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その辺にいる高校生の感じたこと

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思ったことをダラダラとエッセイやブログにして書いてます 何かのきっかけを作りたい
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#生き方

そうゆう流行りの無個性で

人のnoteや文章は創作意欲を湧かせてくれる
なんだか書かなきゃいけないような気分にもなる

僕は人に影響されて生きていると以前もnoteで書きました

僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

ただ、これと矛盾する信念みたいなものが僕には1つあります

個性とは生まれ持ったハンディキャップ
ハンディキャップとは生まれ持った他人の差
だから、個性は出すものではない
個性は他人との溝を埋める物だ

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非常識な程に

どう考えても、思考に模範解答というものは存在しないという結論に至る僕の話を聞いて欲しい

これは先日紹介した漫画「ここは今から倫理です。」でも語られる

「一人一人に意見があって、それ全てに一理ある
行き過ぎた個人主義や凝り固まった全体主義も共同生活の中では良くも悪くも作用する」

「相手の立場になって考えること。小さい頃から何度も聞かされて嫌になっている言葉かもしれないけど。そこから自分の悪かっ

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無駄な話を沢山しよう

無駄な話を沢山しよう

ここ最近、僕は思うことがある

それはくだらない話や馬鹿げた話は必要だと気づけている人間が少ない事だ

人は無駄をとにかく嫌う
しかし、その割に自分が無駄を沢山使っていることに気づいていない

じゃあなぜ無駄な話が必要だと僕は考えるのか

それは

無駄を必要とする余裕こそが生き方と思ったからだ

例えば若い世代はSNSや動画配信サービス、ソーシャルゲームなどに時間を使う
もちろんこれらを使ってい

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散々泣いてきたんだろ。

どうも、ふじくんです

僕は色々と抱え込んで、溜め込んで、限界まで我慢するタイプの人間です
そのせいで散々泣いてきました
脆い自分を認めたくなかった

自分のキャパくらい自分で分からなきゃいけないのに、自分に嘘ついて虚勢張って
馬鹿げた話でしょ

でもね、僕は馬鹿だと思ってない

しんどいことなんて数えきれない程経験してきた
高二のガキだけど、自分なりに遠回りしてる
散々痛い目にもあった
無くし物

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とりあえず悩んでみる

とりあえず悩んでみる

どうも、ふじくんです

これでいいのか
このままでいいのか
何から始めればいいのか

僕の三大悩みの種です

以前のnoteでも書きましたが普通になろうとすると、必ずこうゆう悩みがやってきます
行動の消費税みたいなもんです

最近、気づいたんです

この税は将来的に自分の元に返ってくると

僕の場合、悩めば悩むほど行動は遠くなります
それでもとりあえず悩む
悩んで悩んで、ひたすらに考える

その

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僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

どうも、ふじくんです

僕は何かに救われて生きてきました

何度も救われて生きてきました

ある時はロックバンドに
ある時はアイドルに
ある時は映画に
ある時は小説に

僕は何かに影響を受けて生きています

多分、人間ってその影響を受けたものに生き方を教わります

でもそれはコピーじゃなくて、模写なんです

最初は下手くそな模写で
それを補うためにまた別の何かを模写する

自分という人間は誰かの模

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僕は「普通」になりたいという高望みをしていた

僕は「普通」になりたいという高望みをしていた

どうも、ふじくんです

僕は小さい頃からずっと「普通」になりたいと思っていました

幼少期で言えば、みんなが履いてるカッコイイ靴が欲しかった
小学生の頃はみんなが持ってたゲーム機が欲しかったし、運動も出来るようになりたかった
中学に入るとみんなのように勉強が出来るようになりたかったし、リーダー性も欲しかった

僕は他人の持っている物全てが「普通」だと思っていました
だから僕はそれが欲しくて仕方がな

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