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岸見一郎さんの本を読む
座禅の教えにあるような
扉のような本
よっしいさんの感想・レビュー『人生は苦である、でも死んではいけない (講談社現代新書)』 #ブクログ
https://booklog.jp/users/yosois80/archives/1/4065192137
子どもがゲーム時間を守らないので
ペアレンタルコントロールを
設定することにした
自動でゲームができなくなる仕組みだ
アルフレッド・アドラーの教育方針と
照らし合わせたら
意志ではなく仕組みで遊べなくすることは
不適切かもしれない
だが 遊びの魅力は油断すべきでない
映画オッペンハイマーを観た
視聴者に媚びない歴史作品
会社の会議のようなつまらない時間続きが続きそうなシーンを
構成で見応えあるものに変えている
危うく見過ごしそうになるミステリー
こういう監督は
時の人として使い潰されず
今くらいの知名度で長く長く活躍してほしい
タルムードによると人の模範になる人間はその時代に36人しかいない
ただし その人間たちは
そうとわかると死んでしまう
なぜなら人は教師風を吹かせて
叱られたくないから
夜と霧の作者 フランクルの一説(意訳)
模範となる人は時として劣等感を生み出す
これは気をつけたい。