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自己分析はツラいけど必ず「未来の自分」のためになる

私は最近やっと
集団行動が苦手なのだと気づいた。

その理由は、
個人主義ではなく
集団力が求められる仕事に着いたときに
自分がやってることプラス
周りへの配慮もしなければならないため
その二つのことの同時並行が
私にとっては苦痛であったからだ。

私は興味ある一つのことに集中するのは
とても得意。
だけど、それプラス周りへの配慮や
チームワークが求められた時に、
本来の力を発揮できないし、
一人の時より自分をかなり消耗してしまう。

また、人混みもとても苦手だ。
カフェもコーヒーの味より、
人の混み具合を気にしてしまうくらいだ。
空いていて綺麗だったら
ある程度どこでもいいくらいの気持ち。

と、私はこうやって、
あれこれ脱線しながら話してしまう。

ここまで読んでくださった読者の皆様は、
私がもしかして ADHD なのでは?
と思ったかもしれない。
わたしも正直最近そうなのかも、
と思ってはしまうが、分からない。

いずれにせよ、ADHDでもなんでも、
それさえも個性なのだ。
薬で治療してしまったら個性がなくなるのだ。
だからその個性は消さずに磨いて、
愛してあげたらいいのだと思うようになった。

何でも完璧にできるひとは、
一見羨ましく見えるが個性がない。
欠点が個性になるのだ。

個性は天性。磨けば武器になる。

みんなは何かしらの天性を授かって
生まれてきたのだから、
みんな何かしら
社会に対してやるべきことがあるのだと思う。

置かれた場所で咲きなさい。
そんな言葉があるが、
私はそうではないと思う。

自分のことについて考えて、
どんな人間なのか?を
悩んで悩んで悩み尽くして
自分が就くべき仕事に就いたり、
まだ無い仕事なら自分から生み出したりして、
一人一人が輝ける適切な場所を
自分の力で見つけて、
そこで才能を発揮すべきだと思う。

とはいえ、自分の使命に気づくなんて、
そんなに簡単ではない。
1〜2年で決められることじゃない。

だからこそ、
まずは自分の興味のあることから始めよう。
悩む過程はとてもめんどくさいし、
鬱になるほどきついものだけど、
それを乗り越えた先に、
私は今の「Webライター」と言う仕事に
やっと22歳でたどり着いた。

また、これがゴールではない。
ここから先、また自分がどんな道を歩むのか、
これもまた悩まなければいけない。
私はこの仕事でまだ腑に落ちてないからだ。

悩む過程はとても厳しい修行のようなものだが、
誰もが何かしらの才能がある。
それは綺麗なものだけではなく、
欠点さえも才能になる。

欠点さえも磨いて才能にすれば良い。

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欠点を磨いて
自分の魅力になった経験↓

私は高校生の頃に
ニキビが大量にできていた肌が欠点だった。

ニキビが原因で男女問わずいじめをうけた。

そのため、悔しさから私は3〜4年かけて
書籍でお肌について徹底的に学んだ。

そのおかげでお肌にとても詳しくなり、
今では肌を褒められることが多くなった。

「ニキビ肌」という欠点が
「美しい肌」「肌に関しては詳しい人」
という魅力、才能へと変わった瞬間だ。

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自分は一体何者なのか?

このような悩む過程を乗り越えた先に、
自分への自信が付き、

本来の自分の姿にこれから出会えるはずだ。

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優美 Yumi
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