての大切な人は
誰かにとっては今ただ電車の中で
隣に座ってる知らない男の人か

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「人生」でくくってものを見る

「人生」でくくってものを見る

タイトルの通りなんですけれども、
人って一人の人生を「人生」っていう括りで
どうしても見れない生き物なんですよね。

「今」売れっ子だから!と
わーきゃー周りから囃し立てられ、
こんな歳にもなって引きこもりだからと
ダメな大人扱いを受けたり。

はたまた売れっ子だった人が
突然殺人事件起こして刑務所行きになったら
「あの人あんな人だったんだ」と
異常者扱いに変わり、
いい年して引きこもりがちだった

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作詞〜箱庭ランド〜

作詞〜箱庭ランド〜

ばかにしないでよね
こっちだって真面目に真剣に
生きてるんだからさ
あたしからしたらあんたは
退屈で 平凡で つまらない

誰のものさしで測った世界なの
キラキラのものさし
カラフルなものさし
モノクロのものさし
持ってるものさしが違うよ
測っても世界が違うから
交わることのない世界

常識なんて言葉で
縛られたころには人生終わりじゃない?
つまんない つまんない つまんない
何のために生まれてき

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ふたしかなもの

ふたしかなもの

"きらい"とか"絶対にいやだ"って
確かに嫌なもんなんだけど、
心の底から沸々じわじわと
湧き上がってくる"嫌い"に出会うからこそ
何に対して素晴らしいと感じられるのかとか、
"すき"や"大切"がようやっと分かるようになる。

そこでやっと初めて
目の前にある当たり前が
当たり前じゃないことに気がついて
尊いものだと思い知らされて、
周りにはいつだって変わらずにいてくれる
味方であってくれる存在に

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歌詞〜赤ちゃんは泣ける〜

歌詞〜赤ちゃんは泣ける〜

泣きたいよ
赤ちゃんのように
周りも気にせず
ただただ泣き喚きたい日がある

大人だからって
いつから泣くことを忘れたかな
誰が涙を見せるなって言いはじめただろう
理解できないそんな言葉が
うようよ一人歩きする現代

泣いたっていいでしょう
泣きたいって気持ちが大きいから
泣いたっていいでしょう
思いきり強く泣かせておくれ
泣いて 泣いて 泣いて
泣いて気分が晴れるのなら
泣きつかれて眠くなるまで

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歌詞〜感情の波〜

歌詞〜感情の波〜

また今日が始まった
今日の僕はどんな僕だろう
一つの肉のかたまりの中に
何人もの僕を飼いこなしている

僕と相性のいいやつもいればさ
喧嘩するやつもいるし
泣かせてくるやつだっているんだよ
安定な不安定なやつらと僕は
こうして今日も息をする

無敵な日は無敵の僕
弱めな日は弱めな僕
弱い日の僕に波は
手加減なしに覆いかぶさる
この波に飲み込まれないように
必死に何かにしがみつくんだ

とんでもない

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歌詞〜サイコロ人生〜

歌詞〜サイコロ人生〜

3(さん) 4(よん) 3(さん) 5(ご) 6(ろく)
これが今日でた
僕のサイコロの目
3×(かけ)4×3×5×6
これが今日の僕の運命
この数字の掛け合わせで
みんな今日を生きている

一つ数字が小さいだけで
出会えたはずの人とも出会えず
一つ数字が大きいだけで
出会わなくてよかった災難に遭う

人生は 毎日はサイコロの目
無限大の組み合わせ
なり得る全ての可能性
掛け合わせてるんだ
人生は

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歌詞〜それわたしじゃないから〜

歌詞〜それわたしじゃないから〜

恋愛をするとわたし空回るんです
頭がショートを起こして
思考停止します
思ってないこと言ったり
エゴや毒々しいものが溢れてきます

だってだって分かんないんだもん
あいつが何考えてるのか
駆け引きはすきじゃないけど
頭パニクって駆け引きに走っていく

ちょっと待ってこれは
本当のわたしじゃないから
お願いだから鵜呑みにしないでね
ちょっと待ってこれは
本当のわたしじゃないから
めんどくさいとか思わ

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歌詞〜伝えられる〜

歌詞〜伝えられる〜

今日声を失った
今まで言えていたありがとうも
さよならもごめんねも
全部ぜんぶ伝えられなくなった

だんだん忘れていく自分の音
響かせることも聴くこともない音
一つこの世からの存在消して
何を届けられるだろう

あの時ちゃんと伝えればよかったな
目を見て謝ればよかったな
ありがとうもだいすきも
恥ずかしがらずに笑顔を添えて
言えばよかったな
後悔ばかりしても もう遅いけど
伝えられる時にちゃんと

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歌詞〜天狗鼻〜

歌詞〜天狗鼻〜

どんなに有名な人だって
世界が変わればただの人
天狗になったその鼻は
縮まり方を忘れたみたい

そんな偉いのかい
そんな特別なことかい
みんながみんな同じように
できるわけではないけれど
でも人はみんな一人の人なんじゃん

どこかに忘れてきた
大切なもの
僕は今ハッとして気がついた
置き去りにしてしまった僕の心
今すぐ迎えにゆくから

どんなに大きくなったって
忘れちゃいけない胸の奥
いつでも戻っ

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歌詞〜知らない、知ってる〜

歌詞〜知らない、知ってる〜

空飛ぶ鳥たちはどこへ向かっているんだろう
あの空に浮かぶ雲はどこで生まれたんだろう
人を乗せた飛行機はどこの地へ行くんだろう

「シラナイ」で溢れている
底なし沼のブラックホール
知れば知るほどゴールはない

知らない 知らない 僕らは知らない
理想ばっか並べた世界で
自分の甘さを初めて知るんだ
知らない 知らない 僕らは知らない
甘い蜜吸ってるカブトムシは
甘やかしてるんじゃない
現実を生きてる

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作詞〜スクランブル交差点〜

作詞〜スクランブル交差点〜

電車の扉が開いた
右足から外に一歩でた
今日の仕事は余裕だったからか
今日の帰り道はなんか優雅だ
ホームを歩き階段を降りていた

「電車が閉まります」の
合図と同時に勢いよく人が
駆け上がってくる
この人たちは優雅な僕と反対に
余裕がない今を走ってるんだ

すれ違う懐かしい匂い
思わず振り返るよ
周りには誰もいないって
分かってる 分かってる 分かってるけど
なぜか君を想いだす(思い出す)

効率

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作詞〜孤独ぼっち〜

作詞〜孤独ぼっち〜

翼を持った一羽の鳥がいる
生まれてすぐひとりぼっちになった
食べ方も 飛び方も
ご飯の取り方も誰も教えてくれない
遅れをとってやっと立ち上がることを知った

毎日 毎日みんながこっちを見て
コソコソ噂して クスクス笑った
見てみぬふりしたあの子は
くすんだ灰色のカケラだけ落として去ってった
白にも黒にもなりきれない色
そんなの欲しくないとまたため息一つ

同じことってそんなにいいこと?
右向け右 

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歌詞〜此処に確かにいる〜

歌詞〜此処に確かにいる〜

深い眠りから目覚めた
目を開けると白い天井
ホッとひと息ついてボクは
今日も目が覚めた
今日も生きている
今日も生かされてるんだと
5秒間だけ心の静寂に浸る

こうやって毎朝ボクの目が覚めるってことは
生かされてるってことは
生きてる意味があるから
生命(いのち)も息も細く長く続いてきたんだ
ボクが此処に居る意味と
ボクの心が在ることは
この世界に必要とされている証なんだ

ありがとう。ありがとう

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作詞〜雨降りのちお天道様〜

作詞〜雨降りのちお天道様〜

泣きたいときは涙流せばいい
泣きたいときは声出してなけばいい
泣きたいときは一人でしくしく泣けばいい
泣きたいときは誰かの胸濡らせばいい
泣きたいときは心ゆくまで泣いて
泣いて 泣いて.....

泣きたいときは泣けばいいさ
誰が泣いちゃいけないって決めた
今日は悔しくて泣いた
自分を責めて、図星な事を言われて
無能さに、小ささに
歯を食いしばりながら泣いた
でも気をつけないと歯がいたくなるから

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作詞〜コントラスト〜

作詞〜コントラスト〜

ボクの何を知っているんだ
何を知ってそう思うんだ
何を見てそう見えるんだ
誰かのものさしで測ったボクは
虫眼鏡のレンズ越しで
見られてるんじゃないかって思うほど
みんな錯覚をしているよ

みんなが思ってるほどボクは強くない
キラキラ輝いてるって誰かが言った
あなたなら大丈夫と言われては自信になった

励まされ 前向きにさせられて
同時にボクはボクの小ささを知る
外と内のボクはまるでパッキリとした

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