ヨナ

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ヨナ

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記事一覧

あいつ独立するってよ。

友人が卓球場を建設すると知った。 活動内容が、たまたまTwitterから流れてきた。たまたま。卓球だけに。 友達の活動をしばらく見ていると、一瞬なんとも言えない気持ちに…

ヨナ
1年前
5

楽しみと、日常と、幸福感と、余談と。

定時日。 帰宅後、お風呂の蛇口を開け、浴槽に湯を張る。 普段は帰宅が遅いこともあり、シャワーで済ませることが多い。 早く帰った日のささやかな、楽しみである。 とは…

ヨナ
1年前
9

信じるしかないから

なんとも。なんとも。 目をつぶっては、うなされ、モヤモヤとする。 久しぶりの感覚である。 いつもならとうに、眠りについている頃だろう。 自分に絶望している。 くやし…

ヨナ
1年前
3

ミソジの

成人式か… なんて言葉を吐いたとき、もちろん参加してるワケでもなく、公園をふらふらと歩いていた。 関係ないけど、看板の前で写真でも撮るか。 なんて言ってはみたもの…

ヨナ
1年前
6

この状況で

イイ方向に向かっている。 どんな状況でも、イイように、解釈して突き進む。 とはいえ、ひじょーーーに。 そりゃもう、面白いくらい。 色々とうまくいってない。 現状は…

ヨナ
1年前
4

くもりの日を

外はハッキリしない、冴えない天気だった。 くもり、ところにより、雨。 らしい。 [人を信用できない] で、検索した。 防衛本能だったり、孤独感だったり。 その諸々は…

ヨナ
1年前
4

自分の幸せを

今日は、きもちのいい日だった。 芝生で寝転んでいたら、見上げた先で 鳥がぐるぐると回っていた。 死体に群がるハゲタカかよ。 なんて、思った。 自分だけが幸せになっ…

ヨナ
1年前
12

他人

「他人だから優しいんだよ。」 と、言われたことがある。 そう、他人は他人には優しくできる。 「いつもいつも、ニコニコしとかないといけないの?」 と、言われてことが…

ヨナ
1年前
2

言葉に出さないが嘘をつく

「嘘つきめ。」 自分に対してそう言ってやりたくなった。 いわゆる、良い子で生きてきた。 幸せかと聞かれれば、幸せと答えた。 そっちの方がいいと思ったからだ。 言わ…

ヨナ
1年前
9

明るい夜に

なにか恐ろしい喪失感を感じた。 なんか、ダメだ。 そのまま、全てをやめてしまおうと思った。 たびたび目が覚めたものの、どんより目が覚める。 朝が来た。 気乗りしな…

ヨナ
2年前
7

相方が取り戻してくれたスピード感

一時帰省の最中、季節外れの夏日。 ゆっくり、海を見ながら、過ごした。 具合は悪くない。 ただ、なんか悶々としていた。 相方に なんか違和感ないかな?と、たずねた。 …

ヨナ
2年前
9

過ぎ去ったあとに。

父と母は、よく喧嘩をする。 今でこそ、大きな争いに発展することはないんだけど、ちょっと昔は凄かった。 父は、DVな気質だったり、 母も、真っ向勝負!な、気質だった…

ヨナ
2年前
13

綺麗な花には棘がいる

綺麗な花には棘がある。 なんていう言葉がある。 [美しい薔薇の花にも人を刺す棘があるように 美しいものには人を傷つける恐ろしい面もある。] なんて意味らしい。 よ…

ヨナ
2年前
9

まだ、送れないLINE

[お母さん、大丈夫?] ここ数日、母の体調不良が続いてる。 そうなってくると、姉や妹は、バタバタとし 始める。 物理的に会えるのは次姉だけだ。 昨日は、仕事を半日休…

ヨナ
2年前
9

運命的なにかはロマンスのカケラもなく。

お盆お休みが終わって、仕事が始まった。 日常が戻ってきた感覚がある。 どこかハツラツとしている。 そういえば、一足早く仕事が始まった相方は 少しイキイキとしている…

ヨナ
2年前
8

いみ、ないよ!

お盆休みも真っ只中である。 変わり映えない日々に後ろめたさを感じることもない。 穏やかに時間が過ぎている。 朝から車の洗車をした。 掃除をしながら もうすぐ休みも…

ヨナ
2年前
13
あいつ独立するってよ。

あいつ独立するってよ。

友人が卓球場を建設すると知った。
活動内容が、たまたまTwitterから流れてきた。たまたま。卓球だけに。

友達の活動をしばらく見ていると、一瞬なんとも言えない気持ちになった。

それは決して、前向きな、それではなかった。

それなりの年数生きてると、身の丈の悩みを抱えていたこともあった。
ただ、自分の体感としては、年々、生きやすくなっている。

その一瞬。
そのときの、それがなんなのか、わかる

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楽しみと、日常と、幸福感と、余談と。

楽しみと、日常と、幸福感と、余談と。

定時日。
帰宅後、お風呂の蛇口を開け、浴槽に湯を張る。
普段は帰宅が遅いこともあり、シャワーで済ませることが多い。

早く帰った日のささやかな、楽しみである。

とはいえ、家事は誰もやってくれない。

湯がたまるまで、効率重視で家事に勤しむ。

近頃はあつい。
梅雨時期の部屋は、なんともなんとも湿気を帯びた、蒸しあつさである。
サウナ状態。なにも整わぬサウナ。

僕は例に倣って、パンツ一丁になる。

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信じるしかないから

信じるしかないから

なんとも。なんとも。
目をつぶっては、うなされ、モヤモヤとする。
久しぶりの感覚である。
いつもならとうに、眠りについている頃だろう。

自分に絶望している。
くやしい。
とっても。
30年ほど生きてきた。
まっすぐ。

誠実に生きていれば、きっといいことがある。
そう信じて生きてきたものである。

なんでなんだろうと思えば思うほど、費やした何かを取り返したくなるものである。
一生負けた気がするの

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ミソジの

ミソジの

成人式か…
なんて言葉を吐いたとき、もちろん参加してるワケでもなく、公園をふらふらと歩いていた。

関係ないけど、看板の前で写真でも撮るか。
なんて言ってはみたものの、僕の知る成人式とは雰囲気がどうも違う。

気合の入った男子とか
エロチックな和装の女子とか
そんな人どこにもいなかったし

拡声器持って喋ってる人も
のぼりを持ってる人も
喧嘩してる人も
乱入する人も
暴走する車も

そこにはなかっ

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この状況で

この状況で

イイ方向に向かっている。

どんな状況でも、イイように、解釈して突き進む。

とはいえ、ひじょーーーに。
そりゃもう、面白いくらい。
色々とうまくいってない。

現状は自分が一番わかっている。
なんとなく、見てみぬふりをしてるように感じるのが辛いところである。

こうも自分が思った通りことが進まないと、ストレスだ。
これは、誰か自分以外の誰かの予定でって意味の。

あらためて、いうことでもないが

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くもりの日を

外はハッキリしない、冴えない天気だった。

くもり、ところにより、雨。
らしい。

[人を信用できない]
で、検索した。

防衛本能だったり、孤独感だったり。
その諸々は全部ひっくるめて、信用できないになってるんだろうと思う。

ただ、調べてみたのは初めてだったけど
結果的には真新しい発見なんてないもんだ。

自分で辿り着けるようなモノばかり。

まぁ、そうだよな
で、終わったりする。

無限にあ

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自分の幸せを

自分の幸せを

今日は、きもちのいい日だった。

芝生で寝転んでいたら、見上げた先で
鳥がぐるぐると回っていた。

死体に群がるハゲタカかよ。
なんて、思った。

自分だけが幸せになっていいんだろうか。

そんなことが頭をよぎる。
なにもかも真っ白になる。

いろんなことを感じたし、いろんなことを思いました。

忘れていた"好き"という感情を取り戻した。
一致している感覚とでもいうのか俺って、こうだったよなと思い

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他人

他人

「他人だから優しいんだよ。」
と、言われたことがある。

そう、他人は他人には優しくできる。

「いつもいつも、ニコニコしとかないといけないの?」
と、言われてことがある。

他人ではないからこそ、取り繕う必要がないということらしい。

「他人じゃないから言ってるの!」
と、怒られたことがある。

自分のことのように考えている。
と、いう意味っぽかった。
なんかハッキリ覚えてない。

厳しいことを

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言葉に出さないが嘘をつく

言葉に出さないが嘘をつく

「嘘つきめ。」
自分に対してそう言ってやりたくなった。

いわゆる、良い子で生きてきた。
幸せかと聞かれれば、幸せと答えた。
そっちの方がいいと思ったからだ。

言われたことをしっかりこなし。
協調性を大事にして。
周りが喜ぶことは、進んでやった。

それが普通の生き方なんじゃないかなと思っていたし、疑いがなかった。

スポーツを始めて、誰かの期待に応えようと躍起になった。

勝ちたいという気持ち

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明るい夜に

明るい夜に

なにか恐ろしい喪失感を感じた。
なんか、ダメだ。
そのまま、全てをやめてしまおうと思った。

たびたび目が覚めたものの、どんより目が覚める。
朝が来た。

気乗りしないまま、いつも通り勉強をして、部屋を出る。

寮ってのはこれまた厄介で、絶対に誰かに会う。
40歳の寮生。50歳の寮生。
いろんな寮生がいる。
今考えたら、少しオモロい。

でもまぁ、こういう時は、誰とも話したくない。
30歳の寮生は

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相方が取り戻してくれたスピード感

相方が取り戻してくれたスピード感

一時帰省の最中、季節外れの夏日。
ゆっくり、海を見ながら、過ごした。

具合は悪くない。
ただ、なんか悶々としていた。

相方に
なんか違和感ないかな?と、たずねた。

そこから、いろんな話をした。

そんな時間がどこか久しぶりだった。

「街のスピードがあってない」

そんな言葉を使ってるの見て
ピッタリ、ハマった。

スピード感。
そう。それだ。
その言葉がピッタリだった。

どんなものにもそ

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過ぎ去ったあとに。

父と母は、よく喧嘩をする。

今でこそ、大きな争いに発展することはないんだけど、ちょっと昔は凄かった。

父は、DVな気質だったり、
母も、真っ向勝負!な、気質だったり、
そんな時は、家は大荒れである。

今ちょうど、台風が来てるけど、台風と違って目をつぶって7、8時間たてば過ぎ去っていくようなものではない。

お互い口をきかなかったり、
家に帰ってこなかったり、
長いときは、ひと月近く、そういう

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綺麗な花には棘がいる

綺麗な花には棘がいる

綺麗な花には棘がある。

なんていう言葉がある。

[美しい薔薇の花にも人を刺す棘があるように
美しいものには人を傷つける恐ろしい面もある。]

なんて意味らしい。

よく女性を引き合いに使われる気がする。

美人だけど、性格強いとか、クセがあるとか。

まぁとりあえず、なんらか痛い目みたときに使われてる気がする。

全部そんな気がするってくらいで
実際はそんなに見聞きしたことない。

今日、会社

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まだ、送れないLINE

まだ、送れないLINE

[お母さん、大丈夫?]

ここ数日、母の体調不良が続いてる。
そうなってくると、姉や妹は、バタバタとし
始める。

物理的に会えるのは次姉だけだ。
昨日は、仕事を半日休んで母のところに行ったらしい。

会えない距離にいる長姉や妹は電話をかけまくり、次姉に状況を確認する。

母も子供じゃあるめーし。
ゆっくりさせときゃ治るんだから。
なんて、僕は思ってしまう。

母のことが好きか嫌いかと聞かれると

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運命的なにかはロマンスのカケラもなく。

運命的なにかはロマンスのカケラもなく。

お盆お休みが終わって、仕事が始まった。
日常が戻ってきた感覚がある。
どこかハツラツとしている。

そういえば、一足早く仕事が始まった相方は
少しイキイキとしているように感じた。

この感覚が、人によっては悲しいと感じることもあるだろうなと思った。

でも、どの一面も少しづつ自分だよね
って着地でこの話しが終わった。

振り返っても特別なにかあった休みではなくて、親族以外だと相方としか喋ってない。

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いみ、ないよ!

いみ、ないよ!

お盆休みも真っ只中である。
変わり映えない日々に後ろめたさを感じることもない。

穏やかに時間が過ぎている。

朝から車の洗車をした。

掃除をしながら
もうすぐ休みも終わるなぁ
なんて考えていた。

特にすることもないし、したいこともない。
ボーッと景色をでも眺めるか。
と、海へ向かうことにした。

そういえば、好んで着ているのか知らないが世間のおじさんのボーダーのポロシャツ着用率はエグいと思う

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