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みがく

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こうすべきと、こうありたい

不登校中の中2娘と自分へ『こうすべき』を、
言っていたかも知れません。

中学生二年生なんだから。
お姉ちゃんなんだから。
父親だから。

反省しています。

私は、『こうすべき』を『こうありたい』に変えます。

ここに約束します。

そうありたいです。

ごまかさない。あきらめない。

ごまかさない。あきらめない。

ゆたかさって何だろう?
問い続けて18年が経ちました

私は人生を豊にしたいと強く想っています

『大切な人を想い、大切な人を増やす』

私の人生の中で どれだけの人を
ただ純粋に、大切に想う事ができるか
決して見返りを求めず
決して 自己満足にしない
困っている時に、助けられる人になりたい
その力を増やすことが私の成長です

いろんな豊かさがあると思いますが
これもひとつの豊かさだと想います

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独り言

独り言

写真の黒色は、マルチという名のビニルシートです。いろいろな効果があると知り取り入れました。
近くの竹林の地主さんに、竹をいただき苗の支柱もつくりました。

初めての畑さんつくりですが、肥料は魚粉を土に混ぜたものです。あとは『ゆっくり居てね広場』のシロツメクサを刈った後、緑肥にしたいと思っています。

魚粉と緑肥に特別な思いがあったり、化学肥料を否定している訳ではありません。

ただ、これからに向け

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畑さん設計

畑さん設計

なんちゃって設計士が、初めての畑さん図を書いてみました。

畑さん図の11種類の野菜の他に、自宅の庭にも苺と人参とサツマイモの3種類を植える予定です。

野菜は、連作(同じ場所で同じ科の野菜を育てる)をすると、病気にかかったり育ちが悪くなるそうです。
その為、科ごとに畑を4区画に分けて時計回りに毎年1区画移動する方法で設計しました。

初めて知ることがたくさんありワクワクです。
4週間かけて、土壌

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不登校 一歩

不登校 一歩

沢山、土に触れていた。沢山、お日様に触れていた。沢山、近所の方に優しく触れていただいた。「ゆっくり居てね広場つくり」は私達の希望でした。私達家族は休耕地と一緒に変わるを体感していました。

ゆっくり居てね広場つくりは、同時に、家族をつくっています。私達夫婦は、娘のことを間近で感じる機会を得ました。

広場が完成間近の頃、長女は学校に行けるようになりました。毎日ではありませんが。
一歩を踏み出した娘

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70歳へ向けた土壌をつくる

70歳へ向けた土壌をつくる

尊敬する、もうすぐ60歳になる方と、丁寧に打たれたホロホロの短く美味しい蕎麦を食べながら、いろいろな話をしました。

そのいろいろな話の中で趣味の野菜つくりの話になった時。もうすぐ42歳になる私に、「そろそろ70歳へ向けた土壌をつくり始めるといいよね。」と、優しく言葉を掛けてくださいました。

ちょうど、家庭菜園をつくるため、何度も何度も土に触れていたので、この比喩はよく理解できました。

人生の

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不登校 私の反省

不登校 私の反省

『私は変われる』
必死に変わる努力すると決め読みました。
読み始めると惹きつけられ一息で読み終えた。「早く、行動しなければいけない」この本の読後の変化を活字で表現するとこんな感じです。

「アービンジャー・インスティチュート著 
自分の小さな「箱」から脱出する方法」を
読みました。

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
お勧めの書籍です。

1回目の読後は、変わってしまった。
変われる所が

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不登校

不登校

ずいぶん前に一度どこかで読んだことのある本を思い出して、「確か?」
慌ててamazon にすがり「小さな箱」と検索しました。

それは

「アービンジャー・インスティチュート著 自分の小さな「箱」から脱出する方法」です。

まえがきを読んで安心しました。
私が求めていることが書籍に込められていそうです。

娘が学校に行けない。いわゆる不登校です。
苦しんでいます。制服姿で玄関で、靴を履けずに泣

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面白いを探して

健康であって欲しい。安全であって欲しい。不安がなくなって欲しい。幸せになって欲しい。ゆっくりと呼吸して、自分のいいところ1つ見つけて笑ってみて下さい。面白いよ。

私のお願いです。

言葉を研ぐ

また言葉で失敗してしまいました。

私が人生の目標として掲げてあるもの。
そのひとつに『言葉を研鑽する』があります。

時に
言葉は、ひとを深く傷つけることがある。
時に
言葉は、ひとを深く勇気づけ救うことがある。

なぜ私は、失敗を繰り返すのだろう。

言葉を研鑽するために、これまで常に意識してきました。17年ちょっと。

もっと丁寧に言葉を使い重ねる。

研き続ける 努力を怠らない

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本質とは?

本質とは?

私は、良質な料理の本に圧倒されます。
それは、読者に良質な料理の再現ができ、
多くの読者(つくる人)と、多くの食べた人も、
喜びの体験を、本から増やすことが出来るからです。

やはり圧倒されます。

営業経験20年になる半人前の私が、
もし料理の本をつくるならどうするか?
大きなお世話ですが、勝手に考えてみます。

まず、自分を裏切らないよう誠実な態度で臨む
ことに注力します。一番大切なこ

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ターニングポイントは隠れている



人生のターニングポイントは今かもしれない。

道をそれたのは、つい先程の選択した時かも?
道をそれたのは、先程の偶然が起きた時かも?
道をそれたのは、運命だったのかも?

道をそれることが悪いだけでは無いと、みんな知っている。その経験が生きると知っている。

道を本筋に戻すには、地図を確認する必要があります。

毎日、メモ帳に書いた『目標』を確認するのは、地図を確認して、また目的地を目

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人生の目標 難題



『人生の目標』の難題は、
目標の立て方を知らない事があります。
少なくても私の周りに教えてくれる人は居ませんでした。

私も分からないまま、試行錯誤で今に至ります。とくに私は得意ではないのでしょう。24歳から毎日、自問自答しています。

「すぐに」とか「コツ」や「稼ぐ方法」など
あふれていない時代で良かった。

その頂きへ、直ぐには、たどり着けないです。

進むのは一歩一歩。

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