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日常モラトリアム

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2020年5月の記事一覧

あれほど「サラダだけで」と言ったのに。

あれほど「サラダだけで」と言ったのに。

コロナ禍の影響で、スポーツジムが休業状態になった。(今日現在は再開しているが)

今まで週3,4回ペース仕事帰りに通っていたスポーツジム。
まずは、筋トレ系の無酸素運動からはじめる。

・ダンベルプレス
・インクライン・ダンベルフライ
・デッドリフト
・スクワット
などなど

いわゆるフリーウェイトを40分程度。

そのあと、マシンを挟むか、そのままトレッドミルへ(ランニング・マシーン)。

ここ

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毎晩23:00の勝負。

ピーーーーヒョロヒョロ~
ガゴガゴガゴ
ピーーーーヒョロヒョロ~
・・・・・
ツー ツー ツー

ピーーーーヒョロヒョロ~
ガゴガゴガゴ
ピーーーーヒョロヒョロ~
・・・・・
ツー ツー ツー

毎晩23:00になると、僕の住むアパートの部屋の電話回線はインターネットという未来装置に接続しようと格闘していた。

「テレホーダイ」

これを聞いてピン!ときた人は、それなりの年齢だ。

分からない人に

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IT系企業は新潟の越後湯沢に引っ越せばいい

IT系企業は新潟の越後湯沢に引っ越せばいい

昨日緊急事態宣言が全面的に解除ということになりましたが、まだまだ油断できませんよね。
徐々に人出は戻ってくるでしょうけど、リモートワークができる職種の企業は、引き続き基本は自宅で業務。時々出社。
こういう流れが当たり前の世の中になっていきそうですね。

そうすると、都心の一等地のビルにオフィスを構える意味って!?
となってきます。

そのバカにならない固定費を企業として別の用途に使えば、新たなチャ

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主催者側のトラップ!? 本音と建て前、当たり前

主催者側のトラップ!? 本音と建て前、当たり前

本日5/25 16:00現在 5,884件もの投稿がされている。
「#ゆたかさって何だろう」というテーマで募集しているnoteコンテスト。

締め切りまでまだ3週間くらいあるのに、ものすごい数の投稿だ。

この企画が発表され、募集開始したのが記事の投稿日からすると
5/18 14:00 である。

ってことは、8日間で5,884件もの投稿がされた計算になる。

一日当たり:735.5件 の「#ゆた

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【メニューを昼夜と一冊にしている店が嫌いだ。】

【メニューを昼夜と一冊にしている店が嫌いだ。】

 
「パスタ・ランチセットのBと、Eをお願いします。
あ、ドリンクはアイスコーヒーで。はい。両方とも。
それから、単品で “フレッシュトマトと水牛のモッツァレラチーズのマルゲリータ” もください。」
 

「すみませーん。“フレッシュトマトと水牛のモッツァレラチーズのマルゲリータ”はディナーのみなんですよー。
今は、こちらのランチセットのピザのみになります。」
 

こういうやりとりが嫌いだ。

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これからのエンタメはどうなるの?

これからのエンタメはどうなるの?

緊急事態宣言以降、続々とライブ、フェスなどを中心にイベントが中止or延期されていく。

もちろん、それに対して「なんでなんだ!」と文句を言う予定はないのだけど、いったいどうなっちゃうの?と不安ばかりが募る。

私は音楽が特に好きなので、小さいライブハウスから、野外フェスまで大好きなタイプだ。

いよいよ、7月、8月の夏フェス関係の中止も発表し始めてきた。

フジロックは今日現在はまだオフィシャルか

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「ゆたか」とはいえない国で「ゆたかさ」を知る。

「ゆたか」とはいえない国で「ゆたかさ」を知る。

去年の夏休み。
中南米の国キューバへ一人旅をした。
バックパックひとつ担いでの一人旅。

キューバは言わずと知れた「超社会主義国」。
フィデル・カストロと、チェ・ゲバラが中心となって、アメリカの強い影響下にいた当時の親米政権を倒し、不平等に苦しむ国民を救った戦い「キューバ革命」。

その末に成しえた「社会主義」の国。

その色は今も強く続き、未だに配給制度を取り、国民は全員公務員。職業も、住む場所

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Facebookあるある10選。

Facebookあるある10選。

1.外食するたび映えてる風の写真で、全メニューの写真を投稿。

2.過去に行った海外旅行での投稿(去年やおととし)を、再シェアして「楽しかったな~♪」と投稿。

3.友達と飲みに行ったとき、「かんぱ~い!」の瞬間のグラスをもった手元だけの集合写真の投稿。(オバちゃんにありがち)

4.会ったこともない若い女の子と繋がり、仲いい風にいちいちコメントをするオジさん。

5.Yahoo!ニュースのTOP

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コロナ禍の中でパチ屋に並ぶ人々の気持ち

コロナ禍で外出自粛要請の中、「にぎわっているパチンコ屋」の映像をニュースでよく見かける。

休業要請を無視して、営業しているお店のことは今は置いといて、そこに集まる人々について書いていきたい。

「こんな時にパチンコに行くなんて、バカじゃないのか?」
「わざわざ負けに行くなんてなにを考えているんだ?」
「お店が勝たせるわけないだろ」

こういった意見がごく常識的なコメントであろう。
私もそう思う。

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