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事業を生み出す話

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#地域活性化

ふなばし市民大学特別講座「ベンチャービジネスの立ち上げ方」といううテーマでお話してきました!

ふなばし市民大学特別講座「ベンチャービジネスの立ち上げ方」といううテーマでお話してきました!

無事に船橋市のふなばし市民大学特別講演で「ソーシャルビジネスの立ち上げ方」をお話しさせていただきました。

僕自身の事業がうまくいっているかどうか!?というのはかなり微妙な話ではありますが…

ソーシャル領域で「地域の課題を見つけて、それを解決していく仕組みづくり」に関してはこれまでにため込んできた様々な事例があるのでそのお話をさせていただきました。

あと…

まいふな編集部を立ち上げてこれまで

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まいふな編集部のチャレンジ。市民ライターの勉強会

まいふな編集部のチャレンジ。市民ライターの勉強会

今日は、まいふなの市民ライターの皆さんと勉強会。定期的に月2〜3回行っているこの勉強会。

市民ライターって取材するだけでなく、人の話を聞く役割なので守秘義務とか、心理的安全性の担保とか…取材のテクニックだけでなく色々と勉強することがたくさんある。そしてそれは、企業で働く色んな職種の方にとっても必要なノウハウだったりする。

今までは、参加したい人たちみんなが参加してもらえるようにしていたけど、ち

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ソーシャルコーディネーターという仕事を作ります

ソーシャルコーディネーターという仕事を作ります

船橋市でタウン誌を16年に渡って作り続けてきました。
街の変化を取材し、理解し、把握し、記録してきた結果、街で起きているいわゆる「地域課題」と言われるもののほとんどが
「地域のつながりによって解決するのではないか?」
と考えるようになりました。

街の中に困りごとを解決できる事業者や市民がいるにもかかわらず…わざわざ広告を見たりインターネットで都内の事業者に連絡して解決してもらう…ってことありませ

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茂原市でのライター講座その後

茂原市でのライター講座その後

ここ数年かけて千葉県内各所でローカルニュースのライター講座を行ってきた結果、今年から茂原市にローカルニュースの編集部「もばらって編集部」が立ち上がりました。

つい先日、茂原市記者クラブ所属の毎日新聞、千葉日報の記者さんたちから「もばらって編集部」の活動内容を取材をして頂いたのですが、その内容が7月17日の毎日新聞朝刊で記事として掲載になりました!

昨年、茂原市の洋菓子店「菓子工房レーヴ」でライ

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カフェを経営した事で見えた小さな経済とスモールビジネスのコツ。

カフェを経営した事で見えた小さな経済とスモールビジネスのコツ。

こんにちは。僕は千葉県船橋市にある「船橋市地方卸売市場」内に市場カフェという小さなカフェを経営しています。また、その2階ではタウン誌やローカルニュースの編集をしています。

小さな店を経営するようになり、気が付いたことがたくさんあります。小さな店は基本的に「人を雇うとかなり経営が厳しくなる」という当たり前の事。

一日1万2000円~1万5000円くらいの売上のカフェって結構多いのですが、その場合

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