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有料記事を書くときには自分だけの経験を活かすべき理由【Tips】

「有料記事を書いてみたいけれど、人がお金を出してまで読みたい記事って何を書けば良いの?」

その答え、実はnote編集部さんの記事に書かれています!

有料記事をつくるときのポイント(詳細)

1)あなたならではのコンテンツにする
 書く前に「何を書くか」を整理するのがおすすめです。
 下記を参考にしてみてください。整理することであなたならではのコンテンツが出てくると思います。
  
  ・好きなことや得意なことは何か
  ・自分だけの体験や学びは何か
  ・誰のどんなニーズに応えられそうか

「note活用方法#1 - 有料記事」より引用


▼このほかにも有料記事をつくるときのポイントを全部で5つまとめてくれていますので、ぜひ一読することをおすすめします!
なんと値付けのコツまで書いてあるんです。


ところで、このnote編集部さんが推奨する「好きなことや得意なこと」「自分だけの体験や学び」ってすぐに思いつきますか?

さらっと書いてあるけど案外思いつかないんだよねー。

「好きなもの」はあるけど、「誰にも負けないほど好きか?」と問われればちょっと自信ないし?

というのは私のいつものパターンです(笑)


そんな私でも過去に売ることができた3つの有料記事があります。


本格的に有料記事に挑戦した2024.3.1〜3ヶ月で5回購入していただいた通知が!


これから紹介する3つの記事は下記の内容について発信していて、とっってもありがたいことにすべて購入していただいています!

「誰のどんな悩みの解決を想定しているか」というと、

①強みをみつける診断「ストレングスファインダー」で「内省」資質が1位だった私が、「内省」を強みとして捉えられなかった過去の経験から活かし方を考えてみた。➡「内省」資質が高い方が、その資質を前向きに捉えて活かす方法が分かる。

②2人目を出産し、上の子のケアが予想以上に大変で悩んでしまい、プロに相談した実体験。➡2人目を出産されて上の子のケアに悩んでいる方が解決の糸口にしたり、「自分だけじゃないんだ」と共感して安心感を得られる。

③2人目出産を里帰りせず夫と乗り越えた経験から、「夫にしてもらって助かったポイント」をまとめた記事。➡「これから育休をとるけど、どんなサポートをしたら良いかわからない」パパが、どんな風に子育てや家事に関われば良いのか妻目線のリアルな意見がわかる。

このように、「日常の自分の体験から得た学び届けたい人を明確にして届けること」を実践すると本当に売れる経験ができるのだと分かりました。

「強みを活かしたノウハウがなければ売れないの?」「何か専門性が無いとダメ?」と思いがちな有料note。

もちろんそれを武器に有料記事を書ければいいんですが、「自分が日ごろ何を体験して、何を学んだのか」という経験も充分お金を出して買いたいと思ってくれる人がいるのです!


「誰にも負けないくらい好きなものがある!」とは言えない(私のような)人でも「自分が経験したことで人の役に立てそうなこと(ニーズがあること)」だったら見つかりそうな気がしませんか??

それから、「有料記事を書いてみたい」と思ったら、まずは有料記事を買って勉強してみるのもおすすめです!

書きたいテーマが決まっているなら、それに関する記事を買ってみると、「私は◯◯の情報を知るために■円までなら出せそうだな」とか、「この値段でこういう内容(ボリューム感)なんだ」と、自分が記事を書くときの目安になりますよ(^^)


最後にもう一度この記事を載せておきます▼

大切なことはnote編集部さんの記事に実は書いてあるんです!

「有料noteに何書く?」というテーマの有料記事を読まなくてもわかるよ、という趣旨ではぜんっっっぜんありません!!!

むしろ、このテーマの有料記事を読んだことがありますが、とても役に立つ情報でした(^^)

「やっぱり何書いたらいいかわからない!」「書いたけど売れない!」とお悩みの方は有料記事を読むことも検討してみてくださいね。

あなたもnote、もーっと楽しんでみませんか??

▼この記事を書いた人

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「自分を深堀りする方法」を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
2022年7月からnoteをはじめ、今では日常に欠かせないツールになっています。
「はい、大好きなんですnote!」
noteが一番大切にしている「創作を楽しんで、発表し続けること」に賛同し、普段とは違う毛色の記事ですが、note活用法を発信します。


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