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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒… もっと読む
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2022年4月の記事一覧

尾久の名割烹「熱海」復活

尾久の名割烹「熱海」復活

地元の小台の名割烹「熱海」が復活。このあたりはかつて尾久三業地と呼ばれた尾久芸者もいた歓楽街だった。北東京市(足立区+荒川区+北区)では町屋斎場帰りの法事でよく使われ、王子にある元々職場の忘年会などでも使っていた。かなりの大箱なので人数が多く、ある程度は格式ある集まりに適していた。復活に際して、外側棟は薬局「ぱぱす」となったが、中庭棟は元のまま復活。ランチには中庭テラス席ができる。
 先ずは生ビー

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2時間待ちの極上ミートソース

2時間待ちの極上ミートソース

さあGWスタートで日頃できないランチに挑戦。「アド街」で紹介されていた三郷「イタリア食堂nono」を訪問。自宅から1時間以上かかるので、さすがにふだんの訪問は無理。駅から車で10分かかる立地。 11時オープンのピッタリにお店に着いたら既に黒山だかり。入店には1時間15分かかった。SCのピアラシティの一角にあるが、建物も内装もセンスが良い。テラス席に案内されたが、ここならペットも同席可能。

 オー

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「銀杏粥」を求めて美食の街・新富町に

「銀杏粥」を求めて美食の街・新富町に

「銀杏粥」っていうのに強く興味を惹かれて銀座一丁目というか美食の宝庫である新富町「漫莉キッチン」を訪問。「創作広東料理」と謳った瀟洒なお店。店舗デザインや調度も品がいい、女性が連れ合って来るのにピッタリ。
 「お粥セット」は@900で、銀杏粥以外にも「ムール貝🐚粥」「貴妃粥(塩漬鱈と生落花生)」の三択できる。「銀杏粥」は銀杏をすり潰して粥にしたのかと思ったが、茹でて煮込んだ粥だった。具材には銀杏

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「切り落とし」から受けるお得感

「切り落とし」から受けるお得感

久しぶりの目黒飯。目黒オフィスに出ても目黒は行き尽くした感があり、五反田〜三田〜武蔵小山あたりの出没が多かった。今日は短時間ランチの必要で、権之助坂を下る。ちょっと目を離した隙にけっこうな新店が続々と出ている。今日は同僚お薦めの「近江牛亭」へ。メニューで目を惹いた「切り落とし定食」。ネーミングがお得感ありで、しかも限定10食。『これに決めた❗️』。オーダーすると店員さんが「在庫を確かめてまいります

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馴染みだった居酒屋で久しぶりにランチ訪問

馴染みだった居酒屋で久しぶりにランチ訪問

地元王子の「柳小路商店会」の「旅路」でランチ。古くからある居酒屋街。職場が近く「旅路」にはよく飲みに来ていた。30年ぶりくらいにランチ訪問。食べログには表記がないが、営業は火曜から金曜まで11:30オープン。「柳小路商店会」については改めて後述したい。

 ランチメニューは日替わり3種で、選択は「鮭の西京焼き」@800。とびきり美味しいとは言えないが、とっても家庭的な料理と雰囲気。小鉢も「ほうれん

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さらば虎ノ門「平五郎」

さらば虎ノ門「平五郎」

虎ノ門で愛された「平五郎」。「孤独のグルメ」でも紹介された洋食店だ。今年1月に25周年を迎えたばかりなのに、5月末でお店を閉めると聞いて、早めのお別れに参上。おそらく日を追う毎に整理券発行並みになるだろう。お店の前には同じ思いを抱く人々で大行列。世代交代だろうか。再開発だろうか。こういうアットホームで美味しいお店が次々と消えてゆくのは寂しいことである。

 ランチメニューは和風ビーフステーキ、ジャ

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下町的満足の居酒屋「鐡一」

下町的満足の居酒屋「鐡一」

昨日のFacebook思い出機能でフラッシュバックしたので赤羽「鐡一」で居酒屋ランチ。庶民的なメニューでチェーン店だがご贔屓のお店。

 先ずは山葵サワー@400、梅サワー@400で一杯。食事は以下の通り。下町的満足で充足。

1️⃣イカとエリンギのバター醤油焼き@480

・鉄板焼きでイカ🦑がコリコリ

2️⃣昔ながらのソース焼きそば@730

・鉄板焼きでコテコテソース味

3️⃣ジャガシャ

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爽やか「豚レモン」🐷🍋

爽やか「豚レモン」🐷🍋

荒川区宮ノ前の町中華「永新」。昨今はBSTBS「町中華で飲ろうぜ」でも紹介されていたが、地元なのでずっと前から通っていた。以前は父母娘の3人で切り回していたが、今日は娘さんお一人で切り盛り。以前はここに「東京女子医大東医療センター」があったが足立区に移転し、その後を「令和あらかわクリニック」が引き継いだ病院通り。

 先ずは瓶ビール。残念ながら大瓶(オトナの633ってやつ)はなく中瓶。お通しにお新

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「デリー」入門の仕上げは新川「コルマカレー」🍛

「デリー」入門の仕上げは新川「コルマカレー」🍛

「新川デリー」で「デリーカレー」、「銀座デリー」で「インドカレー」、「上野デリー」で「カシミールカレー」と順を踏んで「デリー」入門を積んできた。もう一軒「アトリエデリー」という実験店舗があるらしいが、不定期営業とのことなので、とりあえずそこは置いておこう。

 結局のところ3軒のデリーでは、私は「新川デリー」が一番好きだ。銀座や御徒町の繁華街とは違った落ち着いたビジネス街の一角。入店待ちで並んでは

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セブンイレブンで「ナイルレストラン」の思い出

セブンイレブンで「ナイルレストラン」の思い出

東銀座の交差点と言えば「ナイルレストラン」。本格的インド料理の老舗として超有名店。超有名なのは味だけじゃない。ここは接客で有名。男性客には「旦那さま」、女性客には「お嬢さま」と呼んでくれる。この常套句はマクドナルドのスマイル無料の何百倍もいい気持ちにさせてくれる。そして必ず「ムルギーランチ」という骨付きチキン乗せカレーを薦めてくる。このアプローチはかなり強烈で、断って他のメニューをオーダーすること

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北区で最も人気の蕎麦屋「喜久屋」

北区で最も人気の蕎麦屋「喜久屋」

自宅から歩いて行ける範囲の蕎麦屋では「喜久屋」が最も繁盛している。北区役所の直ぐそばで、周辺には「越後そば」という名店もあるが、他を圧する人気である。敢えて言えば向かいにあるピブグルマンのラーメン「キング製麺」と行列を伍している。おそらく私の知る限り、北区では東十条「一東菴」と並んで、最も人気のあるお店だろう(全くタイプの違うお店だが)。土曜日が定休日ということもあって、週末は行列で入れない。何度

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「らー茶」とは何か?

「らー茶」とは何か?

知人に「らー茶」という料理があると教わった。彼によると「らー茶」とは「辣油茶漬け」。蕨「オディール」というスナックのランチメニューだったそうだ。しかしコロナ禍に突入して「オディール」はランチ提供をやめてしまった。知人と私は余計に興味をそそられて、その後も調査を怠りなかった。しかし「オディール」は、いつしかお店に電話しても誰も出なくなってしまった。
 そんな折に知人から、研究テーマに新たな着眼点が寄

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立派な看板に惚れた乃木坂「長寿庵」

立派な看板に惚れた乃木坂「長寿庵」

前から立派な看板が気になって仕方がなかった、乃木坂「長寿庵」。ここまで立派な木の看板は、他ではなかなか思い当たらない。1951年の創業とのことで、実に71歳を迎えた風格のある店舗である。直ぐそばにジャニーズの事務所もあって、芸能人ご用達の蕎麦屋である。来ているお客さんも港区民っぽくて、店員さんもアイドルのバイトに見えてしまう器量良し。
 今日は夜の宴会に備えて軽めのオーダー。ということで温かい「た

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団子屋🍡でラーメン🍜というオアシス

団子屋🍡でラーメン🍜というオアシス

団子屋🍡でラーメン🍜という意表を突いた組み合わせ。山手通り沿いにある「大久保だんご」。大鳥神社⛩の交差点から歩いて5分くらい。入ってみてその人気に驚いた。店内飲食席は満席、持ち帰りカウンターは引きも切らない待ち行列(どちらかと言えばテイクアウトの方がすごい)。
 オーダーは「ラーメン」@580+「いなり寿司」@90。残念ながら「のり巻」は品切れ。ラーメンは昔ながらの正調タイプの中華そば。意外と

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