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記事一覧
「食べない客」「食べ物を粗末にするな」への違和感
先ほどネットで飲食店で写真撮影のためだけで食べない客がいることを取り上げた記事があった。
どうも近ごろよくある「インスタ映え」のためだけの撮影かと思われる。
記事中には「食べ物を粗末にするな」「作り手の気持ちを考えろ」といった意見が溢れていた。
だが、この意見に正直何か違和感を感じてる。
飲食のメニューは作品や芸術でもあるが、賞味期限があり、食べてもらってこそ価値もある有期的な存在でもある
汚染水に断食でたたかう李在明代表の覚悟
「処理水」という言葉で薄められた福島原発海洋汚染水問題。
韓国でも既に日増しに問題視されているが、そもそもは日本の問題である。
その様子はこちらでも取り上げている。
まずは「韓国が大騒ぎしている」などという発想はお門違いという事である。
日本人は国産を世界一安全安心というように信じてる人が多い。
それを言うなら、さぞかし福島の処理水も「安全」に海に流しているのだから、福島の「処理水」を水
関東大震災朝鮮人虐殺から100年:韓国の反応
関東大震災朝鮮人虐殺から今年で100年。
国内ではさまざまな追悼行事が行われた。
こちらでもさまざまな場所で追悼式典の様子が語られている。
私が知らなかったもの、また新しく始まったもの、認知されるようになったもの。
ちなみに韓国では日本の追悼式典に参加した議員が本国の与党「国民の力」から議員としての除名処分を求め、取り調べを受けることになった。
一連の追悼式典の参加者として捕捉するが、尹
税金はあっても良いが
私たちの生活、いや人生全般に渡ってついて回るもの。その一つに「税金」がある。
日本だけでなく、地球上どこの国に行っても税金がないところはほぼないかと思う。
所得税、市県民税、自動車税などなど。
また、最初はなかった「消費税」も導入されて久しく、いつしか「あって当たり前」のようになってしまった。
税金は主に国のインフラや公共施設、また最近は社会福祉にも使われる。
社会的に思う通り生産に寄与出
100年前を記憶する〜関東大震災朝鮮人虐殺
8月末から9月に入り、日本全国では関東大震災関連行事が多く行われた。
そんな中、私は朝鮮人及び中国人犠牲者の追悼式典に参加した。
また東京では横網町公園で恒例の追悼式、そして都庁前では抗議デモが行われた。
都庁前田抗議とは、は東京都がアーティスト飯山由貴さんの映像作品「あなたの本当の家を探しにいく」が上映禁止の措置をとったことへの抗議である。
100年の節目、100年経っても尚、東京都が、
関東大震災朝鮮人虐殺100年
今年で関東大震災朝鮮人虐殺から100年を迎えた。
その節目として、日本と韓国では様々な追悼行事が行われた。
記事の画像は「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会」主催の案内である。
9月1日には毎年行われる朝鮮人虐殺犠牲者追悼式が執り行われた。
下記の記事に追悼式典の様子も取り上げられているが、小池都知事は「すべての人への哀悼の意を示す」として今年も追悼文を送らなかっ
証言者が語り出す~関東大震災朝鮮人虐殺100年(有料部分あり)
今年で関東大震災朝鮮人虐殺の惨劇が起きて100年を迎えた。
しかし、各自治体、国家はこの事実を大きく取り上げない。
それどころか「記録がない」という松野官房長官による隠ぺいに加担する発言まで飛び出した。
先日こちらのブログでも取り上げさせてもらった。
韓国からも「飴売り具學永」の作者の金鐘洙(キム・ジョンス)さん、そして祖父が犠牲になった権在益さんらが来日された。
実は韓国も虐殺の事実を
「マジョリティ」「マイノリティ」という言葉の濫用
大手IT企業サイボウズが、多様な働き方をコンセプトに掲げる
「サイボウズ式」というメディアを運営している。
そのサイボウズ式がnoteと提携し「#私の仕事」というテーマで一般からコンテンツを募集している。
そのサイボウズ式の投稿に首を傾げたくなる投稿があった。
「マジョリティ・マイノリティ」の濫用
この記事で一番気になったのが仕事のあり方に「マジョリティ、マイノリティ」という言葉が安易に持