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ミニマリストになる140字

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ミニマリストのつぶやきをまとめたマガジン。 1作品1分で、シンプルライフを提案します。 ミニマリストの考え方 手放したものと、そのわけ 印象にのこったミニマリストさんの紹介
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ミニマリストが好きだ きっかけは単身赴任を始めたときから きっと始めるヒトは モノとの付き合いを見直す「機会」が得られたヒトだ 事故や病気を機会に命の大切さを学ぶ 破産してお金の大切さを知る 一見不幸な出来事も受け取り方次第 無いことを楽しむミニマリストも同じです

日がな一日サイクリング ウィンドウショッピングを楽しむ 買ったものは無し 「欲しいものは 皆が欲しいモノではない  個人的な体験と自分にだけ必要な知恵」 このマインドセットが組めるようになって 買う欲求が頭から滑り落ちる気がする いや 正しくはそもそも浮かびづらくなった

LINEをPCで使うようにして1ヶ月 それでも心無い発言が届く時がある 苦情の電話と同じ  目の前にいない相手にとって 人は辛辣だ だからSNSから距離を置いたのだった いつかSNSをアカウントをすべて消せればいい 「友達100人」はわたしの分際には過ぎたものだ

バリカンで髪を刈る 社会人になって初めてバリカンをかけた時は とても怖かったのを覚えている この恐怖は内からくるものではない 同僚からどう思われるか 他人の目を想像したときに 湧き上がったものだ そして気づく 思いの外 人は他人の頭を 真剣にみていない 自分がそうであるように

連休最終日にファスティング 今朝は腹ペコで起床 合間にフルーツジュースやお茶を飲むと 思った以上に苦しさは少ない  また眠りも深くなった あれこれ健康食品や運動器具を試す前に まずは食べる量を減らしてみる 良い一手になるかもしれない

古典 ミニマリストエッセイ『方丈記』 知らなかった 方丈記とは「モノを持たない 3.3平米極小ミニマリスト生活」の意だったんだ 自分の読みたい本リスト上位にくいこんだ 持つものから 持たざるもの に変わるきっかけがあれば どの時代にもこういう人はいるのだと 感じ入る

モーニングページ こんなカンタンに頭の中を整理できる方法があったのかと驚いている ・毎朝無地のノートを開く ・頭に浮かぶことを全部書き下ろす  ・内容は誰にも話さない 要るのはノートとペンだけ シンプルなことだけれど誰かに文章を書く時とまるで違う それだけで発見だ

ワクチンの副反応で寝込む1日 それでも自宅のことだけは!と思って 本棚を見返す  もう読んでいない本  あるのも忘れていた本 そして これが大事なポイントなのだけれど 子供に読ませたい と思わない本 抜き出すと50冊くらいになった 本棚にもデトックスが必要だ

今日の断捨離 本棚 ジモティーに出品したら30分で引き取り手が見つかった ただ捨てるのではなく 使いたい方に再利用してもらえる 家は収納が減って 管理するモノが減る 壊れたモノ以外は全部ジモティーで手続きできるにこしたことはない もっと使っていないものをみつけよう

今日の断捨離 娘の自転車 彼女はまったく自転車に乗らない 図書館に行くときも 友人と遊ぶときも歩いて向かう 曰く 歩くほうが好き なのだそうだ 移動手段の好みをはっきりさせているあたり いいね  この自転車は新たな持ち主のもとで活躍してもらうことにしよう

昨晩は同僚と2人で中華を食べに行く 元々自動車通勤の彼は酒を飲まない 私も禁酒中のため 飲み物はホット烏龍茶 2時間料理を楽しみながら  会話を楽しむ  ほどほどに料理 そしてお会計は1人2,000円 酒から少し離れると 身体にもお財布にも優しくなる

週末の発見 今はオリンピックだと知る ニュースから離れているとこれも耳に入らないのだなと驚く 同時に 別に知らなくても何も無かったことにも驚く 海の向こうのスポーツよりも 職場の課題や自分の料理レパートリーの方に注目している 少しずつ生活が自分軸になってきてうれしい

https://www.huffingtonpost.jp/entry/minimalism_jp_61eabb53e4b044598d2e818f ミニマリストの記事に出会ったので転載する いつも感心するのは 家族と同居しながらミニマリズムを実践している 人たちだ そして殆どの場合 その起点は女性である モノよりも子供 家族が大事 その本質にいち早く気づいているのだろうか

ソローの生き方 ミニマリストの源流を話すと 思いの外否定されるので慣れっこになってきた ある人曰く モノを減らす人は 減らす余裕がある人だ  ミニマリストに貧乏人はいない 金持ちの道楽だ  というもの  言葉の意味から考えるべきかもしれない 貧しいとは足るを知らない人だ