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オレとお前とジャンプと平成!!|【祝・令和】平成時代の「少年ジャンプ」を振り返ろう★

オレとお前とジャンプと平成!!


 新元号が発表された。

 もういくつ寝ると平成時代が終わり、私たちは令和時代に突入する。

 (……そう!何の因果か同じ時代を生きている私たち全員が!誰1人として乗り遅れることなく!次の時代へ進む!この奇跡!!)


 平成時代の最終盤を迎えたいま、私たちは何をすべきだろうか?

 何もせず、ただ淡々と、丁寧に毎日を過ごす。

 それも一案だ。


 ……が、やっぱり何かしたいじゃないですか!

 平成から令和へと切り替わるこの時代に!生を受けた者として!何かしたい!!


 ……ということで、みんな大好き★平成時代の「少年ジャンプ」を振り返ろうというのが本記事である。


誰もが「少年ジャンプ」にまつわる思い出を持っている


 「少年ジャンプ」は偉大だ。マンガ好きはもちろん、そうでない人も何か1つくらいは思い出があるだろう。


 「ドラゴンボール」【連載時期:昭和59(1984)年~平成7年(1995)年】の孫悟空に憧れたあの頃!

 体育の授業の徒競走で、両腕を肩の高さに上げて走っていたら、「進路妨害か!子どもとは思えぬ卑劣な行為!」と教師に叱責された記憶(いや……孫悟空のマネです……)。


 あるいは、「いちご100%」【平成14(2002)年~17(2005)年】

「……そういえばきみ、『いちご100%』のヒロインで誰が一番好き?オレはやっぱりつかさかな!一強だろ!最高だよ!で、きみは?……えっ……ゆっ、唯!?……へぇ……きみってユニークなヤツなんだなぁ」

 進学や進級したばかりの頃、クラスメイトと何を話せばよいのかわからず気まずい……そんな時に話の接ぎ穂になったのは、やはり「少年ジャンプ」だった。


 そしてまた……大好きなあの子は「黒子のバスケ」【平成21(2009)年~26(2014)年】の緑間くんがタイプらしい。指に絆創膏を貼りまくったらちょっとは私に関心を持ってもらえるかな?……いや、それじゃあ単なる中二病か……なんて悩んだり。


 ……とまぁ、以上はすべて私の実体験ですが、この記事をご覧のあなた!あなたにも、「少年ジャンプ」にまつわる思い出が1つや2つはあることでしょう。

 

 そんな思い出を懐かしみつつ……それではいこう!

 祝・令和★

 平成時代の「少年ジャンプ」を振り返る!


「少年ジャンプ」の歴史をざっくりチェック★






「少年ジャンプ」の連載作品で歴史を振り返ろう★










昭和・平成時代の連載作について詳しく見ていこう★









平成・令和時代の「少年ジャンプ」に関するトピックを1つ★




令和時代を迎えるにあたっての目標


 最後に、令和時代を迎えるにあたって目標を立てよう。

 マンガ好きの私たちがいま宣すべきは……もうおわかりだろう。

 すなわち!

 『こち亀』の偉大な記録が塗り替えられる瞬間を目撃すること!

 これだ。

 みなさん、お体には十分ご自愛ください。令和19年、共に歴史の証人になるために★


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 最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんの今後の創作・制作のお役に立てば幸いです。

(担当:三葉)

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