公開中の記事本数が増えたらカテゴリーマガジンを設定しKindle書籍化を視野に入れる!
自分のアカウント運用方針に従って記事を投稿していくと、ある時期になれば誰でも相当数の記事を公開していることになるわけですが、それらの公開中の記事をテーマごとにカテゴリー分けして、マガジンを開設して格納すれば今後のKindle書籍化を視野に入れることができるのでオススメです。
マガジンを設定するときには同じようなカテゴリーであっても、無料記事を格納するマガジンと有料記事を格納するマガジンを、2つに分けておいたほうがあとで整理しやすいと思います。(^_^)b
また、マガジンを増やしすぎるのも、せっかく訪問してもらった読者さんに目当ての記事を探しにくくなってしまい、不親切になるのでほどほどが一番だと思います。⇐これ、私の失敗談。🤣
まだ私のマガジンは整理整頓できるのですが、時間が不足してなかなか手を付けられずに、そのまま放置の状態なんですよね。😅
マガジンのカテゴリーについては、アカウント主としての個性やキャラクターを感じ取ってもらえる背景になるので、自分の強みや得意なこと、目指していることなどが、明確に感じ取ってもらえるような構成にしたほうが良いと思います。
つまり、クリエイターページを訪問した時点で、アイコンやヘッダー画像や記事の見出し画像とタイトル、それにマガジン一覧がアカウント主の発信内容のカテゴリー分けになっており、どんな人が運用しているnoteなのかがすぐにわかる、というのが理想だと考えています。(^_^)b
そういう点で、一定数の公開記事本数になったら、ぜひマガジンを開設してそこに格納してみることをオススメします。
逆な見方をすると、どんなマガジンを作れば良いのかネーミングに迷うようであれば、自分のnoteの方向性がぐらついて定まっていないとも言えるわけなので、マガジンを開設しなくても、この方向性を定める作業だけはしておいたほうが良いですね。(^^ゞ
私のオススメとしては、noteを初めて間もない頃からでも自分の書きたいことや得意なこと、有料記事として販売したいテーマなどを棚卸しして書き出しておき、それらの記事ネタやテーマをカテゴリーに分類したうえで、そのカテゴリーをそのままマガジンにしてしまう、というやり方を推奨します。
これだと初期の段階からアカウントの方向性が定まるので、記事ネタ探しや記事作成にも迷うことが無いし、アカウントの特性も出しやすいというメリットがあるんですよね。(^_^)b
何となく続けてきた方であれば、この複数のマガジンを開設して記事を整理し格納するという作業自体が、自分の過去記事の振り返りと成長過程の確認作業になるので、振り返りで自分の成長を感じることができると思います。
そういった過去記事の中でスキが多く付いた記事を、複数組合わせたり書き加えたりして、1本の有料記事に昇格させることもできますからね。😂
ここまでの話でも、あらたにマガジンを設定することのメリットがご理解いただけたと思うけど、もう一つの旨味がKindle書籍化の準備にもなるということです。
noteのマネタイズを計画しておられる方以外にもオススメできるのが、アマゾンの電子書籍であるKindle本の出版を視野に入れておくことですね。(^^ゞ
少し前までは、電子書籍として原稿をアップロードするにも、データファイルを電子書籍の標準であるEPUBというファイル形式に変換する手間がありましたが、現在はワードで打ち込んだ文章をそのままアップロードできるのでものすごく簡単になっているんですよ。🤗
なのでnoteの記事をワードにコピペして、ちょこちょこっと「目次」と「章立て」をリンクさせるハイパーリンクの設定をやっておきさえすれば、目次と各章の記事本文も連動するようにできますもんね。(^_^)b
せっかくnoteを続けて記事本数が増えたなら、次のステップとしてKindle出版を念頭に置いて、ついでにマネタイズの道を拓くことも考えておいたほうが良いと思いますね。
私も実を言うと、2017年の6月から7月にかけて4冊のKindle出版を行なっているんですが、最初の報酬が数百円からせいぜい千円程度という金額だったので、地道に出版を続けるよりもほかのことに時間を費やしたほうが稼げると考えて、アドセンスブログのほうに走ってしまったんですよ。🤣
その結果としては獲得報酬の金額が2桁増えたので、正解だったとも言えるのですが、それがそのまま2年も3年も続くかというと、そうは問屋が卸さないわけでして、Googleのアルゴリズムのアップデートの影響で一気に報酬がダウンしてしまいました。😭
そんなこともあって、嫌気が差していたときに彷徨うように辿りついたプラットフォームが、noteだったというわけなんですよ。(^_^)b
noteは慌ただしさや焦燥感に追いまくられることなく、マイペースでのほほんと楽しみながら取り組めるところが性に合っていました。
これは、若者よりもミドルシニア向けだなと、人生の有為転変を経て染みついた知見を、遺憾なく発揮できる年配者でも楽しめるSNSというかプラットフォームが、noteだなと感じたんですよね。(^_^)b
その始めに感じたことは外れておらず、今でもこうやってnoteを楽しんでいられることがその証拠です。🤗
年配者・高齢者向けということは、若者向けでは無いということじゃありませんので、勘違いしないようにしてくださいね。😅
年配者・高齢者でも、若者と一緒に落ちこぼれずに楽しめる場という意味でnoteは年配者・高齢者向けだと考えているのです。
要するにどの世代でも、それなりに楽しめるSNSでありプラットフォームであるということですね。(^_^)b
私がnoteをメディアの核にして、今後のメルマガ展開やKindle書籍化を視野に入れていることは間違いないのですが、それらはすべて1つのやりたいことに収斂させたいと考えているんですよ。^^
まだまだ残されている時間に比べると、やり残している課題が多すぎるのですが、くじけずにいじけずに、のほほんと歩みたいと思います。(^_^)b
ってことで、今回は
「公開中の記事本数が増えたらカテゴリーマガジンを設定しKindle書籍化を視野に入れる!」というnoteマガジンからのKindle出版という話題でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
キンドルを よんどるかいな のほほんと
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