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IT系企業は新潟の越後湯沢に引っ越せばいい

昨日緊急事態宣言が全面的に解除ということになりましたが、まだまだ油断できませんよね。
徐々に人出は戻ってくるでしょうけど、リモートワークができる職種の企業は、引き続き基本は自宅で業務。時々出社。
こういう流れが当たり前の世の中になっていきそうですね。

そうすると、都心の一等地のビルにオフィスを構える意味って!?
となってきます。

そのバカにならない固定費を企業として別の用途に使えば、新たなチャレンジができるでしょう。

そう考えると、オフィス機能をどこか地方に移転するっていう企業も増えてくるでしょう。

そこで、一押ししたいのが、新潟県の越後湯沢周辺です!

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ウインタースポーツをする人はおなじみと思いますが、「苗場スキー場」がある場所です。

そして、夏はフジロックが開催されるフェスの聖地。それが越後湯沢です。

なぜここをおススメするかというと…


1.上越新幹線で東京まで約1時間30分

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都内での打ち合わせや集まりがあっても、余裕で日帰りできる距離感。


2.バブル期に建設されたリゾートマンションが多い。
現在は空室が多く、たたき売り状態の部屋もあると言います。
(具体的な金額調べてなくてすみません)
賃料も安く、物価も安い。食べ物もおいしい。


3.温泉、スキー・スノボ、フジロック
越後湯沢駅周辺には温泉がたくさんあり、マンションによっては温泉がひかれている建物もあります。
夏はフジロック
冬はウインタースポーツ
と一年中楽しめるイベントがありますし、何より風光明媚で自然一杯の土地。
仕事で疲れた心を癒してくれます。

とざっと考えただけでも、メリットだらけです。

別に私は越後湯沢の人間ではないですが(新潟県人でありますが)、コロナ禍をきっかけにリモートワークを経験すると、こんなにメリットのある場所はないな。と思ったのです。

越後湯沢が日本のシリコンバレーのように、ITビジネスの拠点になったら面白そうですね!
そうですか!?

でも、あれですかね。
IT大手に勤める人たちは、渋谷とか六本木のデッカいビルに通うことがモチベーションになってるんでしょうかね。


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