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なぜミホという女は上京したのか。
約20年前に私は東海地方のとある田舎町から上京した(神奈川ですけど上京と言わせてほしい)
本当に若さという資本とエンジンのみで上京した。
その時の恋人と友人のカップルと4人で集団上京をしたわけだが、その友人カップルの男があれだ。なんて表現すればいいのか....。
カテゴリーとしてはヒモだった。
そのヒモ男を飼う女ミホちゃん(仮)は田舎では街を歩けば周囲が色めき立つような、学校のカーストの中でもイ
なぜ私はヨシミという女を許せないのか
そろそろ文章化をしておきたいと思った誰も救われないストーリーを綴ろうと思い立った。
自分でもどう着地させるのか予測不能だ。
以前の記事で描いたようなポップなTAKAKOの件とは打って変わっての記事になる(そもそもあれがポップだったかは置いておいて)
こんな丑満時に私は15年以上も前に「ヨシミ」という女にもらった手紙を読んでいる。正確にはこの手紙の右上にご丁寧に【2002年5月10日】とヨシミの丸
なぜ私は自己紹介が苦手なのか
タイトル通り私は自己紹介が苦手だ。
何故かはなんとなく分かる。
自分自身の一貫性のなさだ。
どれをどのように掻い摘んでいい具合にしてお伝えしたら良いのかが分からない。
周囲から見た私はすごく社交的に見えるらしいが、実はめちゃくちゃ人見知りだ。いや人見知りというか「初めて会う人」が煩わしくてしょうがない。
なので極一部の本当に仲の良い人たちは私を「人見知り」と認識してくれている。相手を知ろ
なぜ私は「つまらない人」が苦手なのか
地域によって異なる方言が存在する様に、会話のスタイルも様々だ。
関西方面の方は往々にして聞き手役のふりをしながら、しっかりと「その話オチあんの?」というプレッシャーをかけてくる。
※8割程度の関西の方(私調べ)
これは否定的な感情で上記した訳ではない。
むしろ称賛にも似た感情だ。
この「聞き手役のふりをしながら」という点が非常に重要である。
ディフェンスはしっかりやるが、いつでもチャンスが
なぜ私はクリームソーダの写真を撮るのか
タイトルを見ると、さぞ1000枚以上ものクリームソーダ写真データを持っている様に見えるが、
実際のところ私のデータフォルダには約30枚ほどしかクリームソーダの写真はない。
ただ全て2軒の喫茶で撮った物なので正確に表現すると
「二種類のクリームソーダの写真が30枚ほどある」
これは同じ日に撮影しているのではなく、クリームソーダ注文の度に撮影をした異なる日のデータである。
来店の度。ではない。