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強くなるために、トレーニングをルーティン化する

今年は、絶対に跳び箱21段とSASUKE出場の夢を両立したい。

昨年は、イベントで凄い人達にたくさん会えた。
20段以上の跳び箱を軽々跳ぶ人や、サーモンラダーを200回以上上げ下げする人たち。
彼らに追いつくには、並大抵の努力じゃ足りない。
トレーニングをもっと効率的に、回数や目標を持ってやらないといけないと感じた。

跳び箱を跳ぶには、反復練習と脚力強化が大前提になる。
なので、週に1回跳び箱強化日を設けたい。
まず、これまで通りその日の限界まで高さを上げて挑戦する。
そして、挑戦後は高さを16段まで下げ、助走歩数を減らして跳ぶ。これで瞬発力と筋力を鍛える。
多分、昨年の感じだと僕の目一杯は20段だ。
これ以上を狙うなら、筋力自体を更に強化するしかない。

そして、SASUKEの予選を勝ち抜くために必須になってくるのが腕立てと持久走だ。
本番でもこの二つは同じ日にあるので、トレーニングもそれをイメージして一日にまとめて良いだろう。
腕立ては一日150回、持久走は距離やインターバルを決めて走る。
腕立てについては、余裕が出てきたら回数を増やす。
予選を勝ち抜くためには最低150回、理想は200回台半ばが必要。
目標は、今年の10月までに250回をこなせるようになること。

で、それとは別にSASUKE本選やアスレチックの大会用に上半身を鍛えるトレーニングが必要。
ここは、あまりルールを決めず好き放題やろうと思う。
ただ、懸垂200回とぶら下がり耐久は絶対に入れる。

この3つのメニューを、1週間に1回ずつ行う。
腕立て&持久走は家でもできるから土日、上半身トレを火曜日、跳び箱を木曜日みたいなペースが理想かな。

うまく回すには仕事をしっかり終わらせないといけないので、どこまで実現可能か分かりませんが。
しばらく、このスケジュールをルーティン化できるかトライしてみたいと思います。

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