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昭和歌謡が流れて、ひとりポツンとくつろげる大衆酒場を探しに、お遍路を続けています。
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#酒

酒場を求めて大井町〜蒲田

酒場を求めて大井町〜蒲田

 およそ3年ぶり、友人達と巡る「東京煮込みマラソン」が開催されました。

 3年間ずっと練っていたプラン、五反田から蒲田、というコースで街の大衆酒場を探索して参りました。

 さわやかな5月の風が吹く、絶好のウォーキング日和です。

 ああ、一応説明をしておきますが、この「煮込みマラソン」、昼間から営業をしている大衆酒場、主に「せんべろ」と言われる立ち飲み屋的な店の、主に煮込みの味を、電車を使わず

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新宿の外れにてプチ贅沢

新宿の外れにてプチ贅沢



 居酒屋解禁記念のメインイベントはここ、四谷大木戸門近くににある「多満川」さんです。

 会社有志達と久しぶりに、こっそりと開催。

 まあ、総勢4人ですから隠れる必要はありませんがね、みんなを誘って、というわけにはいきませんから、やはりこっそり、なのです。

 普段行く大衆酒場とはちょっぴり(大いに、かな)グレードが高い、でも決して目玉が飛び出るほどのお値段ではないのがグー。

 夜は完全予

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お気に入り酒場再訪問ツアー

お気に入り酒場再訪問ツアー

 まん防解除祝いと称して、馴染みの店を訪問するキャンペーン(?)も佳境に入って参りました。

 今回は、特に私がご愛顧させている良店をご紹介します。 

 まずこちらは、私がこよなく愛する、西新宿五丁目にある串揚げ屋さん「理せい」でいただいた料理達です。

 飲み屋街というより、どちらかと言ったらオフィス街にあるからか、隠れ家的な雰囲気で、本当に仲の良い友人達とガヤガヤと訪れるお店です。

 隠れ

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うららかな春の浅草詣

うららかな春の浅草詣

 春の大衆酒場詣、場所は浅草に移動です。
 友人と、久しぶりにホッピー通りを流そうではないかということで、体調万全にして、いざ参戦です。

 隅田川沿いの桜は、満開は過ぎていましたがまだまだ見事な咲きっぷり。
 すっかり写真は撮り忘れでしたがね(苦笑)。
 まあ、本題はこちらでしたから別にいいのです。

 しかしまん防解除後、そして今年最後の桜を愛でられる週末とあって、浅草はなかなかな混雑ぶり。

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春の大衆酒場詣

春の大衆酒場詣

 なんだかモヤモヤしたままの、まん防解除後のコロナ事情。
 このまま減っていってくれるかと思えばまた増えたり、今日は減ったり。

 まあ、私は3回のワクチンを済ませましたし、そうとう無茶でもしない限り変なことにはならないと思っているのですがね。
 でも、この「そうとう無茶なこと」がどういうことか、はっきり提示してくださるものがない限り、このモヤモヤは晴れてくれることはないのであります。

 とか言

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酒場復帰の儀(何度目?)

酒場復帰の儀(何度目?)

 ホントかな? 大丈夫かな? という感じで聞いたまん防終了のお知らせ。

 ウクライナ情勢もあり、昨夜は寒の戻りに加え、停電の恐れもあり、さあ酒場復帰! とはならなかったという御同輩も、今夜こそ! と息巻いているのではないでしょうか。

 はい、私がそうであります(笑)。

 とは言っても、今夜はジャブ、みたいな酒場復帰です。
 新宿南口近辺にある、ここ「紅とん」も、大騒ぎして酒を楽しむ輩よりは、

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オオゼキワインフェアに行ってきたぞ

オオゼキワインフェアに行ってきたぞ



 地元のスーパー「オオゼキ」でワインフェアが開かれると聞き、仕事そっちのけで朝から行列に並んだワタクシでした。

 いや、平日に済ませておかなくてはならない案件を抱えていたので、有休を取って、そのついでに、というのが実のところ(ワインフェアがあるので、ついでに他の用事も、ではないですよ😅)。

 普段1500円〜2000円ほどするワインが、この日は全て500円!
 こりゃ、行かない理由など見

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焼酎「ひとり歩き」

焼酎「ひとり歩き」

 

 こちらは、ジュンコちゃんファンのSさんからいただいた宮崎県の芋焼酎、「ひとり歩き」です。

 ああ、我々の世代ではジュンコちゃんといったらサクラダさんですね。ミハラでもヤガミでも、ましてやオオハシでもありません(笑)。

 ジュンコちゃん初主演映画「スプーン一杯の幸せ」の主題歌であり、筒美京平先生による初めてのシングル曲である「ひとり歩き」と同名の焼酎、ってことで送ってくださったのでした。

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お久しぶり、の銀座

お久しぶり、の銀座

 2年ぶりの、学生時代の友人達との忘年会in銀座です。

 束の間のコロナ小康状態(ずっと続けばいいのですが)で、銀座は結構な人出。
 チャンスセンターで宝くじを買い求める人の行列が、何百メートルも続く光景に圧倒されます。
 つい半年前には想像もできなかった光景です。

 皆さんマスクをしているものの、私はどうも、こうした人混みに体が拒否反応を示すようになってしまったようです。
 だからホントは宴

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2021年の健康オーディション

2021年の健康オーディション

 全国の「健康を模索する、数値に一喜一憂する中高年の会」の皆様、お元気でお過ごしでしょうか(そんな会があるものか)。

 さて、各方面から御心配の声は一切いただいておりませんが(苦笑)、今年も恒例、「健康診断の儀」を無事終えたところであります。

 先年まで、2年連続「第二次オーディション」もとい、再検査という不名誉な結果を出し、再検査にて「痩せれば全ては解決しますよ、ホッホッホ」などという屈辱的

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勝手におつまみグランプリ スナック編

勝手におつまみグランプリ スナック編

 会社帰りにちょろっと立ち飲み屋で一杯……なんていう、かつての日常が、遥か遠くの出来事のように感じてしまう今日この頃。

 仕事が終わったら(ダイエットのために)1時間ほどウォーキングをして、家に帰ったらすぐに風呂に入り、冷えた缶ビールで喉を潤してお酒タイムに突入、というのがすっかり定着してしまいました。

 もつ焼きや煮込みなど、居酒屋でしかなかなか食べられないおつまみへの渇望は募るばかりではあ

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お酢は世界を救う(予定)

お酢は世界を救う(予定)

 定時に仕事が終わり、決まった電車に乗って最寄駅に着き、スーパーにも、どこにも寄らずに帰ると、自宅近くの道で、必ずと言っていいほどすれ違う男性がいます。

 その方はTシャツに半ズボンといった軽装。首にタオルなど巻いて、いかにもトレーニングでございます的な装いで、汗を拭き拭き歩いておられます。
 あまり人様の姿をジロジロ見るのも品がよろしくないと思うので、それほどはっきりとは分からないのですが、ま

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勝手に唐揚げグランプリ その2

勝手に唐揚げグランプリ その2

 美味しい唐揚げを求めて東京中を隈なく歩き回る昨今の私(それほどでもないか)。

 先日、荻窪辺りをウォーキングしていたとき、もしやこれが自分的に一番美味しい唐揚げなのではないかと思う逸品に出逢いましたのでちょっとご紹介です。

 それは、唐揚げの発祥地と言われる大分、宇佐から鳴り物入りで東京上陸した「からあげ禅閤」といお店の唐揚げです。

 本当に唐揚げが大分発祥なのかどうか、それはよく分からな

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「泡問題」について問う

「泡問題」について問う

 風呂上がりのビールが美味しい季節がやって来ました。
(まあ、季節に関係なく風呂上がりのビールは美味しいものです。グイーッと喉元を華やかに、まるで花魁道中のごとく〔例え、間違ってますよね〕通り過ぎる黄金の液体。この一杯のために生きていると言っても過言ではありません)

 そこで思うのですが、それは、ビールというアルコール飲料の醍醐味はなんぞや、という問題です。

 私にとってビールとは「炭酸麦茶」

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